▼こんなん出てきた。
たぶん『5時に夢中!』(MXテレビ)での一コマ、かなぁ?
これが本当の話だとしたら
文豪たち、変態だねぇ~
石川啄木、ええーっ、「風俗通い」?
『清貧』のイメージが強かったのにドエロじゃんか。
風俗日記って「お千代 上玉 9点」みたいな?
ジェームス三木の女性遍歴ノート『春の歩み』的な?
ネットでちょっと調べただけでも
「文学界最悪のクズ野郎!」と罵られていた......知らんかった......
島崎藤村、姪を妊娠させたあげく小説に書いたって?
ちょっと調べたら、え、妊娠がわかったとたん
フランスへ逃亡したって?
となると、
「まだあげ初めし前髪の......」っていうのも
ロリコン目線の妄想だったように感じてくる。
キモッ!
あたいの好きな女優 藤村志保さんの芸名は
島崎藤村に由来しているそうだけど......
島崎藤村のドエロっぷりが
藤村志保さんのお耳に入っていないことを祈ります。
そういえば、有名な話だけど
太宰治が芥川賞欲しさに、川端康成たち選考者へ
「お願い、芥川賞、ちょうだいよーーっ!」と4メートルにもおよぶ
手紙をだしたそうだけど、
文豪たちのそーゆーダメっぷりが
ある種の女性を惹きつけるんだろうねぇ~
あたいもさー、昔、彼氏にしたいタイプを訊かれて
「風邪でもないのに普段からコホコホと
咳してる、病弱そうな人」
って答えてた時期がある。
そんな生活力のないやつ、今は絶対イヤだけど。
芥川賞、といえば芥川龍之介なわけですが
日本で最初に「ブログ」という言葉を使ったのは
芥川龍之介である
って聞いた記憶があるんだけど
ネットで調べがつかなかった。
太宰治に話がもどり。
太宰は生前に
「自分が死んだらぜひ森鴎外と同じお寺に」と
所望していたとのことで
現在、わが街、三鷹市内の禅林寺にて
森鴎外のお墓の斜め向かいにお墓があるのであります。
(禅林寺での太宰を偲ぶ桜桃忌にもいったことのあるあたい。
毎年6月19日。あ、来週じゃん)
高校生のとき、太宰の顔写真をノートに貼っていたあたい。
太宰が好きだった、というよりも
あの有名な、頬づえポーズを斜めから撮った写真
いわゆるポートレート作品として気に入っていたように思う。
そんな当時、名前をローマ字にしたときに
一番カッコイイ名前は森鴎外だなぁ~と思っていたあたい。
ひたすら「Ogai mori」を書く練習をしていました。
練習したってなんの役にも立たないのにねぇ(;^ω^)ゞ
役に立つ、立たないに関係なく
夢中になれるのが青春時代なのだ!
▼で、青春時代を思い出して久しぶりに書いてみた。
日本人ぽくない羅列がやはりカッコいい名前だ。
Oのあとにuは入れないのが
勢いがついて良いだろうと考えました。
あぁ、特に「Ogai」のほうは何回書いても飽きない。
Ogai、そしてOgai。
書いているだけでやっぱり楽しい。
のちに、森鴎外の本名が森 林太郎だと知ったとき、
「鴎外」なる命名センスっぷりにホレボレしたものであります。
だって本名の森 林太郎では
Moririn Taro
「え? モリリン太郎?」ぽくて笑っちゃうし、
「森なんだか林なんだか、木ばっかりじゃねーか!」
と、5つも木を書くことに
ゲッソリしてたかもしれない。
やっぱり Ogai がカッコイイのだ!
あたいの好きな女優 藤村志保さんの芸名は
島崎藤村に由来しているそうだけど......
島崎藤村のドエロっぷりが
藤村志保さんのお耳に入っていないことを祈ります。
そういえば、有名な話だけど
太宰治が芥川賞欲しさに、川端康成たち選考者へ
「お願い、芥川賞、ちょうだいよーーっ!」と4メートルにもおよぶ
手紙をだしたそうだけど、
文豪たちのそーゆーダメっぷりが
ある種の女性を惹きつけるんだろうねぇ~
あたいもさー、昔、彼氏にしたいタイプを訊かれて
「風邪でもないのに普段からコホコホと
咳してる、病弱そうな人」
って答えてた時期がある。
そんな生活力のないやつ、今は絶対イヤだけど。
芥川賞、といえば芥川龍之介なわけですが
日本で最初に「ブログ」という言葉を使ったのは
芥川龍之介である
って聞いた記憶があるんだけど
ネットで調べがつかなかった。
太宰治に話がもどり。
太宰は生前に
「自分が死んだらぜひ森鴎外と同じお寺に」と
所望していたとのことで
現在、わが街、三鷹市内の禅林寺にて
森鴎外のお墓の斜め向かいにお墓があるのであります。
(禅林寺での太宰を偲ぶ桜桃忌にもいったことのあるあたい。
毎年6月19日。あ、来週じゃん)
高校生のとき、太宰の顔写真をノートに貼っていたあたい。
太宰が好きだった、というよりも
あの有名な、頬づえポーズを斜めから撮った写真
いわゆるポートレート作品として気に入っていたように思う。
そんな当時、名前をローマ字にしたときに
一番カッコイイ名前は森鴎外だなぁ~と思っていたあたい。
ひたすら「Ogai mori」を書く練習をしていました。
練習したってなんの役にも立たないのにねぇ(;^ω^)ゞ
役に立つ、立たないに関係なく
夢中になれるのが青春時代なのだ!
▼で、青春時代を思い出して久しぶりに書いてみた。
日本人ぽくない羅列がやはりカッコいい名前だ。
Oのあとにuは入れないのが
勢いがついて良いだろうと考えました。
あぁ、特に「Ogai」のほうは何回書いても飽きない。
Ogai、そしてOgai。
書いているだけでやっぱり楽しい。
のちに、森鴎外の本名が森 林太郎だと知ったとき、
「鴎外」なる命名センスっぷりにホレボレしたものであります。
だって本名の森 林太郎では
Moririn Taro
「え? モリリン太郎?」ぽくて笑っちゃうし、
「森なんだか林なんだか、木ばっかりじゃねーか!」
と、5つも木を書くことに
ゲッソリしてたかもしれない。
やっぱり Ogai がカッコイイのだ!