昨日の香水の話からの流れで
今日もまた香水の話。
今や香水が苦手なあたい。
昭和生まれのせいか、おしろいの匂いは平気。
でもデパートの1階や免税店の香りは苦手。
ただ花の香りで充分なのに。
という思いを書いた3年前のこれ
→ 『ロウバイから広がるサワデー企画』
そしたら なんと!
▼あったのです、Roubai(ロウバイ)の香り!!
『武蔵野ワークス』の香水。
amazonで購入者のみなさんが、
「本物そのままの香り!」
「花そのものの香りを探していました」
と絶賛しているではないですか。
で、いくつか購入してみたのです。
▼左から 水仙、スズラン、沈丁花、ロウバイ
冬に購入したせいなのか
今みると春の香りばかり選んでますね。
さっそく試してみると
ホントに花そのものの香りです!
本物の、自然の、生きた植物の香りがする、とまでいったら誉めすぎかな、
でも99%くらいは本物ってかんじ。
当時、冬だったこともあり
日なたの土がふんわり香ってくるような
春のあたたかさすら感じて ღ˘◡˘ற♡.。oO
あー、こういうの探してたんだよ~
その花の香り以外なにもブレンドしてない
こーゆーのビンゴ!!
※amazonのレビューでどなたかが書いていた、
「シュッとやらないで、スプレーを外して管の先っぽで
ちょんちょんと付けるほうが本物に近くかんじる」
をやってみました。
たしかに。
そして付けてから5分後くらいがいいかんじ。
▼沈丁花やロウバイを商品化しようという発想がナイスですな
(ジンチョウゲもロウバイも、犬くんとの思い出がいっぱい)
そういえば3年前に書いたなかに
「香水にしてほしい植物」が書いてありまして
今回購入した4種類中3つがランクインしてました~(*^^*)
↓ ↓ ↓
1月 ロウバイ 蝋梅
2月 スイセン 水仙
3月 ジンチョウゲ 沈丁花
▼ジャケ買いした『スズラン』。
実はスズランの花の香りの記憶がないあたい。
なのでこれだけは本物と同じなのか不明。
本物の花から抽出した香りではなく
調香師さんがブレンドして作りあげた香りなのだそう。
すごいのねぇ、絶対音感ならぬ絶対香感って。
野っぱらで咲く本物の花と比べながら
調香していくのだと書かれていて。
なーる。
だから切り花じゃなくて
生えてる植物や
春の空気の香りがするんだねぇ。
▼パッケージもキレイです。
▼バームとサンプル香水がプレゼントで入っていて嬉しい驚き♪
今回amazonで購入しました
→ 武蔵野ワークスamazon直販店
今回、たまたまだけど
「春の香りが冬に届いた」というのがまた効果的だったかも。
すぐそこまで来ている春を感じて
余計に感激を増したんじゃないかな。
なので、では次は夏の香りを選びましょう......と思ったけど、
いや~、夏はやっぱり
蚊取り線香の匂い!
安上がりなアロマで満足です
( ゚∀゚)アハハ八ノヽノヽノ \ / \