2016年3月5日土曜日
酢漬けニシンを作る
お魚売り場に春ニシンがあったよ。
▼ニシンは5年かけて30センチになるそうなので
25センチくらいのこれは4歳くらいかな?
自分の、いろいろあった4年間を思いだし、
あれからこっちを食べちゃうと思うとちょっとかわいそう。
人に食べられるために生まれて来たんじゃないのにねぇ。
よし、美味しく食べちゃるで!
レッツ、酢漬けニシン♪
まず、3枚におろす。
魚屋さんでやってもらうとラクチンなんだが
あたいはそーゆー作業好きなもんで (^o^ゞ
で、骨をとる。
小骨は酢漬けで気にならなくなるけど
あたいはそーゆー作業好きなもんで (^_^;)))
▼塩水(水500g、塩大さじ2杯)に漬けて、
▼キッチンペーパーとラップで乾燥防止したあと、
冷蔵庫で1日おく。
▼漬け汁をつくる。
白ワインビネガー100g、砂糖200g、水300g、家にあるスパイスを適当に。
あたいは、カルダモン、クローブ(ホール)、
黒胡椒(ホール)、オレガノ、シナモン、
ローリエ(庭でとれたもの。4か所ほど手で切って香りを出す)。
分量は毎回てきとーに、家にあるもので。
中火で砂糖が溶けたらすぐ火を止める。
香りが飛ばないようにフタをして冷ます。
酢を使っているので
鍋はホーローのミルクパン(14cmのミニサイズ)。
ニトリで1000円。何度かリピってるわが家の定番品。
2日目。
▼冷蔵庫で1日経ったニシン。
余計な水気が抜けて飴色の透明感があって、このままでもおいしそ。
▼で、前日作っといたマリネ液に
赤タマネギ、ニンジン、セロリなどお好み香味野菜と共に
ジップロックで密封(空気はなるべく抜く)。
5日ほど寝かせれば完成!
熟成10日目くらいもイケます。
吉祥寺のアルトゴットでこないだ食べたときの
酢漬けニシンはトロっぽくてとても美味しかった。
スウェーデン産とあったらから輸入品だと思う。
日本なら秋ニシンが近いのかな?
春ニシンは、例えるなら脂サッパリの
「戻りガツオ」的な「戻りニシン(?)」。
そうそう、ワインビネガーってたいてい
裏ラベルに「酸度」が書いてあって
5~8%くらいまで開きがあるみたい。
(あたい調べ)
で、うちのマリネ用の酢はホリスのワインビネガー。
酸度6%。甘めのマリネ液にちょうどいい。
▲右側のはIKEAで必ず買う、
いや、コレを買うためにIKEAへ行く、
ディルの入った、甘マヨネーズみたいなソース。
このままでもいいし、牛乳か水でゆるめても美味しい。
ゆで卵に、
コブサラダに、
サンドイッチに、
1匹ぶつ切りタラのムニエルに。
ゆで冷ましてもっちりさせたジャガイモに。
ディルを刻んで足すと美味。
--------------------------------------------------
まめ吉流の酢漬けニシン、
簡単なのでみなさんもぜひ作ってみてください。
1日目、ニシン(アジ、イワシ)を塩水に漬ける。マリネ液を作っておく。
2日目、ニシンをマリネ液に漬ける。
5日後、食べる。
自信をもってオススメします!
出来れば最初は
書いてあるとおりに作ってみてね(;^ω^)ゞ
特にホワイトビネガーでぜひ。
ホリスのじゃなくてもいいから
ホワイトビネガーでぜひ。
ミツカン酢、不可!(;^ω^)ゞ
2016年3月4日金曜日
無計画のススメ
あたいが小学生のころ、
ママンやおばあちゃま(笑)と園芸店へ行くと、
「どれでも好きな花を1つお選び」というのが楽しみでした。
「いくつでも」ではなく
「1つだけ」というのが
逆に「選ぶ楽しみ」を高めたのか、
ことわけ、たくさんの色の組み合わせのある
三色すみれの棚から選ぶのは真剣に悩んだものです。
(昔はパンジーとの区別なく
そう書かれて売られていたこともあった)
ところが今や「3色スミレ」なんてもんじゃない、
年々、ハイブリッドな色や形が増えてて
あれもこれもナンバーワン!(о´∀`о)
1つ2つだなんてムリ、ムリ、
いくつも購入しちゃうよね~
で、庭にズラリと集まったパンビオを
「これはハンギング、これは寄せ植え……」と振り分けていくのだが
どうしても他との兼ね合いがつかなかったものは
「ひとまとめに寄せ植え」が毎年のパターン。
▼今シーズンの「ひとまとめ」。
いつも紫系を買い過ぎちゃう(;^ω^)
こんなふうに
花首が長いタイプをフチに入れると
溢れるように咲いてくれてキレイだよね!
……なーんてたまたまだけどさ (^o^ゞハハッ
この一鉢には
行き場をなくした球根も仕込んである。
そして案の定、どんな花の球根だったか
もう忘れている。
意図して作っていないぶん楽しみがいっぱい♪
来年も、再来年も、
無計画に植えちゃうぞー!!
おぉーっ!!
(だめ?)
ママンやおばあちゃま(笑)と園芸店へ行くと、
「どれでも好きな花を1つお選び」というのが楽しみでした。
「いくつでも」ではなく
「1つだけ」というのが
逆に「選ぶ楽しみ」を高めたのか、
ことわけ、たくさんの色の組み合わせのある
三色すみれの棚から選ぶのは真剣に悩んだものです。
(昔はパンジーとの区別なく
そう書かれて売られていたこともあった)
ところが今や「3色スミレ」なんてもんじゃない、
年々、ハイブリッドな色や形が増えてて
あれもこれもナンバーワン!(о´∀`о)
1つ2つだなんてムリ、ムリ、
いくつも購入しちゃうよね~
で、庭にズラリと集まったパンビオを
「これはハンギング、これは寄せ植え……」と振り分けていくのだが
どうしても他との兼ね合いがつかなかったものは
「ひとまとめに寄せ植え」が毎年のパターン。
▼今シーズンの「ひとまとめ」。
いつも紫系を買い過ぎちゃう(;^ω^)
こんなふうに
花首が長いタイプをフチに入れると
溢れるように咲いてくれてキレイだよね!
……なーんてたまたまだけどさ (^o^ゞハハッ
この一鉢には
行き場をなくした球根も仕込んである。
そして案の定、どんな花の球根だったか
もう忘れている。
意図して作っていないぶん楽しみがいっぱい♪
来年も、再来年も、
無計画に植えちゃうぞー!!
おぉーっ!!
(だめ?)
2016年3月3日木曜日
庭の作業スペース
▼ゴチャついてるけど
こうみえて至福の時の1枚です。
庭のちょっとしたスペース。
揚げ物好きな
隣のうちの換気扇が
こっち向きなのが難点だけど
料理してなければ問題なし(о´∀`о)
多肉植物をじっくり植え込んだり。
……っていうほど多肉植物はやってないけど
ハンギングバスケットを作ったり、
……ってほどハンギングも作ってないけど (^o^ゞ
ま、ラベルの整理をしたり、
ペンキ塗ったり、と
外の作業机として便利に使ってます。
知る人ぞ知るあたいの武勇伝
カナヘビの赤ちゃんを救出したのも
この机でした。
昔は引き出しつきの木製デスクを置いていたの。
けど、あるとき
引き出しをあけたら虫の親子がゴソゴソ住んでて
どっひゃー!! た、た、卵とかあるんじゃ?
と、すぐに電動丸ノコで解体して棄てました。
気に入ってたのに……
(もちろんJで買ったテーブルと電ノコ)
数年前からは
近所の解体現場からタダでいただいてきた
シンガーミシンの
どっしりした金属製の土台に板をのせています。
これで虫も住めません。
2016年3月2日水曜日
垣根にスプレー
なに? 最近、暖かい日が続いてるけど
たまたま続いてるの?
それとも、もうこのまま春に突入なの?
「暦の上では春ですが」なんてあたいは認めない。
自分の目で春を10個ほど発見しないと
春が来た、なんて認めない!
......が、園芸売場に春の花が出回り、
スーパーでは山菜が買えて、
庭のあちこちが芽吹きまくってて
10個どころじゃない、
もう、完全に春じゃん!
となると、やらなきゃならないのはアレだ。
▼うちの垣根。ボックスウッド。
よーく見ると.....やっぱり "(-""-)"チッ
すでに1cm、ガの幼虫が無数に。
(ちなみにあたい、アレルギー検査で
蛾・蝶の陽性反応あり)
去年の日記には
3/31に「青虫4~5cm」と書いてある。
かなり葉っぱを食い散らかされたあとだった。
今年は早くに気がついたぜ!
翌日に雨が降らないことを確認し、
風のない時間にさっそく開始。
蓄圧式の散布機、便利。
▼1台目は2リットル用だったが
→ http://www.amazon.co.jp
壊れたので、今度は1リットル型を物色。
↑の写真と同じ見た目の1リットル型は
1500円くらいなのだが、
な、なんとデザイン違いの
廉価版500円のを発見!
ノズルがプラスチック製なのが安さの理由らしい。
で、試しに、壊れた2リットルからノズルをブツ取りして
500円のに付けてみたらサイズ、ピッタリ♪
そのカスタマイズバージョンが
↑上の我が家バージョンであ~る。ナイス!(^^)!
--------------------------------------------------
▲薬剤はそれぞれ100ml入り。
でも1リットルに1mlしか使わないから
「使用期限」が2003年なのに
2016年の現在、まだ半分にも減ってないのー。
計算したらあと15年分はありそうだけど
そのころには水分が蒸発して粉末剤になってたりして♪
昔はハーブ系を試したこともあったけど
こまめに撒かなきゃならないのが大変だった。
■ 前日前後に雨が降らない
■ 無風の日に
■ クルマを移動してから撒く
なんてこと、ひと月に何日あるやらだし
こまめになんて撒けない。
ニームとかやってる人、尊敬するわー。
あたいはぜーったいダメ。
ダメっていうかムリ。
天然の忌避剤ではなく
人工の殺虫剤のほうでいいデス (;^ω^)ゞ
あたいは農薬だの添加物だのは
正しい用法と容量を守って使えばいいと思ってます。
ちなみに↑のスミチオンは
樹木にワンシーズン6回まで使用可だけど
うちでは1,2回で充分効果あります。
この「薄めて使う」っていうタイプ、
「えぇ~なんかぁ~それってぇ~怖くないのぉ~?」
って言われることが多い。
カルピスやめんつゆと違って
1リットルに1ccでも効果があるというのが怖いんだろうなぁ。
でも大丈夫!
あたいのママンですら希釈できてるよ。
「1リットルに1ccでいいんだから、市販のアブラムシ用とかって
ほとんど水じゃん。1000円くらいするよねぇ?
1滴しか入ってないのに1000円!?」って(笑)
(流通コストや容器代は気にならない模様)
たまにしか使わないならそーゆーのでもいいけど、
さすがに垣根にそーゆーのじゃぁ
フトコロが寒くなりまする。ひゅるるrrrrr~
あ、ママンが痴呆になりかけたら
速攻で農薬処分しないとね。
2016年3月1日火曜日
クリスマスローズ2種
▼あたいが初めて購入したクリスマスローズ。
(ガーデンメッセで購入)
毎年、いっぱいツボミが付いてくれるクリローNo.1。
▼今年もイイかんじ♪
▼うつむき咲きではなく、上を向いて咲くタイプ。
最初は淡いピンクなんだけど
咲き進むと「鶏の砂肝色」になんの。
どう? うらやましいでしょー?
▼こっちは「ご自由にお持ちください」でもらってきた苗。
わが家へきてから2年目の開花です。
何年か前に行った横山直樹さんの
クリスマスローズ講座で、
質問者の「庭に残るはエンジ色ばかり」という問いに
横山さんが「エンジ色は強いのです」とお答えしていました。
放っておくと
値段の高かった黄色や八重咲はいつのまにか消えて、
あとに残るは白やエンジばかり、ということもあるそうで。
↑めずらしくもない普通の品種だけど
いっぱい咲くし、丈夫だし、
まぁ、安定の美しさだーね。
で、
▼今朝のようす。色が砂肝になりはじめました......
▲この砂肝ローズの鉢、Jマートのオリジナル商品。
気に入っていくつも買っていたのに
廃盤になっちゃったの(≧◇≦)
800円くらいだったかなぁ~
小さいサイズのはまだあるんだけど
大サイズ、再販希望!!
Jマート各店の方、
まだあれば5つ確保おねがいします(*'▽')
2016年2月29日月曜日
雨雫な朝に
25日。夜半に小雪がちらつきました。寒い~!
だけど、そんな朝は......
あましずく日和♪ (ゆきしずく日和か?)
ハボタンって水をはじくんだよね。
表面がロウっぽくて「ぬったり」した触感。
ハスの葉と同じ
ロータス効果ってやつなのかな?
なに効果か判らないけど
おかげでしずくもベチョっとなりにくい。
ぎょっ。ナメクジみたいな水滴!
小さな手と手が、しずくをワッショイ♪
しずくの中に、小さな一番星を発見!
ちょっとだけアングルを変えたら、あら、ダイヤモンド富士!?
おっと、三日月も出現。
なんでしょう。
ルネ・マグリットの描く絵の背景の
静かでシュールな世界観がふと思い浮かびました。
そうそう、昔、バラに霧吹きでシュッとしてみたことがあるけど
やっぱりニセしずくは形状がイマイチなんだよね。
花びらとの接触面がベチョっとくっつくんさ。
水道水(塩素)でもナチュラルウォーターでも同じ。
全体がしっとり濡れた雰囲気写真は
人工的に作れるけど
接地面が立ち上がるような
ボールのようなしずくを作るのは難しいのではないかな。
......と思いきや、
霧吹きしずくを1時間後に見たら、あら、
なんだか天然しずくみたいに丸く立ち上がってる!?
そうか、
球体っぽい形のキレイなしずくって
少しずつ蒸発しながら
形がつくられていくものなのかも?
と思ったことがありました。
ま、ハボタンなら
ロータス効果(未確認)のおかげで
その場で真ん丸しずくが作れるけどね!
(あ、でも↑のハボタン写真は天然ですよ)
▼モッコウバラのしずく。
カメラのワークショップでいがり先生が
上級者へアドバイスしていたのを聞き
真似してみました。ちゃっかり♪
これを、もし人工的に作るとしたら?
写真に写らない、枝のあちらがわに
ボンドなどで核を作って
高級霧吹きで
全体をフワ~ッと湿らせたあとに
スポイトで核に水滴を作っていけば
超等間隔でつくれるのでは?
めんどくさいから 試さないけどね!
2016年2月28日日曜日
吉祥寺 2点
何日か前だけど
ジョージ(吉祥寺)仲間のミキティとランチへ。
▼特性プランターカバーに目をひかれました。
「木製プランターに見えるけど
中は4つのプラスチック製の鉢」ってのがイイ♪
こんな素敵なお店の前に
もし、プラ製プランターがただ4つ置かれていたら?
「置かないほうがマシ」って思ったろうな。
簡単に作れるし、壊せるから、
ベランダ用に良さそう。
塗装は、浸透型のキシラデコールのクリアとか
やすらぎシリーズがよさげ。
▼さて、こちらは通りがかりに目をひかれた看板。
おはぎ持ってるの? 泥だんご?
アルファベット部分「KUMA」じゃなくて「CUMA」?
なーんてことは、実は今、写真を見て
気付いたんだけどね。
▼目を引いたのはこちら。
うちは出窓(The日本住宅なやつ)なもんで
このフラットな、異国っぽい感じに憧れるな~。
この、2色の鉢の置き方はどう思う?
あたいは考え廻った結果、これでいいのだなと。
交互よりも落ち着いてて、
かつ、花が同じだから鉢1色だと単調かも?
でもあたいなら
チャコールグレーのほうだけズラリだな。
窓枠の赤との色合わせが好きなパターンだから。
ねぇ、ガーデニングにグレーを取り入れると
なんだかロンドンっぽい気がしない?
あたいの勝手なイメージだけど。
白い壁に、
何度も塗り直されて厚くなった黒いサッシ、
ドアの両わきに対称に置かれたダークグレーの鉢には
黒みがかった赤い花が揺れ動いていて、
ロンドンの曇り空とよく似合っている。
そんな、いつか見た
ロンドンのパブが思い浮かぶからかしらね?
あ、正しくは
いつか「テレビで」見た、だけどさ (°o°C=(_ _; コラッ
▼白いコーキング剤のふちどりが
思わぬ相乗効果。
入店デス!
ランチは4種のプレートから選べました。
あたいはキッシュプレート。
「キッシュ1片じゃ腹1分目だなー」と迷ったけど
キッシュ、パテ、ラペも載っている!
あたいも家でときどき作る3品なので
味を見てみたくてこのプレートに決定。
てか、キッシュに、パテに、ラペにって
ロンドンじゃなくて、フランスか(;^ω^)
ガーリーなお店の雰囲気と違い、
接客のお兄さんは
魚屋さんみたいなガテンっぽい方でした。
味は本格ビストロってかんじで美味しい!
ミキティはオムライスプレート。
ライス部分がバジルライスでオモシロかったです。
大き目野菜がゴロゴロとあしらわれていて
見た目にも素敵でした♪
デザートはクレームブリュレ。
あたいはさ~、クレームブリュレはぜーったいに
ココット皿じゃなくて、薄くて浅いのが好きなんだよね。
こちらのお店のは1cmくらいの浅さでよかったです!
でもアイスは余計だったかな。
表面のカラメルをパリッと割って食べたいじゃん?
......と、ここでミキティは
フラワーアレンジメントのクラスへ行き、
あたいは雑貨屋めぐりのあと、
ヨドバシカメラ吉祥寺店の2Fへ行きました~♪
2016年2月27日土曜日
F値
写真を撮りはじめたころは
とりあえず『露出』を気にしてればよかった。
(スマホのヒトも、露出値を変えるだけで
写真が激変するよー!
たぶん全てのスマホカメラで設定を変えられるかと)
だが一皮むけたいあたいちゃんは
次なる課題『F値』の感覚を身に付けたいのであーる。
例えるなら
露出の合った写真は「おっ!」というかんじ。
F値を考えた写真は「おおーっ!」というかんじ。
(かな?)
その両方を制し、
「おおおーっ!」という写真を撮るのが
あたいの次なる課題なのであーる。
……と言っても、あたいが一人で妄想してる
写真教室の課題なんだけどね。
あたいによる、あたいのための写真教室\(^o^)/オメデタイ
で、今、「F値を変える=どう変わるか」というのを
感覚的に身に付けたくて
いろいろと変えて撮るko・to・ni・mu・chu~
(EXILEふうに)
ちなみに
『F値』を変えると
背景のぼかしが変わるの。
いっぱいぼかすと
トロけるマンゴーみたいにスウィート。
あんまりぼかさないと
もぎたての青リンゴみたいにシャッキリなの。
感覚的なものの例えは
食べものがわかりやすいやーね。Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
音楽家はキー(曲調)で例えたり、
ミュージシャンは旋律が浮かんでくるのかな?
何に置き換えてるかは
その人の感性に由来する気がする。
(あたいは……あたいは…… 芸術的な感性なし)
▼さて、写真の左下に書いた数字がF値。
みなさんはどのくらいのぼかしがお好み?
あたいは、そうねぇ……(↓見ながら考える)
(ピンぼけしてっけど"(-""-)")
あたいはこの写真だと
F値=5.6と8のあいだくらいが好きかなー。
って、だったら6.3も撮っとけば?って話で(^_^;)))
(ってか、なんかヘンな刻みで撮ってますね。
2.8もないし、2の次がいきなり5.6って(^o^ゞ)
▼ここからは、しずくさんへ。
(全部、手持ち撮影です)
2.0と2.8、あんまり変わらないですかね?
でも▼こんな感じで撮れるだけでも
いまは満足しています(^o^ゞ
しずくさん、詳しくはのちほどメールにて。
*******************************
あー、そうそう、思ったんだけど、
お買いもの中毒の人は
カメラ始めたらいいんじゃないかな?
カメラって、設定することが色々あるから
「これが私の好み!」ってのをいちいち選べて
物欲が満たされるんじゃないかなぁ?
『F値はどれにしようかしら?』
(スカートはどれにしようかしら?)
『モードはこれに決定ね!』
(バッグはこれに決定ね!)
『レンズはこっちにするか、あっちにしようか?』
(靴はこっちにするか、あっちにしようか?)
なーんてかんじで
「選んだものを手にいれたい」という
自己満足を満たせるよ♪
それにカメラなら
データは増えるけど、モノは増えないしね!
(ただいま自分に言い聞かせています(^o^ゞ)
とりあえず『露出』を気にしてればよかった。
(スマホのヒトも、露出値を変えるだけで
写真が激変するよー!
たぶん全てのスマホカメラで設定を変えられるかと)
だが一皮むけたいあたいちゃんは
次なる課題『F値』の感覚を身に付けたいのであーる。
例えるなら
露出の合った写真は「おっ!」というかんじ。
F値を考えた写真は「おおーっ!」というかんじ。
(かな?)
その両方を制し、
「おおおーっ!」という写真を撮るのが
あたいの次なる課題なのであーる。
……と言っても、あたいが一人で妄想してる
写真教室の課題なんだけどね。
あたいによる、あたいのための写真教室\(^o^)/オメデタイ
で、今、「F値を変える=どう変わるか」というのを
感覚的に身に付けたくて
いろいろと変えて撮るko・to・ni・mu・chu~
(EXILEふうに)
ちなみに
『F値』を変えると
背景のぼかしが変わるの。
いっぱいぼかすと
トロけるマンゴーみたいにスウィート。
あんまりぼかさないと
もぎたての青リンゴみたいにシャッキリなの。
感覚的なものの例えは
食べものがわかりやすいやーね。Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
音楽家はキー(曲調)で例えたり、
ミュージシャンは旋律が浮かんでくるのかな?
何に置き換えてるかは
その人の感性に由来する気がする。
(あたいは……あたいは…… 芸術的な感性なし)
▼さて、写真の左下に書いた数字がF値。
みなさんはどのくらいのぼかしがお好み?
あたいは、そうねぇ……(↓見ながら考える)
(ピンぼけしてっけど"(-""-)")
あたいはこの写真だと
F値=5.6と8のあいだくらいが好きかなー。
って、だったら6.3も撮っとけば?って話で(^_^;)))
(ってか、なんかヘンな刻みで撮ってますね。
2.8もないし、2の次がいきなり5.6って(^o^ゞ)
▼ここからは、しずくさんへ。
(全部、手持ち撮影です)
2.0と2.8、あんまり変わらないですかね?
でも▼こんな感じで撮れるだけでも
いまは満足しています(^o^ゞ
しずくさん、詳しくはのちほどメールにて。
*******************************
あー、そうそう、思ったんだけど、
お買いもの中毒の人は
カメラ始めたらいいんじゃないかな?
カメラって、設定することが色々あるから
「これが私の好み!」ってのをいちいち選べて
物欲が満たされるんじゃないかなぁ?
『F値はどれにしようかしら?』
(スカートはどれにしようかしら?)
『モードはこれに決定ね!』
(バッグはこれに決定ね!)
『レンズはこっちにするか、あっちにしようか?』
(靴はこっちにするか、あっちにしようか?)
なーんてかんじで
「選んだものを手にいれたい」という
自己満足を満たせるよ♪
それにカメラなら
データは増えるけど、モノは増えないしね!
(ただいま自分に言い聞かせています(^o^ゞ)
2016年2月26日金曜日
八重咲アネモネ
グリーンギャラリー ガーデンズで
八重咲のアネモネ『凛々花(りりか)』を発見。
売場にあったアネモネの寄せ植えが素敵で
同じモノをカゴに入れてブラブラしていたら、
親切で博識な店員さんが
声をかけてくださり、
育て方などくわしく教えてくださいました。
えーっと、
あの店員さんのお名前は
たしか、たしか、
土谷ますみ先生 !(^^)!
あ、土谷先生、
昨日、『園芸ガイド』の撮影だったんですね~。
5月号、メモ、メモ y(^。^)
▼八重部分は、裏側がアンティークカラーでシック。
▼裏側は80年代のアイシャドウ風にキメッ!
▼中心部はかわいくないっ!!
おっさんの、ジョリジョリのヒゲみたい。
「背景を黒にすると引き立つ」という
いがりまさしさんのアドバイスを参考にしました。
ほんと。マダムカラーがより一層、映えるねぇ。
うちさー、玄関ドアが黒色で
たまにイヤになるんだけど
こんなふうに使えるなんて♪
今後、この手の写真がでてきたときには
「あ、まめ吉、玄関前で撮ってんだな」っつーことで ('◇')ゞ
2016年2月25日木曜日
ついに本番
○○市が主催のクラシック演奏会、
リコーダーデュオで演奏してきたよん。
▼用意された楽屋。
鏡には女優ライト(影を飛ばしてくれる電気)が付いていて
すっかりいい気分で
備え付けの冷蔵庫をあけたら……からっぽでした(^o^ゞアタリマエ
こら、ジャーマネ! 泡(シャンパン)入れときなさいよ!
▼こちらがステージ。
うちらのリハーサルの順番がきて。
ステージ上で歩く靴音がカンカンと響いて
「あ~、久しぶりにホールのステージだなぁ♪」ってときめいてたら、
それどころじゃーない、
響きがすごくて演奏しにくい!! げーっ!!
ここは大浴場ですか?
ケロヨンの桶をうっかり落して
「うっせーぞ、気をつけろぃ!」って
怒られちゃうような響きっぷり。
古楽器(小さな音)でも響くように設計されているためか
残響音がグヮングヮンと残る、残る。
耳鳴りパニックになりながら必死に吹いていると、
相方の演奏が止まってしまった。
「ごめん、響きすぎて、自分の音が聴こえない.....」
「あたいもだよぉ~。
響きと差音で、出た音と脳内音が混乱する」
......と、不安マンマンでリハ時間終了(*_*;
↑この会話、楽器やる人にはわかってもらえるよね?
明日、お客さんがわんさか来場すれば
音響もやり易くなるはず。客、こい!
で、翌日。本番当日。
音出しするために用意された部屋が
今度は おそろしくデッド!
ありえないくらい音が響かないし、
他の出演者たち(ヴァイオリンとかクラリネットとか)を前に
弱々しく負けるリコーダーの音量(笑)
「なに、この、音の死に方.....」
「音、即死だね」
響きの良すぎた昨日とは逆の意味で
また音が聴こえず、
「響きを.....もっと響きを!!」と
渇望しつつステージへ挑んだおかげか、
リハーサルではあんなに吹きにくかったステージが
すごく吹きやすくかんじられて
大成功でした~ヽ(^o^)丿
ヒトって、無いものを欲しがるのねぇ~(笑)
嬉しかったのは
本番おえて、舞台そでに戻ったときに
劇場スタッフの何人かが
拍手で迎えてくれたこと♪
出場者全員に拍手しているわけではなかったので
すごーく嬉しかったです。
あと、他の出演者の方から
「すごく良かったです」とか
「演奏会とかあるなら連絡が欲しいです」と
話しかけてもらったこと♪
うれしいー!! すごい有頂天!!
子どものときぶりに
「人に褒められるように今後も頑張ろう」とか思っちゃった (;^ω^)テヘッ
(大人になったあたいは
他人の評価よりも
自己満足のほうが大事なもんで)
デュオ(2人)は演奏の自由度が高くて
「お、そう来るのか!」みたいな
瞬間の掛けひきが楽しいんだけど、
トリオ(3人)やカルテット(4人)のほうが気はラクだなぁ~(;^ω^)ゞ
リコーダー(2人以上)+伴奏(ガンバやチェンバロ)ってのが
自由だし、楽しいかも。
もしくは、今、もう1つ参加しているカルテットのように
1人1パートの形態、だな。
今回の本番にあわせて
バラの誘引も自分ではせず、
洗い物をしてもらったり、
包丁が心配で料理しなかったり、
ヤケドが心配でアイロンがけもしないで、
なんでもぜーんぶダンナにお願いするだけで片付いていた
魔法使いのような日々よ、サヨウナラ~。
(あ、普段からアイロンがけも洗い物も
ダンナにお任せなんだけどさ.....。.
人にはそれぞれ得意分野があり、ゴニョゴニョ)
今回の本番の演奏が後日CDになるのです。
それも目当てで申し込んだ演奏会なので楽しみ!
早く聴きたいなぁ~♪
自分の頭の中ではすごく上手に吹けた気がしているのだ。
ほんと(自分に都合の)イイ性格だよねぇ(;^ω^)
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