2015年9月7日月曜日

人はいつから花が好きになるか


昨日のつづき。


「人はなぜ花を愛でるようになるのか?

『月曜から夜ふかし』という番組(日テレ)で
半年くらいまえに調べてました。


まず、渋谷の若者に質問。
※画面無断使用ですが……

「花に興味はありますか? 写真とか撮りますか?」










なぜなら、



だから。


では、





というと、








40代ころから、少しずつ
植物が気になるらしい。

そこで、





▼花を愛でる理由、たとえばこちら。







 「天国の下見」という説や、










「なにかを育てたい」という説。

マゴもイヌもネコも
手をかけすぎると
「うっせー、ばばあ!」って文句言い返してくるもんね~




▼はたまた、







でも、でも。









という意見が一番多かったとのこと。

ま、たぶんシニアジョークだと思うけど(^o^ゞ



▼結論。




要するに、

若い頃にはまったく草花に興味ない人でも、
酸いも甘いも噛み分けながら
ある日ふと人生のため息をついたときに、

花のもつ、

可愛らしさ  美しさ

けな気さ  汚れなさ

無欲さ  ひたむきさ

などに心を癒され、
ときめくものを補って
枯れ始めた自分に少しでもうるおいを得たい。

ということなのかな。


そーいや、うちのママンも、
化粧や服装はいたって地味なオバハンなのに、
庭の草花は、どピンクばっかりだ。

あたいも去年、赤黒いカンナを見てから
赤いバーベナ、ゼラニウム、なーどなどなど
昔ほどイヤではなくなってきたもんな(;^ω^)ゞ


……と、こんなふうにいろんな気になることを
調べたりする楽しい番組、
毎週月曜日23時59分~『月曜から夜ふかし』、
まだ視たことないかたは録画予約、ぜひ。

都道府県対決コーナーが好きです。