2015年7月20日月曜日

ついにカメラを買う!


にゃ、にゃんと、

ついに一眼レフカメラwithレンズ2本、
買っちゃいました。

しかも衝動買い~!



今日、吉祥寺へ行ったの。
で、某家電屋のカメラ売り場を物色してたら
つい買っちゃったんだよね~(;^ω^)


昨日書いた三鷹市の地域振興券
カメラ買う予定だったのに、
吉祥寺(武蔵野市)の店で買ってしまって
使えずじまい、という…… (^。^;)ゞアハハ

ま、衝動買いって言っても
もう機種は絞り込んでいたので
「いつ買うか」だけの問題だったんだけどね♪


本当はこれよりも上位機種
(EOS 70D)を買おうとしてたんだけど、
店員さんが、

「いいえ、初めての一眼レフなら
こっち(EOS Kiss x8i)で充分。
その分でレンズを買った方がいいですよ」

と言って、高いほうのカメラを売ってくれない、という
まさかの営業トークなのでした(笑)

まぁ、たしかに70Dじゃ
あたいには重すぎかもね。

8000Dとの機能的な違いは「ほぼ」ない。
あちらは右肩に液晶モニターが付いていること、
水平機能が付いていること、
made in Japanだということ、
くらいの違いだそうだ。

「キッスなんて言えっかよ!」という
男性客向けの初級一眼レフであって、
Kiss x8iでよし!とのことで。

あたいも、ま、カメラ教室でオススメされた
Kiss x8i(世界最小の一眼レフ)がいいや、
ということでこれに決定、というわけです。


先月、メンテナンスから返ってきたコンデジ
これでもう出番はなくなっちゃうな……
どうしたもんだか。もったいない。


そーいえば、昔のワル~い友達に、

「カメラに興味がでてくるなんて
まさに中高年の趣味だよねー。
ガーデニングにボランティアにカメラだなんて

まめ吉もほんと、焼きが回りきったよねー」

って茶化された。

「そんなことない!! (*`Д´)ノ 怒」と
断固、反対したのだが、

でも......
うちのダンナが10年くらい前に
手打ち蕎麦を始めたときに
あたいもおなじように思ったっけ、

「やっぱ中高年は
蕎麦打ちたくなるんだな」って(笑)


そのうち、
高尾山に登ったり、
俳句詠んだり、
手打ち蕎麦を食べながら、
自作のおちょこで、どぶろく舐めたり
盆栽を語ったりしちゃうのかもねっ(;^ω^)




2015年7月18日土曜日

地域振興券


いまさ、あたい、行列にならんでんの。

市の「地域振興商品券」を買いにきてんの。



続きはのちほど……



と、朝書いて、はい、買ってきた!




■1度に1~5万円分を買えます。

■1万円買うと、1万1000円分の金券になるのです。

■だから、みんなMAXの5万円(5万5000円分)、買っていきます。

■受付のかたも、あらかじめ5冊ずつの束に積み上げてます。

■もっち、あたいも5万円分、買いました。


で、帰ろうと思ったら
みんな、2回目に並びなおしているではないですか。

係員に聞いたら、違反ではないとのこと。


おぉ、そうか。
急ぎ、小走りする人々の流れに乗って
あたいも2回目に並んだのだが、

そんな予定じゃなかった財布には4万円。
その内訳は
3万円+10千円であーる。


うぬぬ。
みんなが5万円でバンバン買っているなかを、
あたいは4万円分、
しかも千円札まじりで買うだなんて、


いかにも

家じゅうのお金をかき集めて

やっとこさ

4万円持ってまいりますた。

ってかんじではないデスカ!!


ま、あたい、そう見られても
じぇーんじぇん平気なタイプ。

販売窓口の人の方は
「......4万円でいいですか?」と戸惑ってたけど、

自信満々で「はい!ヨンマンです!」と
買えるあたいは もうおばちゃん(笑)



結果的に、9万円ぶん買った=+9000円、得した~♪

と 浮かれていたのに
あたいの友達が住む八王子市は、

な、なんと、5000円で6000円分の金券が買えるそうではないか。

もし9万円分買ったら......1万8000円も付くのか!!

ちぇっ。さすが、
八つの王子、エイトプリンス八王子だな。
三つの鷹、スリーホークス三鷹より景気がイイや。


ちなみにこの金券、
市内の参加店で使えます。

スーパー、病院はもちろん、

Jマート 三鷹店や、

astuoさんお勤めの園芸店


などでも使えます。 

行っちゃうよ~、astuoしゃん!




2015年7月17日金曜日

スマホ用のレンズセット


▼スマホのカメラにクリップするレンズセット。
2000円。




たいていのスマホに使えるらしいです。



魚眼レンズはイマイチ。

広角レンズはまぁまぁ。


一番、使えるのがマクロレンズ!


▼スマホのカメラでいつもどおり撮ると
これがピントがあう最接近の距離なんだけどー、






▼マクロレンズをとり付けると、コレ!!





1~2cmに接近して

撮れるのー!!



▼桃の花の、子房? 柱頭? の部分も分かる!



ピントが合う範囲が狭いので
静止したものしか撮れないけど。


オモチャかと思ったら

意外と使えそう♪



2015年7月16日木曜日

セクシかー


「ダメなスーパーのシリーズが好きだ」

という、ありがたい感想をいただくことがあり
あたいとしてもご要望にお答えしたいのですが、

最近、近所に「普通の」スーパーができたので
「ダメなスーパー」にまったく行かなくなってしまいました(;^ω^)



あのダメなスーパーの、唯一よかったところといえば、

スーパーで申し込んだ
クレジットカードの引き落とし口座が
ダンナの口座だったことだけだ。


だから実のところ、
月々の食費代(現金)を浮かせて
あたいのフトコロに入れていたのであーる。

(いや、フトコロにはほとんど残っていないんですけどね)


……ということをココに書いちゃったら
ダンナにもバレてしまいますな(^o^;)ゞ



さて。
最近行っているほうのスーパーで
「スペイン産 紫にんにく」なるものを発見しました。

▼ちょ、この紫色のあみタイツ、セクシーじゃない?
いやらしいニンニクだわぁ~




小学生のころ、
初めて黒いストッキングを履いたときに感じた
あの背徳的恍惚感を思い出しました。



そういえば、むかーし、
あたいが仕事で熊本県へ通っていたころのこと。

熊本支社の同期の女の子たちが

「杉本彩ってセクシかねぇ(セクシーだよねぇ)」

セクシか~(セクシーだ)」

と話してたんだけど、


最後の「か~」

「はぁ~ん」ってかんじの発音でいうわけ。


その言い方のほうがセクシーだぞ!と
いまでも印象に残ってます。

セクシかァ~ん セクシかァァ~ん


【関連ポスト】
↓ 「ダメなスーパー」のやらかしリスト

■ ネジがゆるめ
■ ロシア人気分で
■ またキャベツ
■ 今度は納豆
■ 意外にも塩対応
■ ここはどこ?
■ 返品できません
■ とぐろ系ブリ
■ ひっかけ問題?
■ 生臭さ推し
■ ナメクジ系ホッキ貝
■ 新種のプリムラ?
■ギリギリを突いてくる
■444円!
■おフライ、お天ぷら
■地理からやり直せ



2015年7月15日水曜日

カメラ手習帖


朝からセミが鳴いてます。


昨日書いた写真のワークショップでは
一眼レフカメラのことだけではなく
コンパクトカメラでの撮り方などの説明もありました。

帰宅後、いがり先生のアドバイスを思い出しながら
さっそく練習してみました。


▼まず、これはスマホで撮った写真。いつものかんじ。





▼こちらはデジカメのオート設定で。
やっぱりスマホより背景がボケる~。





絞りモード(AV)





▼これはマニュアルモード(M)で撮影したもの。



やはりマニュアル(M)撮影だと
レンズを回していって「ここだ!」ってときの
トキメキが楽しいねー。


ただ、手持ち撮影なので
↑輪郭がブレブレ (´▽`;)ゞ

カメラ+レンズに、三脚も欲しいな。


こないだ。

二子玉川にできたという
蔦屋家電なるオシャレ~なお店で。

外国のいろんなトイカメラとか
3D撮影専用のデジカメなどなどあって
他とは違う品ぞろえでした。


でもね、店員さんったら
お客が全員、盗人にでも見えるのかしら、
あからさまに「あなたを監視してます」オーラを
無言で出してくるの。

あたい、展示品だからってゾンザイに扱いませんよぉ~
少年鑑別所の作業時間を思い出すよぉ~ ┐(´д`)┌


あたいの購入候補の一眼レフカメラよりもお高い
ミラーレスカメラも揃っててまた迷い始めちゃった。

毎日の犬の散歩に持ち歩ける
ミラーレスのほうが
あたいには合っているのかなー



2015年7月14日火曜日

野の花 写真教室へ(2)


5月に続きまして、2度目の写真教室、
またまたスマホで参加してきました~。

植物写真家 いがりまさし氏
植物写真ワークショップ♪




まずは駐車場の前に咲いていたオカトラノオ。

先日、タカハシプランツで購入しようかと
かなり悩んでやめた植物だったので
つい「無料でこんなに咲いとるで!」
と思っちゃいました~  (´▽`;)ゞセコイ



↑左側にもうちょい小道を入れた方が
奥行が出て、
道に咲き群れるようすが伝わりますよ、と
優しくご指導いただいた写真デス(^。^;) 確かに!

同じアングルから
いがり先生もスマホで撮った写真が
こちらのページの3枚目で見られますよー。


そう、このワークショップの楽しみの1つは
当日いがり先生が撮った写真をUPしてくださること。
見るだけで写真の腕前があがる気がするよ~ ←お安いあたい

■ ワークショップ お手本集 一覧


▼「スマホでも暗めの背景を探して撮せば……」と
教えていただいてパチリ。確かにね~




▼ご紹介がおくれました、
こちらが本日の先生、
植物写真家いがりまさしさんでーす。




パチリ、パチリと1枚、2枚撮れば
もう ▼コレですよ。



もし撮ったのがあたいなら
「奇跡の1枚!」と大騒ぎするレベルの写真を、
簡単そうに撮ってしまいます。

↑この写真にみな触発されて、
生徒全員で湿った地面に這いつくばって
土下座スタイルで水滴を練習。



▼うぬぬ。
ピントを合わせることにだけ気をとられてしまい、
結局なにが撮りたいのか不明な構図ですね   ┐('~`;)┌





息を止めて激写!









▼息止めてパシャッター、疲れる~。
スマホ用の長い一脚、あるなら欲しい。




▼スミレの種。
この日の湿気と風ですぐにでも弾けそう、などと
見所などもお話しくださって楽しいです。




そ・し・て。

みなさんがお花を撮る練習をされているときに
▼あてくしは いがり先生をこーっそり写してました♪
(き、気持ち悪い!?)



先生が↑この時に撮った写真は、
お手本集のなかの一番最後の写真で見られます。



▼あ、一応、花の写真も撮りましたデス (´▽`;)ゞ





▼ホワイトバランスと露出を
「あえて」(たまたま?)いじって
スウェディッシュっぽく撮ってみたかった習作。





▼写真教室のあとはミニライブ♪
なにやらこの日は中学生(?)が郊外学習に来てまして
思わぬ聴客を前に何曲か。

いがり先生はギターと歌と、
今回はリコーダーもご披露くださいましたよ~!

あたいはティンホイッスル&リコーダーなんぞ少々(^。^;)




さて。
ここまで長らくおつきあいくださった方に
お得な情報デス!

いがり先生が
なんと撮影のテクニックや心づもりを
明かしてくださってるページが有るのです!
→  いがりまさし 野の花 撮影術

あたいがお気に入りの回はこちら。
→ 水滴は天からの授かりもの

こんなかんじの素敵エピソードをお話しながらの
進行なので、
「写真教室って敷居が高そう」
「絞り、とか分からないし……」って人でも
写真や風景の見所がわかるようになって楽しいのです。



それにしても。

セコいあたいならこんな手の内、
ぜーったいタダでは教えないやね。
もったいつけて
「お金を払った者にのみ奥義を授けてやらう」
などと、ありがた感を売りにするわね、きっと。

でもさ、ヒトってさ、結局はさ、
あたいの言う「ありがたや商法」よりも、
いがり先生のような隠しだてない先生を
乞い慕うもんなんだよね。

さながら、あたいはダメな北風、
いがり先生は太陽の優しさなのだわ。


ま、公開されたテクニックを真似したところで
やはり先生のようには撮影できないんで
結局ワークショップに行くんですけどね (´▽`;)ゞ


■写真教室に初めて参加したときのことはこちら
→ 野の花 写真教室


2015年7月13日月曜日

アスパラガス・アスパラゴイデス


イイ感じに伸び伸び♪




っていうか、ボーボー?





もちろん(?)、鳥カゴも植物も、Jマートで購入♪

(あ、でも鳥カゴは5年くらい前に購入です)


とても丈夫に育ってくれて、
冬は地上部が枯れるけど
春になるとまた新芽がでてくる。


もののはなしによると
オーストラリアでは旺盛に野草化し、
害草になっているとかなんとか(;^ω^)


アイビーなどは
育つと木質になってゴワついてきて
あんまりカワイクなくなるけど、

これは、いつも細くやわらかなツルだし、
毎春、新芽からやり直す
フレッシュさもグーなのです。


柔らかいツル、
白くて小さな花、
赤い小さな実、
葉色も葉形も、みんな好き。


名前だけがイマイチ。

『アスパラ ゴイデス』

おいどんデス、

みたいな。


......と、いじることでまた
正確な植物名を憶えられずに、


「あー、あの、なんだ、ほれ、

『ごっつあんデス』

みたいな名前の植物、なーに?」


と言って、astuoさんを困らせる日が来そうです。



■去年のアスパラゴイデス → 吊り下げる工夫(2014年7月27日)




2015年7月12日日曜日

勝つ!勝つ!



勝つ。

己に勝つ。

姑に勝つ。

スロットで勝つ。


10年くらい前だったでしょうか、
「勝ち組、負け組」って言い方が流行ったのは。


今でも

「同窓会でみる勝ち組、負け組」だの
「就職活動における勝ち組、負け組」だのと聞くけど、

人生は勝ち負けじゃないぞ!!

と思いますよ。


あたいは、だれかに勝っただの負けただのと
あんまり考えたことがないな。

なにせ、他人に勝ってやろうと思わないから
負けもしないのだ。
これぞまさに必勝法。はっはっは~


そもそも、世の中、
必然よりも偶然のほうが圧倒的に多いのだから、
いちいち反省なんかして落ち込んでるなんて
ナンセンスなのだ!! がははは~


だいたい、他人の評価なんてほとんどの場合
世辞や儀礼や的外れか悪意にまみれたものじゃん?
そんなアヤフヤなもんに
人生の指針を据えることなど
まーーったく興味はないのだ!!  ニャハハのハ♪


などと思えるようになったのは
不惑なお年頃になってからだわね~ (≧▽≦)

若いころは、町でタイマン、ハマで百人喧嘩、
愛読書は雑誌『ティーンズロード』、
潰れたカバンに赤ハンカチ(喧嘩買います)付けてたから
日がなケンカに明け暮れてたわねぇ。

いつも勝負してた反動なのかしら、
今は穏やかなもんだわぁ~♥



最近のあたいの勝負といえば、
せいぜいが、スーパーのレジで
「あー、あっちのレジのほうが早かった……」と
負けを味わうくらい、かな(´▽`;)ゞ


▼電信柱に書かれた、誰かの「勝つ」。
頑張ってねー!






2015年7月11日土曜日

壺、買いました


まさか、あたいが壺を買う日が来るとは……



手前のぽってりしたヤツとかなり迷ったけど
わが庭に見合った、スマートな方にしました(;´∀`)



▼底に穴をあけたんだけど、これが大変さ!
ジャリジャリ小石が混じってて進まない。




お店のかたが「電動ドリルだと壺が割れるかも」
言っていたので
▼最初は手回しで開けていたんだけど、




ラチがあかない!!

穴も開かない!!


途中からまったく進まなくなってきた (´・c_・`)


ま、そもそも↑は木工用の丸穴刃だったので、
コンクリートドリルに替えて

▼輪郭をなぞるように描きながら、




▼やっと開きました。
電動ドリルの充電、3回やりました。




これを庭のフォーカルポイントに置くのだ!
(晴れたらね♪)


あたいが壺を買う日がくるとはねぇ。


なんかさー、

「外から見えるところに壺を置くと
訪問販売がやたら来る」

とか聞くよね。


「玄関にこの壺を置くと開運します!
宝くじ当たります!
病気が完治します!
今ならたったの100万円!


みたいな悪徳商法の人が来たらヤダな~、とか、


「風水的にはフタをしたほうがいい」とか、

「宗教的にはこの方角」などと

いろんなタイプの方々に
口をはさむチャンスを与えてしまうような(;^ω^)


ま、結局、クモの団地になったり、
傘立てになったりしちゃうんだけどね。


いまどきだと、虫コナーズ的なものを
玄関やベランダに下げている家は、
「信じる者は救われる」的な
訪問販売に狙われちゃうんじゃないかな?と
あたいは勝手に思ってまーす。てへっ

※感想には個人差があります。
反論は一切うけつけません(笑)



2015年7月9日木曜日

スマホでしずく写真


一昨日、またスマホで写真教室に参加してきたんですよ。

大量に写真を撮っちゃってあとが大変さー(;^ω^)


日記に書くのはまだ先になりそうだけど、
写真教室で目覚めた『しずくの写真』を
自宅でおさらいしてます。


▼見て、見て!

お向かいの家を映し込んだよっ。




たっぷりのしずく。
シャッターを切ったのと同時に落ちました。


スマホって

意外と撮れる!


写真教室行ってよかった~

■以前、写真教室へ行ったときのこと →  野の花 写真教室




2015年7月8日水曜日

観葉植物のハンギング


作りました ( 〃▽〃)






▼コロカシア。
すぐ大きくなっちゃいそうだから天部に。
(入れ替えること前提のハンギングってあり?)



これ、ラベルに
「日に当てると色が良くなります」と書いてあるけど、 
おい、ラベル。
おまいの思う「良い色」が何色なのか
あたいには判らないぞ!

「黒」や「赤黒」を維持したい場合は
日に当てるんかの? 当てないんかの?



▼あと、こっちも分かりにくいラベル。




だかだか判りにくい。
なんでこんな小さくて丸っこい書体にするんだい!
おめめがショボついちゃうだろ!(/´△`\)



そんな「ユーコンフロスト」なるものはこちら。
▼表裏で色が違うレックスベゴニア´ビリーフ´ beleaf




↑この「脱いだら勝負下着」みたいな葉をみて
急にハンギングを作る気になりましたー!


▼でも、パッと見じゃわからないんだけどね (^。^;)ゞ



すべての苗、容器、土 = Jマート三鷹店で購入です。


前回ハンギングを作ったのは……4月だった!
→  ペチュニアのハンギング

あいだ開きすぎ?(´▽`;)ゞ

「ハンギングバスケットマスター失格!」
「だから上達しないんだ!」と
幻聴に叱られてます……


2015年7月7日火曜日

サフィニストとペチュニスト


散歩コースにあるお宅。
サフィニア。1鉢がこんなに大きく!





す、すごい..... うわわ。




ここのお宅のオジサマと、たまに話をする仲です。


世の「オジサン」のほとんどが苦手なあたい。
一切話しかけてきてほしくないし、
こっちを見ないでもらいたいし、
息も止めててほしい、

......とまでは言いませんが
なるべく関わりたくないオジサンが多い Σ(×_×;)。
でもここのオジサマはイヤなかんじがないの。


いろんなことに興味があるオジサマで、
特にサフィニアは毎年研究しているとのこと。
以前、サフィニアを
3種類の土と肥料=9通りの鉢で育ててみた結果、

『サフィニアの土』
『サフィニアの元肥』を混ぜて
サフィニアを植えて
『サフィニアの液肥』で育てるのが

結局、一番よかったそうですよ。
「ま、そりゃそうだろ」という気もしますが、
疑ってやってみるところが気が合うワケでして(^。^;)

今年は『切り戻し』の工夫を試しているらしいけど、
いやー、もう十分にこんもり大成功だよね♪


年々、サフィニア愛が深まる
こちらのオジサマを、
サフィニストと命名♪


yahooで『サフィニスト』と検索したら
たった3件しか引っかからない。
しかもどれも全く別の意味で使われている。


......ということは。
もしや、あたい、この世で一番最初に
『サフィニアを愛する人=サフィニスト』と
言い出しちゃったかすら?

少なくとも、ネット上で書いたのは最初なのかも♪


サフィニア、と来たついでに
『ペチュニスト』で検索したら
こちらは検索結果ゼロ!

みうらじゅんが「ゆるキャラ」と、
犬山紙子が「クソバイス」と言い始め、
しだいに世に受け入れられていったように、

サフィニアを愛する人を『サフィニスト』、
ペチュニアを愛する人を『ペチュニスト』と
みなで呼んでいこうではあーりませんか!

(え? まったく興味ない?)



2015年7月6日月曜日

ミキティ、おめでとう!!


先日、開催された
『第1回 萌木の村 ハンギング&コンテナガーデンコンテスト』で、

花友のミキティが

みごとグランプリを

受賞されました!


おめでとう! (*^o^)/ホントに\(^-^*) おめでとう!



しかも、ただのグランプリじゃない。

ハンギング部門、ラウンド部門、コンテナ部門の

3部門を合わせた中での
グランプリなんだって!


これは本当にすごいよー、ミキティ!
うれしいねぇー(泣)
1ミクロンも協力してないあたいも
自分のことのように嬉しいよ。


『第1回目のコンテスト』ってことは、
審査員のほうも
「ここのコンテストはこういう作品」っていう
今後の基準も考えて選んだんじゃないのかな?と思うの。

だから、特に価値があるグランプリだと思うのだ!



ミキティ曰く、初めてということで
飾られる場所など不明なことも多く、
とにかく、コンテストのテーマである
【やさしく自然に融け込む】を心がけて作ったのだそう。


▼その作品がこちら。
本当に「やさしく自然に融け込」んでる~




そういえば、
特別審査員であるポール・スミザーさんって
「こぼれ種から生えて来たような、自然な庭づくり」を提唱されているよね。


たとえば ↑こういった岩場に
わざと種をバラバラとまき散らして
「この場所に合った種ならば、あとは自然に芽が出るでしょう」
というようなことをテレビでおっしゃってましたが、

ミキティのこのハンギング、
とくにゲラニウム(紫色の花)の植え方なんて
本当に、こぼれ種からこの場に生えて来たみたいにナチュラル。

そう、技巧的なかんじ、意図的なニオイがしないのね。


森のなかで深呼吸して
フゥーーと息を吐いたあとの
おだやかなひと時のような作品なのだわぁ。

(あら、あたい、いつになく詩人ね♪)



でも、ミキティ、曰く、

「この写真、審査日から数日後に撮ったので
花の数が少なくなっちゃってて......」とちょっぴり残念そう。

おおっ、ミキティ!
お師匠先生の土谷ますみ先生
ブログ内で写真を載せてくださっているわよ♪

みなさんも見てみてくださいまし → こちら
(先生、勝手にリンクすみません)



そうそう、ミキティとあたいは
土谷ますみ先生の
ハンギングバスケットマスター受験時代の同級生なの。

ミキティは当時、
すでに某ホームセンターの園芸売場におつとめしてて、
あたいと同じクラスだった頃から
ちょっと違うレベルのハンギングを作ってたわねー。


だってさ、▼見て、これ。
バードフィーダー(鳥の水飲みスタンド)に
観葉植物の寄せ植え。

ホームセンターの園芸売場で
こんな素敵な作品売ってるのって
あんまり見かけないっしょ? ミキティ、やるよねー!



(これも何度もお願いして、渋々送ってもらった画像(;^ω^))


あたいにしてみたら今回のグランプリは
満を持してというか、

ついにこの時がきた! ってかんじ~ ('◇')ゞ


ミキティ、本当におめでとう!

お祝いに今夜、あたい、からあげ食べちゃうぞ♪



2015年7月5日日曜日

大玉トメートとマイクロミニトメート


雨が続いててトマトが心配。




永田農法(水をあげ過ぎないで味を濃くする)を
やってるので、
苗を植えてからの60日間
水やりたったの8回!


だから、
葉っぱ・茎・さらにはトマト自身までもが
空気中の水分を必死に取りこもうと
▼繊毛をだしてきてます=濃い味のトマトの証。



見えないか(^o^;)
画像をUPするときに縮尺かかっちゃうから
キレイにでないみたい。


▼奥のが「デルモンテ ぜいたくトマト(大玉)」
手前のが「大玉トマト ルネッサンス」

味はルネッサンスのほうが格段に上。
酸味も甘みも強くて、本当に美味しい。




家庭菜園の野菜って
一度も冷蔵(糖を消費する)されていないし
ちゃんと木で完熟しているってだけでも
市販品とは別格のおいしさです。


▲黄色いのはマイクロミニトマト。
8ミリの極小サイズ。
観賞用じゃなくて、ちゃんと食用トマトなの。
なかなか苗が手に入らないので
毎年、種から育ててます。

朝、犬くんにあげたあとなので
1つしか残っていなかった~(;^ω^)


残念。でも大丈夫。
マイクロミニトマトは2本あって
次々に収穫できるから、

またそのうちに
自慢するからね~!!

■植え込みのときの話はこちら → 永田農法で




2015年7月4日土曜日

蝸歩


▼今朝の散歩中。



今日は急遽、あじさい祭りへ行くことに。

カメラの練習だに~♪

これにて失礼(^o^;)






2015年7月3日金曜日

商品モニター


以前、
テレビ局の視聴者モニター(レポートと会議)や

飲食店の覆面調査員

やっていたあたいですが、


最近はときどき
加工食品の『商品モニター』をやってます。
全国の美味しいモノをお試しよん♪


▼今回のお題はコレ。梅の風味のドレッシング。




あたいのキライな「梅」に「醸造酢」。
酸味のクロスカウンターや~ん。


とりあえずダンナに食べさせてみたのだが
「酸っぱい」とか「スッパイ」しか言わないので
意を決して自分でも食べてみたけど、
たしかに何とも言いようのない鋭い酸っぱさ。


っていうか、あーた、好き嫌いはともかく

梅干に酢をかけて食べたいですか?

って話ですよ。

酸っぱ攻めにも程があるってば  (;゜∀゜)


「本ダシ」生まれの
「味の素」育ちのあたい。

味のことなんてわからないけど、
イヤだと思った食べものって
次々と言葉が沸いてくるもんなのねえ。


ここぞとばかりに
酸っぱさへの攻撃をブッ込んで
ついトゲトゲしいレポートになっちゃったわ(*´з`)


まぁ、一応、最後には
「オリーブオイルに混ぜる『ドレッシングの素』として使うなら
この酸味のままでもよいかも」とも。

「もしこうなら買う」という意見も書き添えるのが
次の商品依頼をゲットするためのコツ(笑)


モニターたるもの、好きだ嫌いだだけでなく、
『こうすればもっとイイ』という
発展的アイデアも添えましょう、ということを
視聴者モニター&覆面調査員の体験を通して学びました(^_^)v


それにしても。
この前も友達に笑われたけど
あたいってオタク気質だわ~。


美味しいものが好きで、味がわかるのはグルメの人、

味なんて分からなくても
自己満足を突き詰めて行くのがオタクなのだ!(;^ω^)アハハ