▼先月、まだ骨折していないころ撮りに行った滝。
風景写真教室で
「構図はいいけど、白トビしてるからダメ写真」と言われた一枚(;^ω^)ゞ
その滝から一番近いお店(7キロ先)で売っていた
▼ぽろたん栗~。
レンジやトースターでチンするだけで
渋皮までポロッと簡単にむけるのだ!
簡単~♪ (^O^)/
でも、しかし。
簡単なものにつねづね警戒心をいだいているあたい。
「炊飯器で簡単チーズケーキ」だの
「ホットケーキミックスで簡単パウンドケーキ」よりも
やっぱりフツーに作った方が美味しいもん。
......ということでネットで検索してたどり着いた
一番キレイに剥く方法、
それは、
▼包丁でカットラインを入れてから茹でる!
うっ。
さすがのあたいも、めんどくせぇ......(笑)
なぜならば生栗には要注意なのだ。
17年くらい前のこと。
栗ごはん用に生栗むいてるときに
指爪の上からざっくり包丁で切っちゃったことがあって、
指先が半分ほどブラブラしちゃって、
血が止まらなくて、気持ち悪くなって吐いて、
病院で生爪はがされたところを
4針、縫ったことがあるんだよね。
なので、渋皮煮つくるときの皮むきを応用し
熱湯をかけて、粗熱とれるまでそのまま放置、
鬼皮を柔らかくしてからやりました。
渋皮までかるく到達するくらいの深さで
ぐるりと切れ目をいれるのがコツのようです。
切れ目を入れた後、熱湯で3分ほど茹でて。
そしたら、ほら、みて。
▼ホントにツルッと剥けた~!!
バナナの皮むくみたいに
簡単に、鬼皮&渋皮がぺろりんちょったいね!
......と書いたものの
まぁ実際には全体の1割くらいは
上手く剥けなかったかな(;^ω^)ゞ
茹ですぎると剥きにくいのだそう。
なので、とりあえず3分だけ茹でて剥いたあとに
再加熱して調理しましょう、ということみたいよ。
3年前に、このブログでぽろたん栗について書いてたやね。
京都・丹波で超人気のぽろたん栗のマロングラッセは
なんと1粒で600円もするんだって!って話。
2014年11月17日 『栗の渋皮煮』
こんなに簡単に剥けるのに1粒600円も取んのか!
と思ったけど
この栗、普通の栗よりも味もいい。
普通の栗のようなパウダリーなホクホク感が無くて
コリコリ感というか。
お腹壊さないていどに固めに茹でたら
木の実っぽくて美味しかったなぁ。
ここ2,3年、三鷹のJA農産物コーナーや
八王子の道の駅でも購入できたぽろたん栗。
▼平成31年には
ぽろたん栗農園がオープンするみたいよ~
「平成31年」がいつなのかわからないけど
行ってみたいなぁ~