2016年2月10日水曜日

庭には恐怖がいっぱい


今日のブログは女子のみなさん、要注意。

生き物がでますよー!

怖いですよー!



こないだ。

フェンス越しにダラついてるアイビーを整理するのが
急に楽しくなっちゃって。


イモ掘りみたいにズボボボ~っと引き抜いていたら
およ? なにかがモゾモゾと?


(はい、今から写真だしますよ~)

▼ サン!

▼ ニー!

▼ イチ!



ガマちゃん! おえーーっ!!


動くはずのない地面が動く恐怖!


居るとは思わぬ場所から
生きものが出てくる恐怖!


映画とかで見るシーンならば
「あー、なにか出てくるわけね」と思えるわけだが
現実は本当に怖かった (≧◇≦)



このガマガエル、おそらく↓こやつ。
http://yosinasigokoro.blogspot.jp/2015/05/blog-post_2.html

東側にいると思っていたのに
南側まで移動してやがったか。

恐る恐る埋めなおし、棒(めじるし)を立てて
春まで もうすこし眠っていただくことにしました。


あー、怖かった......(≧◇≦)




KI・BU・Nを変えて。

庭のニューサマーオレンジ♪
鉢植え(30cmくらい)なのにたくさん生ってる~。



ハイポネックスの『かんきつ・果樹用』の固形肥料のおかげ!(^^)!
http://yosinasigokoro.blogspot.jp/2015/10/blog-post_25.html


うちにきて5年目くらい、かな。
鉢を大きくしてあげないとね。


なーんてほのぼのしていたら
突然来たたたたーっ!



今ごろセミ殻かよっ!


あやうく素手でカリッと潰すとこだったがな。

セミのやつ、
ホント、いつもビックリさせてくんなー。
一年中、気が抜けない。


あーっ、ガマちゃんllllllllllllllllllll

また出てくる気かーっ!

地面がひび割れ始めたーっ!l



もう。あっちからこっちから。
怖くて。疲れた。くたくた。



虫がうごめきだす
怖い虫が元気いっぱいの
そして、亡骸が散る
ぐらい安心したいのに。



庭には恐怖がいっぱい。

でも、楽しいこともいっぱい。

今日も明日も
ドキドキしながら鉢を動かし、枝を切るのであーる。



2016年2月9日火曜日

犬くん、近況


リクエストいただいき(?)、
犬くん(15歳)久しぶりの登場です。


▼最近お気に入りの、パネルの土台みたいなもの。
1日2回まで好きなモノ(ミニトマトなど)と交換してもらえます。
いわば引換券のようなもの。





▼「ボクの引換券、とるなーっ!」
鼻に縦スジたてて「イーッ!」と怒ってみせている顔。



生意気なところはあいかわらず。



▼これはカートでお散歩をする練習。
元気なうちから少しずつ慣らしていかないと、と
乗せてみたんだけど
案外「そのとき」はもう近い予感。





▼わが家に来て最初に覚えた『おすわり』
もう出来なくなっちゃったけど、





▼めげない ( ̄▽ ̄;)





で、ダンナが帰宅すると「マルに入れて~」と
▼足枕を強要して押さえ込み。



そして夜は
犬くんのために低く買い直した
人間用ベッドでご就寝。


そんな感じで楽しく生きてます U^ェ^U ワン



2016年2月7日日曜日

足の装具


両足側装具ができました。




こないだも書いたけど
これが3万8800円ですってよ。

国民健康保険(?)だかに請求すれば
実質1万2000円くらいで済むわけだけど、



この『初恋スリッパ』のような
『便所スリッパ』のようなものが約4万円だなんて
そりゃー、国民健康保険の経営がひっ迫するわけだ。
業者の言い値で使われてるってば。




「主に家の中で履く装具です」と言われたけど、





裏側が足の半分ぐらいの長さで終わっちゃってて
履いてて気持ち悪いんだよね。



でも、石膏で足型とって作っただけあって
ひっじょーに気持ちいい!! 


あたい、25年間くらいビルケンシュトックのサンダル履いてて、
あれはコルクの中敷きが数日かけて
あたいの足型につぶれていって形成されるという仕組みが
気に入ってるんだけど

いやー、さすがにこっちの中敷きのフィット感、すごいです。

足の痛みでお悩みの方、
整形外科でオーダー中敷き作ってもらうの、オススメです♪

2016年2月6日土曜日

ブラックデスDETH!


去年、クリスマスローズ講座へ行った帰りに
友達から借金して買ったホワイト八重咲き。





キレイだきゃー(*´∀`)♪




近くのJA花木センターの、
地元の生産者さんが出品しているコーナーで購入。

「これが1800円?」って不思議なくらい
しっかりとした苗でした。



ところが今年。
新芽が出始めた頃からある疑惑が……



ブ (/´△`\)
ラ ( ̄ロ ̄ll)
ッ (゜ロ゜;ノ)ノ
ク (´д`)
デ (。´Д⊂)
ス (。>д<)
で (ToT)
す (/o\)
! (;_;)/~~~

...... チーン。

写真で見るのも縁起が悪い不治の病。


信じたくなくて半年近く様子を見ていたけど
ついに意を決してツボミを1つ割ってみた。

やはり内側から黒くなっていて
表面上の病気というより
もうこの個体自体がやられてる感じだ。


東京大学の農学部が開設している
植物病院(たしか診察代たったの500円)へ
ついにいくチャンス到来!と
違う意味でときめいたんだけど、

とりあえず、
クリスマスローズの自家交配をやっている
ママン(素人)に写メールを送ってみたところ
「まー、この時期これならデスじゃない?
それより今度来るとき成城石井の納豆せんべい買ってきてよ。
それとホニャララのちょめちょめ……」と買い物を頼まれ終了。


二度、三度と自問自答しつつ
涙をのんで処分しました (;つД`)モウヤダヨ



こうなってくると
やけに安く売っていたことすら勘ぐりたくなる。

たとえば、その農家さんちでブラックデスが発生して
伝染していそうなコレを売ったのか?とか、

グズグスの古い鉢に入れられてたのは
売れ残ったらそのままポイッしても惜しくないように?とか、

廃棄クリスマスローズ買わされたのか?って。


ま、このクリローを魅せたくて
庭すきまもゼロから改造したことだし
まったくのムダじゃなかったと思うことにする(。´Д⊂)~~~


同じ品種のクリロー情報、お待ちしてます!






2016年2月5日金曜日

習作 夕焼けで


写真仲間のみなさんが
安曇野やら北海道やらへ撮影に行かれているなか、

あたいは指をくわえながら
近所の道ばたで練習してみたよ。



▼なにかのタネ。
背景はわりにボカせたけど
もっとピントの数を合わせたいなぁ。
ふっ、あたいってよくばりなオンナね。






▼これまた名前がわからない。
いがりまさし著『野草のおぼえ方(上・下)』(小学館)
買わなきゃかしらね~ → amazon
宣伝はしても自分では買ってない。




で、今回は

誰でもそれなりに撮れる
夕焼け背景の
野草にチャレンジ!

▲の雑草を夕焼けを背景に撮ると、

同じ場所、同じ時間に撮ったのに
なんだかドラマチックでノスタルジックじゃない?
夕焼け背景、いいね~  q(^-^q)



あー、町並みをもう少し入った方がよかったかもね。



▼これもピントの数をさらに増やしたいな。
撮った直後のモニターチェックでは合ってると思ったのになー。






▼こちらは見たままっぽく撮れるよう練習したやつ。





▼こちらは露出をマイナス補正して撮ったやつ。
あたい、アンダーぎみのアンバーぎみの写真、
好きなんだもん。




暗いものはより暗く、
明るいものは明るめに、

美しいものはより美しく、
そうでないものはそれなりに、ね。

(♪富士カラーで写そ、のCM)


来年からは「写真家まめ吉」を名乗れるよう
夢に向かってがんばっちゃうもんね  (´▽`*)\(-""-;)バカ




2016年2月4日木曜日

恵方巻


恵方巻。
ここ数年、イベント商法的に
関東でもバシバシ売り上げてますわーね。


例のスーパーのお客様モニター会議でも
先月、話題にでました。


あたいちゃんの意見として

「恵方巻は買ってきて食べる気はしません。
自分たちでワーワー言いながら
下手でも作ってこそ意味があると思うので。

でも実際はかんぴょう数本だけ煮るのは
めんどうだったりするので
『手巻き寿司セット』のようなかんじで
『恵方巻セット』を置いてくれたら助かります」

と発言したところ、

店長さんや主任さんたちが
「ほほぉー!」とメモってくれて。


意見が採用されたのかは不明ながら
昨日、お店に行ったら

▼本当に『恵方巻セット』売られてましたー!!
(去年もあったのか知らないけど)




かんぴょうは入っていなかったけどね。



▼巻いたものを、さらに巻き巻き。






ちなみにゴハンは羽釜炊き。




木蓋はパパリンが独身時代に使っていた年季の入ったブツ。


ここ一年、炭水化物を減らしていたので
棚にしまっていたんだけど、

こないだお銀座で
美味しい羽釜炊きのごはん食べたとき
「もっと食べたい!おかわりしたい!」って
後日、夢見ちゃったんだよね(≧◇≦)


ついに解禁しちゃったぜーぃ。





▼節分といえば、いわし。
まるまる太ったひと塩いわし。

『クレハ フライパン用ホイール』で焼いちゃう。
特にイワシは魚焼きグリル洗ってもニオイが気になるんだもん。






これが案外、よく焼けてねぇ。
皮はパリッと、身はふっくらと。



焼きあがったらホイールをポイッ、フライパンはササッと洗うだけ。
フライパンは空だき状態になるのでテフロン以外で。


自家製の粕漬け(魚)を焼くことが多くて
買ってみたホイール。

いやー、あたい、こういう便利グッズって
「簡単だけど味がイマイチ」って思ってたけど
これはお気に入りです。


今年も近所の四方へ向かって
「鬼は外! 鬼は外! 鬼はそとだー!!」
と、豆を連投しました~。



▼あ、ちなみに、たぶんあたいちゃんの意見が採用された
「店員による『ヘタウマなPOP』が目をひくのでは?」というアイデア。




ここのほかにも
マーボー豆腐の素のコーナーなどで
ヘタウマPOPがたくさん書かれていて
他のお客さんたちも微笑みながら見たりしてて。


なんかさー、
お客様モニターの会議で
店長さん以下、真剣に意見を聞いてくれたり、
こんなふうにあたいの意見を取り入れてくれたり、
当日の売場で声出しつづけて恵方巻売ってる店員さん見たら
あたい、感動しちゃった~♪



※ 明日は群馬日帰り。めんどー。


2016年2月3日水曜日

古楽専門店で


今回の練習は古楽器などの専門店
ギタルラ社(目白)のスタジオでした。




10年ぶりぐらいの来店。

譜面などもそろってるし、
おもしろい古楽器や、シターなどの教室もあって。


ティンホイッスルは
スザート社とマイケル・バークの品ぞろえが特にすごい。
全部そろってんの!
写真右側に写ってるのはスザート山脈ヽ(^o^)丿


マイケル・バークを試奏して買えるなんて夢のよう。

なぜなら、あたいが買ったころは
日本のネットで売っているお店が見つからなくて
つたない英語で直接メールを出して
個人輸入して買ったんだよぉー。

「手作り品だから2ヶ月はかかる」などと
もったいつけた返信がきたわりには
ほんの10日くらいでアメリカから届いたという
良心的なメーカーです(笑)



▼チェンバロの発音部分のしくみがわかる見本がありました。





で、練習室へ。なんとチェンバロがあったー!





しかも2台あったのー!わぉ。




練習のあとは楽譜を購入し、
財布の札はすべてとびました。



メンバーに借金してピッツェリアへ。


ノンアルコールビール中毒のあたいだけど
ドイツのラドラーなるビールを飲んでみたよ。



ドイツで「ラドラー」といえば
ビールのレモネード割りなんだって。
↑これは苦みのないビールにレモンシロップが入った感じだった。



石窯ピッツア。
生地があまりモチモチしすぎず(中力粉?)
ひとりでも1枚食べられそう。3人で分けたけどね。
トッピングが大人っぽい味で美味しかったです。





▼カルツォーネ!
どデカい餃子じゃないよー。
具はリコッタチーズ、モツァレラ、
ほうれん草、キノコ、の王道。おいしい~!






▼メンバーのかよりゑさんの衣装。
凝ったデザインのスカートと
バックシャンがヒョウ柄の靴(撮れなかったけど)。

あたい以外のメンバーはたいてい
外国の音楽家みたいなファッションなの。




あたいときたら最近
ますます服装はどうでもよくなってきた。

高校生ぐらいのときは
近所のおばちゃん見て
「ちゃんとした服着ればいいのに。みっともない」
とか思っていたけど、

いまやおばちゃんたちの気持ちのほうが分かる(;^ω^)ゞ


そういえば、ちょっと思ったんだけど
「オシャレに見えるコツ」は

ブランドモノの服を着るでもなく、
雑誌の写真をそのままマネするでもなく、

ただ「痩せる」!
これでどんな服でも
いや、逆にボロければボロいほど
オシャレ上級者に見える、と思うなー。


2016年2月2日火曜日

足の型をとった


今日は足の型をとりに群馬へ行ったよー。


なぜならば
完全オーダーの靴をつくるからなのっ♪ うふふっ




なーんてウソだよ!!

靴の中敷きを作るだけッス。
去年からずっと足が痛いんだもん。

主治医が言うには「扁平足ぎみ」とのことで
土踏まずに合わせてサポーターを作ることに。



▲まずはサランラップで足を保護して、

▼石膏シートを巻き巻きし、待つ。





▼新聞の「980円」を挟み込むようにして石膏が固まるのを待ちます。



足首にしばられたヒモが、昔の罪人の様相でウケます。



なじみの美人看護師(カズヨンへ。石川さんだよ)と
キャッキャと会話を楽しんだのちに、


▼ヒモを頼りに石膏を切り開き、





▼パカッと♪




終了~。


両足で約4万円。

ひょっえ~~~


でも、国民健康保険組合(?)に申請すれば
7割くらい戻ってくるそうだから
実質1万円ちょっとで作れるんだって。

健康保険、ありがとね~ チュッ♪


で、今日採寸して、
特急コースで3日後には出来上がるんだって。


3日後はダンナ(犬介護交代要員)の都合がつかないので、

当日の朝、群馬へ行って
診察が終わり次第
東京へ帰ってこなきゃなのがめんどーだけど、

「オーダーの中敷きサポーター」、すごく楽しみ★彡


これで足の痛みが無くなればいいなぁ......

しゃがむ姿勢が患部に良くないそうなので
誰か、春と夏、庭の草とりに来て~。

タダで。


あたいに日頃の感謝を伝えたいかた、チャンスですよ~!




2016年2月1日月曜日

クリーミーエデン(バラ)


音楽友達のRobinさんから
クリーミーエデンを株分けしていただき
今朝、さっそく植え込みました。




なんでも、
「大きくなりすぎちゃったから株分けしたかった」とのこと。


「バラの株分けなんて難しそうだねぇ」と
あたいら2人とも話していたんだけど
いざ実行してみたら
イイ感じのところで、自然に、
力もあまりかけずにもげたそうです。



たしかに、よーく見ても
どこで剥がれたのか全くわからない。

根もうまいことふんわりと分けられていて
Robinしゃん、天性の株分けフィンガーをお持ちか?


うれしいなぁ~ いくつも新芽が出てるし。
この春はまだ咲かせちゃダメなのかな?
1花くらいは咲くのを見てみたいけどなぁ。



あこがれの株分け♪

このバラが咲いたころ、
「Robinさんちはもう咲いたかなぁ~」とか思ったりして
そんなストーリーが庭のあちこちにあったら
自分の庭がどんどん好きになる予感。

白と黄緑の、美しいバラ、クリーミーエデン。
大切に、育てさせていただきます。


■株分けへの思いはこちら→『秋色アジサイ』


2016年1月31日日曜日

ゆずジャム作った


八月社の
デジタル版『ガーデン・ダイアリー(無料)』を購読してます。


その中で紹介されていた
『世界一おいしい柚子ジャムの作り方』。

埼玉県毛呂山町の斉藤よし江さんの
とっておきレシピだそうです。


あたいの大好きなユズ。
しかも『世界一』と来たならば、こりゃ作らねば!


もちろん、あたいは自分の柚子ジャムが
この世で一番おいしいと思っているわけで(笑)、
勝手に対決なのであーる。



あたいの柚子ジャムレシピと違うのは3つ。


1、皮の苦みを取るために水に漬ける方法はよくあるが、
取り出した実のほうも水に24時間浸けるという点。


2、「皮の白い部分に苦みがある」とよく目にするので
その部分はなるべく削ぐようにしていたけれど
斉藤さんのレシピは特にそう書いていない点。


3、浸ける水の量が確定している点。
あたいは目見当で入れているので
確信的な水の分量に期待値があがります♪








▼レシピどおり24時間後のようす.....と言いたいのだが
実際は30時間後のようす。全体的に透明感がでてきた。




ところで柚子ジャムを作るとき、
タネの扱い(ペクチン抽出)がキモなのでは?と
あたいは思っていて、

いつもはタネと実を煮出してから使っているんだけど、

斎藤さんのレシピは
「24時間、水に浸けたものをふきんで搾る」という方法。
これで固まるのかな? 



さて、あたいはどんな料理も
最初はかならずレシピ通りにつくるんだけど
今回は、勝手に砂糖の量を半分以下にかなり減らしました。
1年間も保たなくていいし、甘くしたくない。


しかしやはり砂糖の量が少なかったせいなのか、
それともこの方法ではペクチン抽出が足らないのか、
いくら煮てもトロミが出ませんでした......。



でもダイジョーブイ。ペクチン入れちゃうもんね!(*^.^*)




100%NATURAL。

「ペクチンって合成添加物じゃないの?」と思ってたけど
フルーツ(グレープフルーツやリンゴ)から抽出した
天然素材だそうですよ。信じる♪





そうそう、普通ジャムを作る時に
「とろみ」をつけるためにレモンを入れるじゃん?


子どもの頃、あれは
レモンの味がしてイヤだと思ったことがあった。

途中まではすご~く美味しい最高のイチゴ煮だったのに、
最後になんでレモン入れちゃうのー?って。
レモンの味、気にならないのかなーって。

「これじゃ、イチゴジャムじゃなくて
イチゴレモンジャムじゃん!」
ってママンに詰め寄ったことがある。
(生意気)


だから、

■レモンを入れなくても固まる、
■砂糖を大幅に減らしても固まる、

そんなペクチンは大歓迎なのです。



完成した~♪




フルーツを煮るとき専用の白いホーロー鍋。

色がよくわかるし、なんてったって
煮ているあいだじゅう
素敵な気分になれてときめくから♪



どなたかに差し上げるぶんは
買ってきた新しいビンを、

自宅用にはお気に入りのジャムのビンを再利用。




ちゃんと煮沸消毒してから
熱々のジャムを入れて、逆さにして。

さらにビンごともう1回煮て、真空に近づけて。

砂糖の量をぐんと減らしているぶん、
殺菌にはよーく注意なのだ。


ってか、砂糖の量を減らして
ペクチンを入れた時点で、

斎藤さんの『世界一おいしい柚子ジャム』とは
別物になっちゃってますね。すんません。


でも、あたいのレシピに
いくつかは取り入れたい点があったのは大収穫!

とくに、皮の内側の白い部分がまるまる入っても
苦くないことが判ったのは嬉しい。

またひとつ、レシピを練り上げてしまったわっ♪



2016年1月24日日曜日

「トゲ注意」に心救われる


▼散歩中、見かけたゴミ袋。








よそ様のゴミ写真を撮るなんてダメ?

でも、このユーモアに思わず撮っちゃいました(笑)


ゴミ収集車の人も
嬉しかったんじゃないかなぁ?


ちなみに、あたいの家のあたりは
プラスチックごみはスーパーの袋で出せるので
1週間に3,4袋になるわけですが、

ゴミ収集の方がパッと持ちやすいように
ビニール紐で取っ手を一つにして出すようにしてます。

あたい、偉いでしょー!?



あと、生ゴミを出すときの缶バケツのフタが
キツめで片手じゃ開かないので、
パッと開けやすいようにフワッと載せておくだけにしてます。


あたいって気遣いできて
すごくいい人だよねー!!

ね? ね?


いやー、実はここ数日、
クルマにぶつかってきた
例の嘘つきジジイのせいで
ムカムカすることが現在進行中なんだよね。


ジジイめ。
いい歳ぶっこいて
そんな人間に仕上がった己の74年間を悔やみつつ
因果応報に身を焦がしながら
地獄で鬼におしおきされちまえーだっ!
ってイライラしちゃう <(`^´)>


で、
「まめ吉っつあんみたいにイイ人を怒らせるなんて
そのジジイ、よっぽどイヤなヤツなんだね」
って、みんなに同情してもらいたくて
▲いい人アピール強めにしちゃいました(;^ω^)ゞデヘッ


普段、あたいの周りはわりにイイ人が多いんで
今回は久しぶりにイヤな人間に関わってしまって
イライラしちゃったけど、
「トゲ注意」のゴミを見て
世の中、いやな人ばかりでないって思いだした!


あたいは無宗教、無神論者だけど、
救いになる「キーワード」って
必要なときに気がつくように
あちこちに用意されているんだよなぁ。

結局は自分の気持ち次第なのであーる。