2年前に買ったアジサイ『ホットレッド』。
▼時期が過ぎるとアンティークカラーに!
買うまえに「レッドホット」を画像検索して
調べてみたわけさ。
すると本来は真っ赤なアジサイだということが判明。
「きっとタグを付け間違えたんにゃ」と
良いように解釈して購入しました、
.......というのを書いたのが2年前。
でも、結局、やっぱり、
▼赤で咲くようになり......(; ̄Д ̄)
わが家の小さな庭で
「違っちゃった」植物を育ててあげる余裕はにゃい!
実家行き決定デス。
(この齢にして未だ親に失敗をぬぐわせるあたい)
......と思っていたのだけど
先日、家の前を散歩中の奥さまがたが
なにやらウチの門のなかを覗いていたらしく、
「え、あれ、アジサイ? コリウスじゃないの?」
「あんな情熱的な色のアジサイがあるの?」
「キレイね~」
と話しているのが聞こえてきました。
あらやだ、奧さま、そ、そうかすら?
他人の「イイネ!」よりも
自分の満足の方が大切なあたいですが、
そういわれるとムフフな気がしてきた ლ(´ڡ`ლ)ニンマリ
アジサイの花色が土の酸度(アルミニウム含有量)で変わるのは
有名な話だけど、
「でも専用の土や肥料を使っても色変わりしちゃうよねぇ」という話もまたよくある話。
赤いアジサイを深紫色に仕立てて売った
農家のおじさんテク、気になるわぁ。
うーん、どうやるんだろ?
炭酸水にアルミホイルを入れておくと
多少は溶けるらしいけど
生産者さんがわざわざそんなことして撒いてるワケにゃーよねぇ。
アルミの粉末を水で溶く、とか?
なんか手軽で特別な汁があるはず。
あー、「その汁」欲しい~
ギブミー アルミニウム汁!