と言っても
スポンジ部分(ジェノワーズ)は
スーパーのパン売場で買ったものだけどねっ♪
もちろん本当は #小嶋ルミ さまレシピの
しっとりフワフワのジェノワーズを作りたかったけど、
ただいま関節痛で作るのは断念。
つまり生クリーム塗り(ナッペ)と
デコレーションをしただけなのに
「作った」と言っちゃってるのであります😆テヘッ
▼生クリームの塗り厚にご注目なされし。
厚みが均等!ぅわおっ!
切るまで分からなくてドキドキだったけど
いやー、あたいってホント、
ミラクル王国のお姫様なのかも♪
切り分けたケーキが倒れてるけど
みんなも気にしないでねー(≧▽≦)
▼粉砂糖と練乳を使った
まめ吉特製の生クリームでウマウマ♪
まめ吉特製生クリームについて
インスタでちょっぴり話題になったので
訊かれてもいないけど書いちゃうぞ🤣
- ナカザワの生クリーム45% 1パック半
(タカナシ不可。お好みで36%でも) - 純粉砂糖
(コーンスターチや粉末水飴など入っていないもの) - バニラエッセンス
(バニラビーンズのつぶつぶは今回不要だったのでエッセンス)
かならず氷水に当てながら3分の2は固めに泡立て。
3分の1は「最後」に練乳を混ぜて柔らかめに調整。
固めに泡立てたクリームを
スポンジに塗って(下塗り)
冷蔵庫で20分ほど冷やしたあと、
柔らかめのクリームで
お化粧するように表面をキレイに撫でたら出来上がり💕
何度もこすると
生クリームがぼそつくので注意。
スポンジには
「ケーキシロップ(水、砂糖、洋酒)」を
ハケでうってからクリーム塗るとしっとりでし。
美味しいお店で
「軽いのにミルク感残る」みたいな生クリームを食べたことがあってさー。
自分で再現したくて
「乳脂肪分の違う生クリームをブレンドしてオリジナルの濃度を作る」とか
「牛乳混ぜて軽くする」などの過程で試したなかで編み出した
「練乳を足す」。
水切りヨーグルトに練乳足してもうみゃーよ。
↑完全にデブ脳
▼イチゴは群馬県のブランドいちご「やよいひめ」。
香りがよくて、中までピンク色で甘い。
庭のクランベリーやビオラ、
セリ科の葉っぱなど載せてみたでー
▼きゅうりのキューちゃんみたいなものは
「スーパーグリーン」っていうピスタチオ。
普通のより緑色が濃いやねー
おシャンなお店のケーキにふりかけられてるのはコレか!と
さっそくマネしてみた。
いやー、
インスタやYouTubeでたまたまナッペの動画みたら楽しくてねー
なんつーの、こう、
気分はまるで左官職人!
しかーも左官と違って食べられるし♪
上手な人のナッペは
生クリームの表面がピカピカで光ってるのよぉ~
動画を何度も見てイメージトレーニングしてるうちに
「あたいにもできそうな気がする」
を越えて、
「あれ?
あたい、何度か作ったことがあるんだっけ……?」
って思えてくるんだから
あたいの脳ミソって
いいかんじにヤレてるよねー
▼あたいが勝手に師と仰いでいる
YouTube先生の動画。
キレイにナッペするコツ!!
【 みんなが知りたいパティシエ術#2】
あとはさ、やっぱり生クリームの固さを制するものが成功するってな。
生クリームの見極め方
【固さの違いをマスターする】
デコレーションもしてみたくなり
つい口金(クリーム絞るときの先端)も
買っちまっただよぉー(;^ω^)