2018年9月16日日曜日

タッパー持ち歩く

カバンのなかにいつもタッパーを持ち歩いています。

お気に入りの『ラバーメイド』のタッパー、
イージーファインドリッド。
安くはないけど
使うたびに気持ちよくて、我が家の定番品。




問:なんで持ち歩いているのでしょーか?
  1. スーパーの試食コーナーのウィンナーを持ち帰るため
  2. マクドナルドでポテトを無料で増量して、食べきれないぶんを持ち帰るため
  3. 漬物を持ち歩いているから
  4. こだわりの塩を持ち歩いているから
  5. 街で見かけたカマキリを拉致してくるため

など、選択肢ふうに書いてるけど
どれも当てはまりません。


あ、もしかして、選んじゃった?
めんご、めんご。


正解は......

▼車のキーを入れるため。




うちの車さー、
梅雨とか秋雨とかのモヤモヤ日に

湿気で
エンジンが
かからなくなるんだよね!

(フランス ルノー社のカングー"(-""-)")


正確にかくと、エンジンが壊れているわけではなく
「イモビライザー(防犯装置)が誤作動」して
エンジンをかけるのを拒否されるんさ。


自分のカギで開けてるのに
「盗っ人がドアこじ開けて来やがった!」と勘違いして
エンジンをロックしちゃうんだって。


先月も先週も
調布の立体駐車場でエンジンかからなくなり
駐車場代は気になるし、
立体Pじゃレッカーが入れるのかわからないし。

(今回、調布トリエの駐車場では
まだお若い管理人さんがとても親切で
「故障ということなら明日まで停めても
料金はけっこうですよ」と言ってくれて涙。
一緒に様子をみてくれたりしてとっても心強かったです)


そのときはたまたまエンジンが奇跡的に1回かかって
そのまま近くのディーラーへ入庫したら、

「湿気のせいかも?」と
キーを分解してドライヤーで温めたら
本当に直ったんだよねぇ~


その後、傾向をみていると
カギを手や腹や胸で温めて40分くらいすると
エンジンがかかることが判明。

なのでデパ地下で
カニやワインやチーズを買ったときに
バッグのなかでキーが冷えないように気をつけてますの。

あ、ウソ、デパ地下じゃなくて
近所のスーパーでワカメやノンアルビール買ったときね。


ということで、カギを湿気から守るために
タッパーに入れております。


ちなみに、世間ではイモビライザーを解除する
「イモビライザーカッターでかけつけます!」
みたいな業者もあるそうだけど、

ディーラーいわく
ルノー社の防犯カギは解除できないそうですよ。


できない、どころか
国内の正規ディーラーでも解除はできず、

イモビ情報の書き換えをするには
フランスの本社までいったんカギを送って
却ってくるまでの約1か月間、
ヘタすりゃ2か月間(フランスの夏休みは長い)
車がつかえないのだそうです。

ちなみにキーの交換は1つ5万円弱。


なんの罰ゲームだよ!((+_+))

「当社の車が湿気に弱くてすんません」

っていう詫びの姿勢はないんかね?


ディーラーさんも
「日本の湿気はすごいですからねぇ~ははは♪」
ってノリだし(;^ω^)ゞ


言われてみれば
昔から雨でムシムシする日に調子悪いカングー。

あるときは
雨がふると勝手に窓が全開になることがあって
駐車場に停めておけなかったり。
保証期間中だったので無料で交換してもらえたけどさ。


っつーことで、気を遣うカングーさん、なのでした。
(新型のカングーは大丈夫と思う)


ところでダンナ、帯状疱疹(顔)がひどくて
明日からのタイ1週間はキャンセルになりました( *´艸`)

「剣山で刺される痛み」でおなじみの帯状疱疹ですが
ダンナは「ほぼ無痛」というので
本当に帯状疱疹? ヘルペスじゃないの?
といぶかしく思っていたところ、

病院でいただいた冊子によると
「60歳以上の方だと痛みがでることが多い」んだそうですよ。