シフォンケーキを焼いてみたよ、
ダンナが!
「えー?ケーキづくりー?」って
最初は渋っていたけど、
シフォンケーキづくりは
ある意味スポーツであることを説きながら、
何も入ってないボウルとゴムべらを持たせ
シュミレーション。
♪ワンツー ワンツー
スイッチオン。
▼やってる~ \(^o^)/
↑みて、カードで生地をいれられるくらい
ふわっふわの生地。
パイセン、ナイスでぇす!
ちなみに▲この生地を鉄板で蒸し焼きすると
昨今流行ってる
ふわっふわのスフレパンケーキになるよ。
シフォンケーキは
なにしろメレンゲとの時間勝負。
「そんな大きな声で言われると
怒られてる気分……」とダンナを凹ませながらも、
「はい、次!もっと!こっちも!」と
ゲキとパンチを入れる
体育会系のまめ吉コーチ。
▼ガスオーブンの中。幸せの焼き色♪
▼でーけーたー!
ダンナ、初挑戦とは思えぬ出来映え。
もし会社リストラされたら
田舎のボロ家改装して喫茶店でもやろうよ~
(良くある発想……)
(型抜きもダンナがやったよ。上手!)
「やっぱ教える人がいいから」とは口に出さない
……んなわけがない、あたい先生。
「ね?ね?教え方がいいから、ね?」
めっちゃ自画自賛!(#^.^#)
▼しっとり、ふわっふわ、大成功!
『オーブンミトン』小嶋ルミ様レシピ。
一般的なシフォンケーキより
黄身の割合が多いレシピだから
カスタードプリンのような風味でしっとり。
クリーム添えなくてもオッケーなのだ。
うちのダンナは偉いもんで、
お願いしてもいないのに
朝、庭の水まきしてくれんの。
群馬県民の合言葉、
『上毛かるた』もいつのまにか
「あ 浅間のいたずら 鬼押しだし」から
「わ 和算の大家 関孝和」まで
全部、こっそり覚えてた。
え、え、え、え、偉い( ゚Д゚)
(で、会社の、群馬出身者との
コミュニケーションに利用しているらしい)
洗い物、洗濯、掃除、アイロンも
なにも言わなくてもやってくれるし、
やりたがらないあたいを
一度も責めたことがにゃい!
(↑マジで、これが一番偉い)
結婚するときに
「まめ吉とじゃ釣り合わない」と言い放った
同期の笹本、よく言った、まさにご名答!(;^ω^)ゞ
ところがダンナのやつ、
あたいのブログをたまにしか読んでないことが判明。
ええー!
フツー、妻がブログやってたら読まないか?
あたい「ほら、先週ブログに書いたほにゃらら」
ダンナ「へぇ」
あたい「また読んでないんか!」
ダンナ「はぁ」
「だって、たいていもう聞いた話ばっかりだし」
というのが理由のようだが、
クソッ、ちょっとグレて心配させてやっかね。
浮気、朝帰り、行方不明。
あー、ムリムリ、
浮気しに出かけるのがめんどい。
クソッ、ちょっとグレて心配させてやっかね。
浮気、朝帰り、行方不明。
あー、ムリムリ、
浮気しに出かけるのがめんどい。
犬くんを遺して行方不明になるわけがない。
ダンナへ伝言。
シフォンケーキが焼ける香りで
目が覚める日を期待してま~す。
あと、寿司アカデミーに
握りずし習いにいって欲しいで~す。
↑いつ読むかな。