2016年8月10日水曜日

写真、今後の目標


昨日のつづき。

さて。ここからは自分のメモがてら。



あたいが講評会に参加するのは2回目。

前回のときは
まだ一眼レフを買って数か月で、
Pモード(プログラムオート)という
ほぼカメラ任せの撮り方と
+望遠レンズで背景をボカすやり方でしか撮ってなかった。


だから、ピントやボカしのアドバイスをいただいても
「さぁ、どうやったらそうなりますか?」と
自分ではしゃーっぱりわからず。
運まかせ撮影(;^ω^)


今回はPモードは卒業、
やっとAvモード(絞り優先)で
人並みのスタートラインに立てたわけです。


提出した写真は
■ブログに載せたときにイイ反応もらえた写真と
■先生のアドバイスが欲しい写真を混ぜて
20点ほど提出しました。





















あたいが提出した20枚は、ほとんどが
↑このとおり「被写体に寄って、背景をボカす」という写真でした。
最近のマイブーム
もろに反映された選択(;^ω^)ゞ


一見、上手そうにみえるし、
ピントが合うと楽しいんで
初心者がやりたがるテクニック。

背景がとろけているのが
効果的でもある反面、
「北海道で撮ろうが庭で撮ろうが変わらない」
という意味では「つまんない」一面も。


それに引き換え上級者の方々、
特にあたいが傾倒している
しずくさんの提出した写真は
寄ったり、引いたり、
いろんな角度や、いろんな光で撮られていて


どんな風景の元で何を撮ったのかが分かるわけさ。
背景にストーリーがあるというか。



ということで、

ワンランク上を目指すあたいの
次なる課題

■ 背景を描くこと

■ 広角レンズで撮ること


いがり先生から
「『今日は広角だけで撮る』と決めて
被写体を探す練習をすると、
被写体をみたときに18mmレンズなら
こう見えるな、という見方ができるようになる」と
具体的に教えていただけたので
すぐにでもやってみたくなりました('◇')ゞ



え? 広角?

なにを言ってるのかわからないと?


えーっと。たとえば

■野原いっぱいタンポポが群落している「風景」、
■夕焼け空にうろこ雲が広がる壮大な「景色」、

みたいな写真、かな。
大ざっぱに言えば
広~くて、あまりボケボケしてないやつ。


あたいはカメラ買ったときに付いてきた
18mmしか持ってないんで
▼こんな程度しか撮れないけど、
ほら、もっと広大に写ってる写真あるじゃん?
あれさー。














ヘタすると
ただのスナップ写真になっちゃうから
すごい難しいんだよね......
(↑の3枚なんてまさにスナップ写真?(;^_^A)


普段、うちの近所(住宅密集地)で
広角で撮るようなものが見つけられるかなぁ((+_+))

とにかく広角レンズを練習デス!