(2)山中湖 上からの眺め のつづき。
山中湖、まだ白鳥が居残っていました~\(^_^)/
(車から降りて3歩くらいでパチリ)
▼「なんだ、なんだ」と集まってくる白鳥ちゃん。
▼そして我々を「どこぞのもんぞ?」と審査する白鳥ちゃん。
▼「どってこたーないヤツら」と見限られたようで
みなさん、急にくつろぎはじめました。
▼遠くに巨大白鳥がおります。
▼あー、奥でモメてる~!
激写したかったけどレンズ交換間に合わず。
▼で、いよいよこの日の本当の目的地へ向かいました。
......と、この続きを書こうと思ったんだけど~
昨日、梅雨の晴れ間で庭仕事したら
はりきっちゃって
両ヒジと肩と首がムチウチみたいな痛さ(≧◇≦)
今日は某所へ撮影行きたいんだけどなぁ~
寝て起きたら治っている「若さチャージ」はゼロなので
ロキソニンテープ8枚に期待です♪
◆ 車からすぐ撮りシリーズ(1)精進湖、本栖湖
◆ 車からすぐ撮りシリーズ(2)山中湖、上からの眺め
◆ 車からすぐ撮りシリーズ(3)居残り白鳥と
◆ 車からすぐ撮りシリーズ(4)Jマート富士河口湖へ
◆ 車からすぐ撮りシリーズ(5)河口湖 大石公園へ
2018年6月22日金曜日
2018年6月19日火曜日
車からすぐ撮りシリーズ(2)山中湖 上からの眺め
(1)精進湖、本栖湖のつづき。
新緑をくぐって山中湖へ向かいます。
▼3年前は一眼レフカメラを持っていなかったのでスマホでパチリ。
▼でも今は一眼レフ持ってるので、こう!
と威張りたかったのだけど、スマホ撮りと同じじゃんね(;^ω^)ゞ
ま、ここはこれしか撮りようがないよねぇ~
「行きゃぁ誰でも撮れる絶景」ってハッピーだ (*˘︶˘*).。.:*♡
どこを見ても青白緑、だけ。 VIVA地球!
1.5時間前までド曇りだったとは思えぬ天晴っぷり。
▼南アルプスもくっきりと
▼こちらは山中湖パノラマ台からの景色。
桜の時期にはよさそう。(無料駐車場10台ほど。トイレあり)
でもここは足場が狭くて、いいアングルも奪い合いっつーか、
おっさんカメラマンが三脚立てたままちっともどいてくれない
(=他人に撮らせないよう意地悪しとんのか?)という
悪~い評判が流布してる場所でもあります。
こっちには駐車場がないけど、路肩に数台停められるスペースが点在しています。
混んでいる日はゆずりあいの気持ちで
用が済んだら速やかに場所を明け渡たすのがスマート♪
道路上に停めてる人もいるけど
坂道のS字カーブなので見通し最悪、
ぜ~ったいやめてほしいです (-᷅_-᷄๑)コンニャロメ!
山中湖には犬くんと何度か来ていて、
最後に行ったのは2015年1月、
車イスになる半年前のことでした。
→ 富士山 2015 その1
あの日の朝、天気が良くて
急きょ「おさんぽ行こうよ♪」と車に飛び乗った山中湖でした。
犬くんがいなくなってから
月に何度か思い出の場所めぐりをしているわが家。
ブログには載せてないけどあちこち行ってます。
犬くん旅の途中、立ち寄ったコンビニや路地まで
思い出してはいちいち巡る始末っす.....
しょっちゅう留守番させてフルタイムの仕事や旅に行ってるのに
動物を飼える(なのに可愛がっていると主張できる)ヒトからみたら、
もう居なくなった犬とまだ一緒に暮らしているあたいは
アホみたいなんだろうなぁ~(;^ω^)ゞ
◆ 車からすぐ撮りシリーズ(1)精進湖、本栖湖
◆ 車からすぐ撮りシリーズ(2)山中湖、上からの眺め
◆ 車からすぐ撮りシリーズ(3)居残り白鳥と
◆ 車からすぐ撮りシリーズ(4)Jマート富士河口湖へ
◆ 車からすぐ撮りシリーズ(5)河口湖 大石公園へ
新緑をくぐって山中湖へ向かいます。
▼3年前は一眼レフカメラを持っていなかったのでスマホでパチリ。
▼でも今は一眼レフ持ってるので、こう!
と威張りたかったのだけど、スマホ撮りと同じじゃんね(;^ω^)ゞ
ま、ここはこれしか撮りようがないよねぇ~
「行きゃぁ誰でも撮れる絶景」ってハッピーだ (*˘︶˘*).。.:*♡
どこを見ても青白緑、だけ。 VIVA地球!
1.5時間前までド曇りだったとは思えぬ天晴っぷり。
▼南アルプスもくっきりと
▼こちらは山中湖パノラマ台からの景色。
桜の時期にはよさそう。(無料駐車場10台ほど。トイレあり)
でもここは足場が狭くて、いいアングルも奪い合いっつーか、
おっさんカメラマンが三脚立てたままちっともどいてくれない
(=他人に撮らせないよう意地悪しとんのか?)という
悪~い評判が流布してる場所でもあります。
こっちには駐車場がないけど、路肩に数台停められるスペースが点在しています。
混んでいる日はゆずりあいの気持ちで
用が済んだら速やかに場所を明け渡たすのがスマート♪
道路上に停めてる人もいるけど
坂道のS字カーブなので見通し最悪、
ぜ~ったいやめてほしいです (-᷅_-᷄๑)コンニャロメ!
山中湖には犬くんと何度か来ていて、
最後に行ったのは2015年1月、
車イスになる半年前のことでした。
→ 富士山 2015 その1
あの日の朝、天気が良くて
急きょ「おさんぽ行こうよ♪」と車に飛び乗った山中湖でした。
犬くんがいなくなってから
月に何度か思い出の場所めぐりをしているわが家。
ブログには載せてないけどあちこち行ってます。
犬くん旅の途中、立ち寄ったコンビニや路地まで
思い出してはいちいち巡る始末っす.....
しょっちゅう留守番させてフルタイムの仕事や旅に行ってるのに
動物を飼える(なのに可愛がっていると主張できる)ヒトからみたら、
もう居なくなった犬とまだ一緒に暮らしているあたいは
アホみたいなんだろうなぁ~(;^ω^)ゞ
◆ 車からすぐ撮りシリーズ(1)精進湖、本栖湖
◆ 車からすぐ撮りシリーズ(2)山中湖、上からの眺め
◆ 車からすぐ撮りシリーズ(3)居残り白鳥と
◆ 車からすぐ撮りシリーズ(4)Jマート富士河口湖へ
◆ 車からすぐ撮りシリーズ(5)河口湖 大石公園へ
2018年6月18日月曜日
車からすぐ撮りシリーズ(1)精進湖、本栖湖
富士山周辺へ行ってきたよ~
毎度、先月のことだけど(;^ω^)ゞ
分厚いド曇り空の日、
富士山も見えないのに何しに行ったかというと
とある「お楽しみ」のために行ったのです。
(それはまた後ほど)
行きすがらの中央道で
1ミリも富士山が見えずガッカリしていたら、
河口湖インターを降りてほどなく行ったところで
なぜか急に空が青くなり
突然、富士山が現われたとき
「こ、こんな近くに富士山がっ!?」
と、あまりに巨大でビックリ。
▼セブンイレブン山梨鳴沢店&ガスト富士鳴沢店の駐車場からパチリ。
このへんの人って、ちょっとそこのコンビニやファミレス行くくらいでも
こんな大きな富士山が見られるのねぇ。
山の天気はわからんねぇ~
ということで急きょ撮影ドライブに切り替え~(^o^)/
いつもの
「車を降りて数歩で撮る」のパターンで、
当てもなくテキトーに景色を追いかけながら
車を停めてはパチリのお気楽ドライブなのであります。
▼おぉ、ネオ・ジャパネスクな景色!!
画像加工なしなのに、ウソみたいな色の富士山がニョキンコ。
(道路からパチリ)
▼こちらも画像加工なしなのに
嘘くさいネオ・ジャパネスクっぽさ♪(道路からパチリ)
▼道の駅「なるさわ」の駐車場からパチリ。
▼展望台があったので近付いてみたらなんと有料だった!
ええーっ!
こんな、校長先生が朝のあいさつするみたいな台で
お金とるなんてセコいなぁ~
観光客、口々に「え、有料なの?これが?」って、
誰一人あがる人のいない淋しい展望台。
おもてなしの心で無料開放したらいいような......
館内にある水晶やらの土産物コーナーは
店員さんのパッションが熱々。
仕事熱心にぐいぐい畳みかけてくるので
毎度、先月のことだけど(;^ω^)ゞ
分厚いド曇り空の日、
富士山も見えないのに何しに行ったかというと
とある「お楽しみ」のために行ったのです。
(それはまた後ほど)
行きすがらの中央道で
1ミリも富士山が見えずガッカリしていたら、
河口湖インターを降りてほどなく行ったところで
なぜか急に空が青くなり
突然、富士山が現われたとき
「こ、こんな近くに富士山がっ!?」
と、あまりに巨大でビックリ。
▼セブンイレブン山梨鳴沢店&ガスト富士鳴沢店の駐車場からパチリ。
このへんの人って、ちょっとそこのコンビニやファミレス行くくらいでも
こんな大きな富士山が見られるのねぇ。
山の天気はわからんねぇ~
ということで急きょ撮影ドライブに切り替え~(^o^)/
いつもの
「車を降りて数歩で撮る」のパターンで、
当てもなくテキトーに景色を追いかけながら
車を停めてはパチリのお気楽ドライブなのであります。
▼おぉ、ネオ・ジャパネスクな景色!!
画像加工なしなのに、ウソみたいな色の富士山がニョキンコ。
(道路からパチリ)
▼こちらも画像加工なしなのに
嘘くさいネオ・ジャパネスクっぽさ♪(道路からパチリ)
▼道の駅「なるさわ」の駐車場からパチリ。
▼展望台があったので近付いてみたらなんと有料だった!
ええーっ!
こんな、校長先生が朝のあいさつするみたいな台で
お金とるなんてセコいなぁ~
観光客、口々に「え、有料なの?これが?」って、
誰一人あがる人のいない淋しい展望台。
おもてなしの心で無料開放したらいいような......
館内にある水晶やらの土産物コーナーは
店員さんのパッションが熱々。
仕事熱心にぐいぐい畳みかけてくるので
完全無視していたら、
日本語が解らない国の人と思われたのか
「ニーハオ!」のお言葉をゲットいたしました♪
▼で、初めての精進湖へ。
(無料駐車場からパチリ。10台くらい停められる)
▼次。初めての本栖湖。
(道路脇にあるスペースに停めて。10台くらい停められる)
▼カーマニアの撮影ポイントで、真似をして撮ってみた(;^ω^)ゞ
今日はここまで。おやすみグンナイッ!
◆ 車からすぐ撮りシリーズ(1)精進湖、本栖湖
◆ 車からすぐ撮りシリーズ(2)山中湖、上からの眺め
◆ 車からすぐ撮りシリーズ(3)居残り白鳥と
◆ 車からすぐ撮りシリーズ(4)Jマート富士河口湖へ
◆ 車からすぐ撮りシリーズ(5)河口湖 大石公園へ
日本語が解らない国の人と思われたのか
「ニーハオ!」のお言葉をゲットいたしました♪
▼で、初めての精進湖へ。
(無料駐車場からパチリ。10台くらい停められる)
▼次。初めての本栖湖。
(道路脇にあるスペースに停めて。10台くらい停められる)
▼カーマニアの撮影ポイントで、真似をして撮ってみた(;^ω^)ゞ
今日はここまで。おやすみグンナイッ!
◆ 車からすぐ撮りシリーズ(1)精進湖、本栖湖
◆ 車からすぐ撮りシリーズ(2)山中湖、上からの眺め
◆ 車からすぐ撮りシリーズ(3)居残り白鳥と
◆ 車からすぐ撮りシリーズ(4)Jマート富士河口湖へ
◆ 車からすぐ撮りシリーズ(5)河口湖 大石公園へ
2018年6月17日日曜日
はっさく大福
昨日、『文豪ヤバイ列伝』のなかで
島崎藤村のドエロ話したじゃん?
自宅の手伝いをさせていた可愛い姪っ子を
近親姦で孕ませたあげく、フランスへ逃げた、と。
ま、藤村さんも血族的にキツい生い立ちだったそうで
いろいろとお辛かったのかもしれませんわね。
でね、でね。
今、ダンナがあたいではない
あれ、このおまんじゅう、もしや!?
4日前、テレビで紹介されていた
『はっさく大福』ではないデスカ!
ソムリエの田崎真也さんが著書
『絶品お取り寄せ手帖』で紹介しているという『はっさく大福』。
▼お餅・白あん・生はっさくだけで出来ているらしい。
本音で言っちゃうよ系のタレントが
爽やかな酸味と香り。
島崎藤村のドエロ話したじゃん?
自宅の手伝いをさせていた可愛い姪っ子を
近親姦で孕ませたあげく、フランスへ逃げた、と。
ま、藤村さんも血族的にキツい生い立ちだったそうで
いろいろとお辛かったのかもしれませんわね。
でね、でね。
今、ダンナがあたいではない
別の女性と二人で
瀬戸内海周遊ドライブ旅行をしてるんだけど、
数日前に
「島崎藤村が東京から逃げてきて住んでいた家」
も見に行ってたんだって。
瀬戸内海周遊ドライブ旅行をしてるんだけど、
数日前に
「島崎藤村が東京から逃げてきて住んでいた家」
も見に行ってたんだって。
あれ、このおまんじゅう、もしや!?
4日前、テレビで紹介されていた
『はっさく大福』ではないデスカ!
ソムリエの田崎真也さんが著書
『絶品お取り寄せ手帖』で紹介しているという『はっさく大福』。
▼お餅・白あん・生はっさくだけで出来ているらしい。
本音で言っちゃうよ系のタレントが
「美味い!はっさくを越えた!」と
絶賛していたんだよねぇ。
ということで、ダンナに『はっさく大福』のおつかいを依頼。
▼こんなにたくさん買ってきちゃった......(≧◇≦)
(違うお店のはっさく大福を取り合わせて買ってくるあたり
さすがあたいの性格をよくわかっている)
▼半分に切ってみた図。
ということで、ダンナに『はっさく大福』のおつかいを依頼。
▼こんなにたくさん買ってきちゃった......(≧◇≦)
(違うお店のはっさく大福を取り合わせて買ってくるあたり
さすがあたいの性格をよくわかっている)
▼半分に切ってみた図。
新鮮なはっさくの実が3つも入ってる。
爽やかな酸味と香り。
果肉の粒々がはじけ飛んでフレッシュ!
はっさく(八朔)って酸っぱいような苦いようなイメージがあって
もう何十年も食べていなかったなぁ。
「柑橘類の大トロ」といわれる「せとか」を食べて
もう「せとか」だけ食べていこう!と誓ったけど
なんの、なんの、今のはっさくは美味しいのだねぇ。
個人的な好みでいうと白あんが多いかな。
はっさく(八朔)って酸っぱいような苦いようなイメージがあって
もう何十年も食べていなかったなぁ。
「柑橘類の大トロ」といわれる「せとか」を食べて
もう「せとか」だけ食べていこう!と誓ったけど
なんの、なんの、今のはっさくは美味しいのだねぇ。
個人的な好みでいうと白あんが多いかな。
ざっくりとしたはっさくの食感をもっと感じたいかもだけど、
なかなか美味しかったです!
2018年6月15日金曜日
モリリン太郎
スマホの画像を整理していたら
▼こんなん出てきた。
たぶん『5時に夢中!』(MXテレビ)での一コマ、かなぁ?
これが本当の話だとしたら
文豪たち、変態だねぇ~
石川啄木、ええーっ、「風俗通い」?
『清貧』のイメージが強かったのにドエロじゃんか。
風俗日記って「お千代 上玉 9点」みたいな?
ジェームス三木の女性遍歴ノート『春の歩み』的な?
ネットでちょっと調べただけでも
「文学界最悪のクズ野郎!」と罵られていた......知らんかった......
島崎藤村、姪を妊娠させたあげく小説に書いたって?
ちょっと調べたら、え、妊娠がわかったとたん
フランスへ逃亡したって?
となると、
「まだあげ初めし前髪の......」っていうのも
ロリコン目線の妄想だったように感じてくる。
▼こんなん出てきた。
たぶん『5時に夢中!』(MXテレビ)での一コマ、かなぁ?
これが本当の話だとしたら
文豪たち、変態だねぇ~
石川啄木、ええーっ、「風俗通い」?
『清貧』のイメージが強かったのにドエロじゃんか。
風俗日記って「お千代 上玉 9点」みたいな?
ジェームス三木の女性遍歴ノート『春の歩み』的な?
ネットでちょっと調べただけでも
「文学界最悪のクズ野郎!」と罵られていた......知らんかった......
島崎藤村、姪を妊娠させたあげく小説に書いたって?
ちょっと調べたら、え、妊娠がわかったとたん
フランスへ逃亡したって?
となると、
「まだあげ初めし前髪の......」っていうのも
ロリコン目線の妄想だったように感じてくる。
キモッ!
あたいの好きな女優 藤村志保さんの芸名は
島崎藤村に由来しているそうだけど......
島崎藤村のドエロっぷりが
藤村志保さんのお耳に入っていないことを祈ります。
そういえば、有名な話だけど
太宰治が芥川賞欲しさに、川端康成たち選考者へ
「お願い、芥川賞、ちょうだいよーーっ!」と4メートルにもおよぶ
手紙をだしたそうだけど、
文豪たちのそーゆーダメっぷりが
ある種の女性を惹きつけるんだろうねぇ~
あたいもさー、昔、彼氏にしたいタイプを訊かれて
「風邪でもないのに普段からコホコホと
咳してる、病弱そうな人」
って答えてた時期がある。
そんな生活力のないやつ、今は絶対イヤだけど。
芥川賞、といえば芥川龍之介なわけですが
日本で最初に「ブログ」という言葉を使ったのは
芥川龍之介である
って聞いた記憶があるんだけど
ネットで調べがつかなかった。
太宰治に話がもどり。
太宰は生前に
「自分が死んだらぜひ森鴎外と同じお寺に」と
所望していたとのことで
現在、わが街、三鷹市内の禅林寺にて
森鴎外のお墓の斜め向かいにお墓があるのであります。
(禅林寺での太宰を偲ぶ桜桃忌にもいったことのあるあたい。
毎年6月19日。あ、来週じゃん)
高校生のとき、太宰の顔写真をノートに貼っていたあたい。
太宰が好きだった、というよりも
あの有名な、頬づえポーズを斜めから撮った写真
いわゆるポートレート作品として気に入っていたように思う。
そんな当時、名前をローマ字にしたときに
一番カッコイイ名前は森鴎外だなぁ~と思っていたあたい。
ひたすら「Ogai mori」を書く練習をしていました。
練習したってなんの役にも立たないのにねぇ(;^ω^)ゞ
役に立つ、立たないに関係なく
夢中になれるのが青春時代なのだ!
▼で、青春時代を思い出して久しぶりに書いてみた。
日本人ぽくない羅列がやはりカッコいい名前だ。
Oのあとにuは入れないのが
勢いがついて良いだろうと考えました。
あぁ、特に「Ogai」のほうは何回書いても飽きない。
Ogai、そしてOgai。
書いているだけでやっぱり楽しい。
のちに、森鴎外の本名が森 林太郎だと知ったとき、
「鴎外」なる命名センスっぷりにホレボレしたものであります。
だって本名の森 林太郎では
Moririn Taro
「え? モリリン太郎?」ぽくて笑っちゃうし、
「森なんだか林なんだか、木ばっかりじゃねーか!」
と、5つも木を書くことに
ゲッソリしてたかもしれない。
やっぱり Ogai がカッコイイのだ!
あたいの好きな女優 藤村志保さんの芸名は
島崎藤村に由来しているそうだけど......
島崎藤村のドエロっぷりが
藤村志保さんのお耳に入っていないことを祈ります。
そういえば、有名な話だけど
太宰治が芥川賞欲しさに、川端康成たち選考者へ
「お願い、芥川賞、ちょうだいよーーっ!」と4メートルにもおよぶ
手紙をだしたそうだけど、
文豪たちのそーゆーダメっぷりが
ある種の女性を惹きつけるんだろうねぇ~
あたいもさー、昔、彼氏にしたいタイプを訊かれて
「風邪でもないのに普段からコホコホと
咳してる、病弱そうな人」
って答えてた時期がある。
そんな生活力のないやつ、今は絶対イヤだけど。
芥川賞、といえば芥川龍之介なわけですが
日本で最初に「ブログ」という言葉を使ったのは
芥川龍之介である
って聞いた記憶があるんだけど
ネットで調べがつかなかった。
太宰治に話がもどり。
太宰は生前に
「自分が死んだらぜひ森鴎外と同じお寺に」と
所望していたとのことで
現在、わが街、三鷹市内の禅林寺にて
森鴎外のお墓の斜め向かいにお墓があるのであります。
(禅林寺での太宰を偲ぶ桜桃忌にもいったことのあるあたい。
毎年6月19日。あ、来週じゃん)
高校生のとき、太宰の顔写真をノートに貼っていたあたい。
太宰が好きだった、というよりも
あの有名な、頬づえポーズを斜めから撮った写真
いわゆるポートレート作品として気に入っていたように思う。
そんな当時、名前をローマ字にしたときに
一番カッコイイ名前は森鴎外だなぁ~と思っていたあたい。
ひたすら「Ogai mori」を書く練習をしていました。
練習したってなんの役にも立たないのにねぇ(;^ω^)ゞ
役に立つ、立たないに関係なく
夢中になれるのが青春時代なのだ!
▼で、青春時代を思い出して久しぶりに書いてみた。
日本人ぽくない羅列がやはりカッコいい名前だ。
Oのあとにuは入れないのが
勢いがついて良いだろうと考えました。
あぁ、特に「Ogai」のほうは何回書いても飽きない。
Ogai、そしてOgai。
書いているだけでやっぱり楽しい。
のちに、森鴎外の本名が森 林太郎だと知ったとき、
「鴎外」なる命名センスっぷりにホレボレしたものであります。
だって本名の森 林太郎では
Moririn Taro
「え? モリリン太郎?」ぽくて笑っちゃうし、
「森なんだか林なんだか、木ばっかりじゃねーか!」
と、5つも木を書くことに
ゲッソリしてたかもしれない。
やっぱり Ogai がカッコイイのだ!
登録:
投稿 (Atom)