庭のアナベルでカマ子ベイベー、ドリーミンショット♪
3センチくらいのカマ子。
昨日は1センチくらいのカマ子も見かけたし、
ふ化の時期ってバラバラなんだねぇ。
ところでさー、あたい、ヒドイこと、やっちまったよ。
こないだ庭でベビーカマ子を3匹発見したの。
で、その3匹を引き合わせよう!と思いついたのです。
「一人ぼっちじゃないことがわかって嬉しいかも!?」
と、よかれと思ってそっと近づけてみたら......
3センチくらいのカマ子が
2センチくらいのカマ子に
襲いかかった!
工エエェェ(゚Д゚;ノ)ノェェエエ工
あわてて引き離したんだけど
小さいほうのカマベイベー、ショック状態。
ごめん、、、そっか、あたい、バカだった。
目の前に動いている個体があれば
そりゃ獲物だとおもって当然だよねぇ。
厳しい自然で生きているんだもん、
「わーい、おともだちだーい!あっそぼ~」
なんてノンキに思うわけないじゃんね。
思えば子どもの頃から
「余計なお世話をして殺す」をしてきたあたい。
ある寒い冬の日に「水じゃ寒いだろうな」と
金魚をお風呂にいれて殺し、
インコのヒナ鳥も「毛がなくて寒いかも」と
コタツの赤外線の真下に箱ごといれて蒸し殺しました。
そんな「やさしい過ち」を見せる一方で
アリの巣に熱湯をかけて遊んだり、
押さえつけられたコイの頭を
金づちで叩けと言われて殺(や)ったり、、、
あぁ、恐ろしい。最悪。ひどい幼児体験だ。
今回も「仲間がいたら嬉しいかも」などと
メルヘン気分であやうく死なせてしまうところでした。
負傷を負わなかったのがせめてもの救いとはいえ
突然の殺意、恐怖だったよねぇ。
すみませんでした・゚・(p´Д`q)・゚・