2018年6月7日木曜日

花のかほりの香水

昨日の香水の話からの流れで
今日もまた香水の話。

今や香水が苦手なあたい。
昭和生まれのせいか、おしろいの匂いは平気。
でもデパートの1階や免税店の香りは苦手。


ただ花の香りで充分なのに。

という思いを書いた3年前のこれ
→ 『ロウバイから広がるサワデー企画』


そしたら なんと!

▼あったのです、Roubai(ロウバイ)の香り!!




『武蔵野ワークス』の香水。


amazonで購入者のみなさんが、

「本物そのままの香り!」

「花そのものの香りを探していました」

と絶賛しているではないですか。


で、いくつか購入してみたのです。

▼左から 水仙、スズラン、沈丁花、ロウバイ




冬に購入したせいなのか
今みると春の香りばかり選んでますね。



さっそく試してみると
ホントに花そのものの香りです!

本物の、自然の、生きた植物の香りがする、とまでいったら誉めすぎかな、
でも99%くらいは本物ってかんじ。


当時、冬だったこともあり
日なたの土がふんわり香ってくるような
春のあたたかさすら感じて ღ˘◡˘ற♡.。oO

あー、こういうの探してたんだよ~
その花の香り以外なにもブレンドしてない
こーゆーのビンゴ!!


※amazonのレビューでどなたかが書いていた、
「シュッとやらないで、スプレーを外して管の先っぽで
ちょんちょんと付けるほうが本物に近くかんじる」
をやってみました。

たしかに。

そして付けてから5分後くらいがいいかんじ。



▼沈丁花やロウバイを商品化しようという発想がナイスですな


(ジンチョウゲもロウバイも、犬くんとの思い出がいっぱい)


そういえば3年前に書いたなかに
「香水にしてほしい植物」が書いてありまして
今回購入した4種類中3つがランクインしてました~(*^^*)
     ↓    ↓    ↓

1月 ロウバイ 蝋梅
2月 スイセン 水仙
3月 ジンチョウゲ 沈丁花



▼ジャケ買いした『スズラン』。
実はスズランの花の香りの記憶がないあたい。
なのでこれだけは本物と同じなのか不明。




本物の花から抽出した香りではなく
調香師さんがブレンドして作りあげた香りなのだそう。

すごいのねぇ、絶対音感ならぬ絶対香感って。


野っぱらで咲く本物の花と比べながら
調香していくのだと書かれていて。

なーる。

だから切り花じゃなくて
生えてる植物や
春の空気の香りがするんだねぇ。


▼パッケージもキレイです。





▼バームとサンプル香水がプレゼントで入っていて嬉しい驚き♪




今回amazonで購入しました
→ 武蔵野ワークスamazon直販店


今回、たまたまだけど
「春の香りが冬に届いた」というのがまた効果的だったかも。

すぐそこまで来ている春を感じて
余計に感激を増したんじゃないかな。


なので、では次は夏の香りを選びましょう......と思ったけど、

いや~、夏はやっぱり
蚊取り線香の匂い!

安上がりなアロマで満足です

( ゚∀゚)アハハ八ノヽノヽノ \ / \