iceberg-nさまの観葉植物のお教室へ。
今回はあたいの苦手なハイドロカルチャーということで
ぜひとも教えていただきたいのであります。
そして今回の会場は
素敵なモデルハウスの中で、とのことで
会場にも興味ありありで申し込みました。
会場のことはまた別に書くとして
まずは教室のこと。
ハイドロカルチャーっていうのは
土の替わりに▼素焼きの専用石を使う寄せ植え。
ほら、室内専用の土を使っていても
やっぱり小虫が飛ぶようになったりするけど
(うちだけ?)、
ハイドロカルチャーなら水耕栽培だし清潔♪
......なんだけどぉ、
あたい、過去に何度か挑戦してるけど
あんまり長持ちさせられなくてねぇ。
リビングの明るい窓際に置くと
器の内側にコケ生えて来ちゃうし、
かといって日に当てないと光合成しないし。
風とおりも悪いのか
葉がポロッと落ちてきて徐々に......ってかんじ((+_+))
ということで突撃 ハイドロ教室!
ハイドロカルチャーは
穴の開いていない容器にも植えられるから
お気に入りの和食器でもオッケー。
▼今回はショートステムのワイングラスを
用意してくださってました。
たくさんの水耕専用苗のなかから
好きな植物を3つ選んでスタート。
ここからは撮ってる余裕はなく▼完成。
フィカスプミラ(奥)、ペペロミア(右)、
オリヅルラン(手前)を植えてみたぜ~
作り慣れているiceberg-n先生、
「ここをもって、コレ入れて、ほら完成」って
あっという間に見本を作ってました。
ホントに。30秒くらい?
のろまで名を馳せているあたいも
わりにすぐに完成(^o^)/
ハイドロカルチャーならではの植え方や
水の適量やコツなどを丁寧に教えていただき、
「あたい、今度こそイケる気がする!」と
自信をつけていただいて終了~
で、お楽しみのティータイム(^o^)/
iceberg-nさまのお教室は
お茶とケーキが込みなのが魅力的。
その日に初めて会った生徒同士でも、
いっしょに作り終えたあとは
なぜか会話がはずんで楽しいんだよね~
そう、iceberg-nさまのお教室は
1人参加がオススメなの。
生徒さんが素敵な方が多いから
無口で寡黙でクールで都会的なあたい(え?)でも
おしゃべりするのが楽しい方ばかり。
ガーデニング教室なんて
「常連マダムがにぎわってるんじゃ?」と
不安かもしれないけど、そんな心配はなし。
逆に、もしも友達と参加しちゃって
友達とばかり話しちゃったらもったいないかもよ。
ぜひ、お一人さまで申し込んでみよう!
で、この日は『ガーデン&クラフツ』の
チーズケーキ『コルテッツァ』をいただきました。
どっしりと重厚な質感のわりには
クセのない、いただきやすいベイクドチーズケーキ。
濁らず上手に淹れられたアイスティーが
とても美味しかったです。
重さのあるカトラリーが
ケーキのテクスチャーに合っていて
とってもリッチな気分でした~
さて。
お教室で初めてお会いした
楽しいお二人と合流して
iceberg-n先生とあたい、4人でランチへ。
おかあちゃーん、
あたいもついに国立でランチだよーっ!( ;∀;)
国立って街は、なにかこう
「成り上がりではない方々」の
静かな雰囲気があるよねぇ。
お屋敷エリアの近くには
個性的なお店もいくつかあって
「さすが国立ぃ~」ってかんじ♪
この日はフレンチ『Le Climat ルクリマ』へ。
毎朝、小田原早川港で水揚げされた魚介がウリだそう。
いつもなら魚をいただくんだけど
肉は「大山鶏、バルサミコソース」
と聞いて今回はお肉で。
少し前に、大山鶏のガラでとったコンソメが
「んーーーっ」とジタバタするほど美味しくできたので
ぜひとも、で、今回は大山鳥!肉コース!
▼思ったよりたくさんでウシシッ(#^^#)
下にラタトゥイユが敷かれていて
思わぬサプライズも嬉しい。
バルサミコはマイルドな風味で
個人の好みとしては「もっとドンとこい!」だったけど、
しっとりジューシーな肉汁を活かすには
その優しいかんじが
全体としてはきっとバランスがいいのでしょう。
素敵な展示場に
キレイな案内のおねえさん、
ハイドロカルチャー教室と
楽しいおしゃべりと美味しいランチ。
ありきたりな言い回しだけど
本当に楽しい時間でした。
ハイドロカルチャー、今度こそ長持ちさせっぞーー!!