2018年8月14日火曜日

硬質石膏、抜いてみた

数日前に書いた『アロマストーン、作ってみた』
楽しくて、石こうを買い足して来ました。

今回は細かい型なので
奮発して硬質石膏ハイストーンNっす。


元々、お菓子づくり用や手作りせっけん用に
持っていた型に
昨夜、仕込んでみたよん。






で、今朝、お楽しみの型抜き。

スポッと抜く快感、たまらん♪











▼バラの小さな容器になってるもの。





さてさて。

青いほど真っ白なしっくいも好きなんだけど
ちょっと着色してみたよん。

▼しっくいのままのもの。




▼着色












▼これは失敗。色が汚ちゃない~





▼型から抜いたままのもの。これを......



↓   ↓   着色   ↓   ↓




うん、ほんのり色付きもイイよねぇ~

天使(右側)のは▼こんなかんじで2色分けしました。





▼これは失敗作。
カメオっぽく作ろうと思ったら
塗料が滲んじゃった~(要研究)





▼これは成功? カメオっぽくできたかな~?




失敗したものも
実験に使いながら研究なのだ~ ( ・ㅂ・)و ファイト!

え?  研究って、
まめちゃん、一体どこへ向かってるの?

って話ですが、いつものように
ある程度 気がすめば終わると思われます(^o^ゞ


あー、こんなことより
写真の整理しなきゃなのに~!


2018年8月13日月曜日

塗る「すりガラス」作ってみた


ガラスに直接塗れる塗料、
ターナーの『ガラスペイント』

3月に買ってそのままだったので
ここ数日の「○○を作った」の流れで
チョチョイと初製作してみました。


▼塗るだけですりガラス風になる、とな?





▼家にあった空き瓶に塗ってみたら......





▼おおっ、ホントにすりガラス風に!




ただ白っぽい色になるだけじゃない。

▼ザラついた手触りが、ちゃんとすりガラスっぽい。





▼乾かしてる場面。

昼にビール飲んだコップと、シークァーサー、お箸。
テーブルの上にたまたまあったものをそのまま使った。
ひどい話だ......(;^ω^)ゞ





余談だけど あたい
30年以上、青のりはカメセひと筋です。

使用後のビンにゴマや七味入れると湿気ないし、
シール剥がすとなかなかの美しいビンなのですよ。




20年くらい前はさ、
しっくいを極薄に溶いた水にしずめて
瓶のエイジングとかしてたけど
はがれやすくてねぇ。


ターナー『ガラスペイント』は
ずーっと水に浸けてるとさすがに塗料が剥げるらしいけど、

サッと水洗いしたり、指でガリガリしても問題なし。
しっかり塗れています。


今はホント、いろんなメディウム系があってラクだな~

長生きはするもんだねぇ~(ズズーッ)←茶をすする音





塗るだけですりガラス風になる塗料、780円。
オススメです。

同じシリーズの、塗るだけで吹きガラス風になる
ターナー『ガラスペイント泡玉』もそのうちに。



2018年8月11日土曜日

アロマストーン作ってみた





▼このシリコンの型、
キャンドゥ(100均一)で売ってたの。

このクォリティでたった100円!?
買ってきてソッコーで
アロマストーンを作ってみました~(^o^)/




ついでにあれこれ。

庭の秋色アジサイが
色を残してドライになったので、





▼アロマストーンに埋め込んでみたり、





▼もともと持っていたモールド使って
オーナメントを作ってみたり。




▲上記ピンク色のものは
▼これの型。植木鉢♪ 


(4センチくらい)


シリコン型に石こうを流して固まれば完成。


なんだけど、

▼こーゆーのはめんどくさいのよ。




流し込んだあとに型をぐりぐりこすって
空気(泡)を追い出したり、


抜くときに細かいところが折れやすくて
成功率が低いけど、


でも折れないように型から抜き出すワクワクもたまらんっ♪


ただ、▼バリ削りがめんどう......




やらないと、いかにも「型から抜きました~」感があって美しくないし、

「羽根つき餃子たべたい」とブツクサ言いながら削ってます。










オイルや香水をシュッと染み込ませて
アロマストーンにしたり、

庭木にちょこっと吊るしたり。


石こうが終わっちゃったんで
今日のところはこれで止めといてやったぜ~('◇')ゞ




久しぶりにやったら楽しかった。

石こうを買ってきたら
また作りそうなYO・KA・N💛


2018年8月10日金曜日

バスボム作ってみた

自分でバスボム(炭酸入浴剤)が作れる
学研『バスボムラボ』を買ってみた。



以前にも似た商品があったけど
仕上がり直径7センチと大きすぎて
うちのお風呂には合わないので買わず。


去年発売された▲これは
直径5センチの小さめサイズ、かつ、
本体も2000円程度だったのでポチッと。


ただしこの商品、ネットの商品レビューで
星1つ★のコメントも多く、

「7個つくったけど1つも完成しない」
「ちゃんと作れない。お手上げ」
「所詮はおもちゃ。つくれません」
「菓子職人以上の職人技を求められます」

しまいには、

「失敗しているうちに
もっと簡単な方法を思いつきました。
それは材料をそのままお風呂にいれることです」

と、もはやバスボム形状にすることを
あきらめてしまうほどの
難易度の高さに爆笑 (´⊙ω⊙`)吹いた!


一方で「ちゃんと作れました」の写真を載せている人も何人もいて
突破口はありそうな気もする。


「あたい、やってやる......」 
メラメラしてきてポチッと。




まずは説明書どおり、基本のバスボムを作ってみた。

材料は 重曹、クエン酸、食用色素、水、だけ。

混ぜて→圧縮→完成

の予定だったんだけど、


▼ええーーっ!
圧縮したらスライムみたいにブクブクと漏れ出てきた!?




ぬぐっても、ぬぐっても、止まらない。


テーブルの上でも膨らみつづける
強力モコモコ ハイパワー。



しかもこの色。
説明書通りに色粉いれたら
キョーレツな青色だし(*≧з≦)不気味!


......と、いきなりの失敗((o(^∇^)o))ナハナハ

圧縮をかける前までは
ちゃんと粉末状態だったので楽勝だと思ったけど、

やはり皆さまの口コミとおり
手ごわいぜ!


まぁ、重曹とクエン酸は
配水管アワアワ掃除ができるので
失敗してもムダにはならないんだけど

でもやっぱり残念......くすん。


仕方ないので▼手で丸めて、




▼また型に戻して、圧縮して、




で、ほったらかして
ダンナを駅まで迎車に行って
帰って来たらば......


▼あれ? できてる!?


(後日撮ったイメージ写真です)


よくわからないけど
なぜか
失敗→成功しました。


発砲反応が終わって固まっただけ?

とにかく見た目がボムってるだけで嬉しい!


なーるほど。

最初の失敗を踏まえて工夫点。


1、説明書どおりには作らない

たくさんの人がレビューしている通り、
説明書通りに作ってはつくれませんっ!

あの学研の知育玩具なのにクォリティ低い。


とくに混ぜる工程は工夫の必要あり。
要は「少量の水」を「まんべんなく」行き渡らせればいいので
料理用ボウルで手混ぜにすることにしました。

水の量も適当に減らしました。

型にいれるときに微妙に余るので
全体量もすこし減らしました。


2、成功者のレビューを参考に
洗顔用のクレイパウダーを入れてみたり
化粧品用オイルやスキムミルク入れてみて。


テキトーな分量で作ったのに
2度目にして大成功!!


(後日撮ったイメージ写真です)





説明書どおりでも作れない人がたくさんいるのに
テキトーでも作れるあたいって
もしかして.....

生まれながらにして
バスボムづくりの申し子なのかも?
(´▽`*)\(-""-;)バ~カ



(手前からミルク&シナモン、ミルク、ミント)


色、オイル、花びらやハーブを変えたら
可能性無限大 (*˘︶˘*).。.:*♡


ま、夏はシャワーしか入らないので
バスボム、使わないんだけど
楽しいので次々作りたくなるなぁ。


ということで近日あたいに会うひとは
もれなくバスボムを配られることになりますんで
ヨロシク~っ!(^_^)/


2018年8月9日木曜日

洗面台がフワッとね

台風、だいじょーぶでしたかの?
先の大雨の被害の只中だというのに
タイミング悪いよねぇ、と思いきや、

日記帳によると去年も1日違いで台風きてんのね。


台風避難で、庭のバラを保護。

摘まずに残していた
ジュード・ジ・オブスキュアのつぼみを
洗面台にさしておいたら

▼翌朝、咲きました。


(撮影用に水多めにしてます)


歯を磨いて 顔をあげて クンクン
顔を洗って 顔をあげて クンクン

イイ香り!


いつもの洗面台なのに
たった一輪あるだけで
フワ~ッと華やいだ雰囲気に。

廊下をとおるたびについ
目が鼻が行ってしまいます。





庭で育てた花、ってのが
さらに自己満足っすღ˘◡˘ற♡.。oO



青山フラワーマーケットの
切花鮮度保持剤を使ってます。

「ソレよりももっと効果あるよ」
という保持液があれば教えてくださいまし。
(GMの除菌剤はどーなんだろ......)


10円玉、漂白剤、重曹、ガムシロ、サイダーなどでも長持ちすると聞くけど
保持液の手軽さを知ってしまうとヤル気がでない。


▼夜に閉じて、朝また開くのがケナゲ。




今回の撮影のため掃除してキレイになった
洗面台をみてダンナが一言、

「その調子で、家じゅうで撮影してくれ」と。

にゃろめ~