2018年6月28日木曜日

カマ子、ごめん

庭のアナベルでカマ子ベイベー、ドリーミンショット♪



3センチくらいのカマ子。
昨日は1センチくらいのカマ子も見かけたし、
ふ化の時期ってバラバラなんだねぇ。


ところでさー、あたい、ヒドイこと、やっちまったよ。

こないだ庭でベビーカマ子を3匹発見したの。
で、その3匹を引き合わせよう!と思いついたのです。

「一人ぼっちじゃないことがわかって嬉しいかも!?」
と、よかれと思ってそっと近づけてみたら......


3センチくらいのカマ子が
2センチくらいのカマ子に
襲いかかった!

工エエェェ(゚Д゚;ノ)ノェェエエ工


あわてて引き離したんだけど
小さいほうのカマベイベー、ショック状態。


ごめん、、、そっか、あたい、バカだった。

目の前に動いている個体があれば
そりゃ獲物だとおもって当然だよねぇ。


厳しい自然で生きているんだもん、
「わーい、おともだちだーい!あっそぼ~」
なんてノンキに思うわけないじゃんね。



思えば子どもの頃から
「余計なお世話をして殺す」をしてきたあたい。

ある寒い冬の日に「水じゃ寒いだろうな」と
金魚をお風呂にいれて殺し、

インコのヒナ鳥も「毛がなくて寒いかも」と
コタツの赤外線の真下に箱ごといれて蒸し殺しました。


そんな「やさしい過ち」を見せる一方で
アリの巣に熱湯をかけて遊んだり、

押さえつけられたコイの頭を
金づちで叩けと言われて殺(や)ったり、、、

あぁ、恐ろしい。最悪。ひどい幼児体験だ。


今回も「仲間がいたら嬉しいかも」などと
メルヘン気分であやうく死なせてしまうところでした。

負傷を負わなかったのがせめてもの救いとはいえ
突然の殺意、恐怖だったよねぇ。

すみませんでした・゚・(p´Д`q)・゚・