2020年9月19日土曜日

ふりかけの年齢


丸美屋ふりかけ あたいの好きなBEST5

大発表会~ ジャジャーン!!


1位 混ぜ込みわかめ 若菜

2位 のりたま

2位 ごましお

3位 たらこ

4位 混ぜ込みわかめ ごぼう


でやーんす。
(「で?」って言わないでね)




ちなみに

■ごましお 65周年

■のりたま 60周年

■たらこ 55周年


だそうですよ。


(「で?」って言わないでよね)


2020年9月15日火曜日

茄子終い

あたいんちの周りは畑が多くて
ありがたいことに徒歩圏内に無人の野菜販売所が20ほどあんのな。

夏のあいだ中、トマト、オクラ、バジル、トウモロコシ、キュウリ、モロヘイヤ、ウリ三昧♪ 

一度も冷蔵されたことのない野菜ってのは
美味しさがぜんぜん違わーね。だーね。


市場に出回りにくい江戸東京野菜や
農家さんの趣味の(?)珍しい品種も
無人販売所ではほとんどが100円で手に入っちゃう。

烏骨鶏の卵も買えちゃう♪


ところで、わが家では
「旬しか買わない野菜」てのがいくつかあって、
ナスもそのひとつです。

秋の気配の近ごろは
加熱しても芯が残るようなナスが出てきました。
残念だけど今年は
そろそろ『ナス終(しま)い』だなぁ。

あぁ今年もいーっぱいナスを食した夏だった!
思い残すことなく
また来年の夏まで楽しみに待ちましょー

え?「来年の夏までナス食べられないなんてヤダなぁ」って?

いやいや、秋には秋の、冬には冬の旬を
次々に追いかけていりゃー
よあっという間にまたナスっすよ。




去年の今ごろ、かき氷食べに行ったときの写真。

東京都あきる野市『黒茶屋』。

2020年9月11日金曜日

いちごスフレロール作った

いちごの時期じゃないけど。

昭和のちびっこのあたい的には
生クリームにはやっぱりイチゴなのだ。


スポンジ生地じゃなくてスフレ生地で
ロールケーキを焼いたよん。

シュワシュワで美味しい生地なんだけど
▼少しの時間でも潰れて来ちゃうのが難点。




いちごに練乳って合うじゃん?

なので、いちごと併せる生クリームには
練乳を入れてるのな。

美味しい。いや、「美味ちぃ」ってかんじだ。


▼閉じ目にイチゴ挟まってるし。巻くの苦手。




丸のままのイチゴをごろっと入れただけのほうが
写真映えするとは思ったけども、

あるだけのイチゴを全部もりもりに入れちゃった(;^ω^)


2020年9月7日月曜日

赤い鳥の本

台風、困ったねぇ。




『赤い鳥』の本。
昭和44年にでた復刻セットを入手。


『赤い鳥』文庫っつーのは
今から80~90年以前、
戦前に出版された児童文学なのな。

→ Wikipedia『赤い鳥』


児童向けの本といっても
芥川龍之介有島武郎泉鏡花などの文豪も作を寄せていて
なかなか読み応えあるんすよ。


実はこれまですでに6冊を蔵書しとりました。
10年以上前に古本屋で偶然みつけたのです。

そのときの手持金では6冊しか買えなかったけど、
ま、子ども向けの本だし、と
表紙や挿絵の気に入ったものを
インテリア感覚で購入したのです。


ところが、帰宅して読んでみたら
おもしろい、おもしろい。

けっして子供向けの道徳的話ばかりでなく、

ケンカ相手への罵りのシーンは
現代では発禁モノのひどさ。

「これはもしやのお宝本なのでは?」と
6冊しか買わなかったことをすぐに後悔。

翌日、古本屋へ急いだものの
すでに買われてしまっていたのでした。あぁ……




で、近ごろふと思い出して古本ネットで発見。
ようやく全巻を揃えられたのでありました。


読んだことがないのか
文面はピカピカの美品だったけど、

昭和44年の復刻版、さすがに外箱はボロい……

▼水シミがモヨモヨ。




デザインの色も滲んでて、褪せてるなぁ、と思いきや、
『装函 いわさきちひろ』さんっつーことで
なるほど、これはこういうデザインなのかも。





戦前の童謡曲集も8冊。

▼大正八年の曲集。




明治42年生まれのあたいのおばあちゃん(享年108歳)が
ちょうど子どもの頃の唄だなぁ~♪


2020年9月4日金曜日

1600万円を逃す

昔、『ウィーケストリンク☆一人勝ちの法則』っつー
クイズ番組あったの、覚えてる?
→ Wikipediaでみる

司会は伊東四朗。


『クイズ$ミリオネア』(フジテレビ)があったころに
二番煎じと言われたクイズ番組。


イギリスBBC放送で人気を博した番組『ウィーケストリンク』を
放映輸入したフジテレビの番組。


最高賞金は、な、なんとととと
1600万円っ!

実はあたい、あれに応募したことがあってねぇ。


書類審査、通過!

筆記試験、通過!


面接&カメラテストも終え、
あとはいつ収録かなぁ~と夢見て2週間ほどしたら

番組終了の発表が……。


ま、まじで?

あたいの1600万円、
返せーーー!!!

(ま、優勝したら、だけどね)


それにしても番組終了って急に決まるんだねぇ。

製作スタッフさんたち、
筆記試験にしたり、面接したりと
全部ムダになっちゃって。

テレビ業界で働くのってたいへんだにゃ。


ところであたい、面接のときに
「賞金はなにに使いたいですか?」と訊かれて
なんて答えたでしょーか。


長くなるんでまた今度!


(お高いレンズを借りて撮った月。やっぱカネ次第なのか?)


2020年9月2日水曜日

月と街灯

はい、皆さんご一緒に

さん、はいっ!

♪秋がきた 秋がきた どこへきた
山にきた 里にきた 野にもきた~

いいね、秋♪


ところで、近頃わが家で物議をかもした
▼この写真。




この写真を見た人から
「深大寺行ったんだ~」と言われてビックリ。

え? なんでわかったの?

「だって旗に書いてあるじゃん」とのこと。

うっそー。旗の文字、見えるか?
真っ暗じゃねーですか?


で。ごそごそ試してみたら
スマホとタブレットだと見えないけど
パソコンだと……文字が読めるじゃん!


「そんなん画面の明るさ設定次第だろ」
って、そりゃその通りなんだけどさ、

自分で気づかないモノが
誰かに見えちゃってることもあるんだなぁと。


バレちゃ困るものに囲まれて暮らしてるので
気を引きしめて注意せねば(≧▽≦)


2020年8月30日日曜日

イースト菌って強い

去年だったか、一昨年だったか。

行列のできる冷凍食品専門店として
鳴り物入りで日本上陸した
おフランスの『ピカール』


日本人にとってそれまで『ピカール』といえば
金属を磨く液体と決まっていたわけですが、


(というほど知名度があるかは不明だけど)


いまや『ピカール』と検索すると
冷凍食品のほうの結果がずらーりであーる。


あたいが利用している吉祥寺のピカールは
京王井の頭線の駅ビル・キラリナに入っていて
【ピカールキラリナ京王店】ってーのな。

妙にピカピカ、キラキラした店名でかわええのんな。


そのピカールで買ったクロワッサンを冷凍庫で発見。

「お、今日のランチにうってつけ♪」と
冷凍庫から出したものの
すぐに焼かずにうっかり室温放置。

この気温でしょー?
袋の中で追発酵しちゃってて
パンパンのフワフワに膨らんで
イースト菌の発酵臭がキッチンに充満……臭っさっ


このクロワッサン、
焼いたものを冷凍したのではなく
焼く直前の状態で冷凍されているので、

冷凍庫から出したての
カッチカチのままオーブンで焼いてください、ってモノなんさねー


過発酵のイースト臭って食欲減退するなぁ……

ま、焼いちゃうけどね♪


(いま見ても臭いがよみがえってくる……)

焼きあがるころには
イースト臭も消えてくれて

▼バターのいい香りに包まれて完成。セーフ!




焼いてから一度も冷めていないパンって
ホント美味しいなぁ。

食べたいぶんだけ
1つから焼けるのが便利だしいいね♪


ところで。
今気がついたんだけど
これ、いつ買ったんだろう?

今年は買いに行けてないし
賞味期限切れてたのは間違いないなぁ~

にゃーはははは♪


2020年8月28日金曜日

除湿機


1階の、北側の、階段の下で洗面所の前に
置いている除湿機。


梅雨からお盆ごろまではカビ対策で
湿度50%に設定して
一日中、止まる間もないほど稼働させています。


毎日5リットル、
タンクに溜まった水を捨てるたびに
「これだけの水、毎日霧吹きで
撒かれてるようなもんなんだなぁ」と
日本の夏の湿気っぷりに驚くのだけど、


近ごろでは湿度60%設定でも
タンクに水がたまらなくなった。

空気がすこし乾燥してきている
=秋が近づいてるのだなぁと感じます。

夏が少しでも短くなるよう
積極的に秋を探すようにしとります。


夏は影をさがし
冬は陽をみつけて
つつましく暮らしております。おほほ。





愛媛県の離島、
廃校の木造小学校での写真。


2020年8月24日月曜日

虫写真なしです

今年のうちの庭、
ぜんぜんセミが鳴いてないの。

毎年大合唱の林でも
今年はあまりセミの声が聞こえてこない。


そーいや毎夏
庭のヤマブドウの葉っぱ食べ放題の
コガネムシが1匹もこないのはどちて?

葉っぱが1枚もやられてなくて、
防虫ネットを用意していたのに拍子抜けだな。


それと、葉っぱを食べちゃう細長いバッタが
かなり少ないし、 

毎夏、西洋ツゲの垣根にわんさかつく
青虫が一匹もいない。


かと思うと、いままでウン十年間
虫が付いたことのないモッコウバラに
いーっぱい毛虫が!


なんでなんで?
梅雨が長かったからとか?


今年の夏はちょっとへんな庭の生き物たちです。



ダリアの後頭部。


2020年8月20日木曜日

ほのぼの仕上がってる話


昔、留置所でのこと。

同室のオバハマに
毎晩のように息子が面会に来ててね。


同じ部屋だから話が聞こえてきちゃうわけで、

どうやら近所の人に嫌がらせを受けているらしく
母親に毎晩相談に来ているようでした。

「車のキズもたぶんあいつだと思う」

「郵便物が取られてる気がするんだよなぁ」

などとガチの嫌がらせのご様子。


ある時のこと。

息子「玄関に生ゴミまかれてたよ」
母親「不思議ねぇ」
息子「以前もまかれたことあったよね」
母親「あのときはカニの殻だったわね」
息子「あぁ、お正月だったから」
母親「今度はなにをまかれていたの?」
息子「ハマグリの貝殻」
母親「桃のお節句だったからかしら」
息子「あー、そうか。ひなまつりかー」

と。


え?

気になるの、そこ……なの?

ほのぼのしすぎ。


もしくは、嫌がらせされすぎて
正常性バイアスが効きすぎてるとか?


そんなほのぼのオバハマ
同室の牢名主のボス女に
「ムカつくんだよ!」と目をつけられて、

看守に「あいつ、ずっと独り言いってるよ。
痴呆テストしたほうがいいんじゃね?」
ウソ話を告げ口をされて
痴呆テストを受けさせられたら、

なんと、ホントに『軽度の痴呆』と診断されて
別の部屋へ移動させられてったんだよね。



ボス女の告げ口のおかげで
早期発見・早期治療を受けられてよかった……ね。たぶん。


調布市の灯籠流し。
今年は新コロナの影響で中止になったんでリポスト。