2016年2月9日火曜日
犬くん、近況
リクエストいただいき(?)、
犬くん(15歳)久しぶりの登場です。
▼最近お気に入りの、パネルの土台みたいなもの。
1日2回まで好きなモノ(ミニトマトなど)と交換してもらえます。
いわば引換券のようなもの。
▼「ボクの引換券、とるなーっ!」
鼻に縦スジたてて「イーッ!」と怒ってみせている顔。
生意気なところはあいかわらず。
▼これはカートでお散歩をする練習。
元気なうちから少しずつ慣らしていかないと、と
乗せてみたんだけど
案外「そのとき」はもう近い予感。
▼わが家に来て最初に覚えた『おすわり』も
もう出来なくなっちゃったけど、
▼めげない ( ̄▽ ̄;)
で、ダンナが帰宅すると「マルに入れて~」と
▼足枕を強要して押さえ込み。
そして夜は
犬くんのために低く買い直した
人間用ベッドでご就寝。
そんな感じで楽しく生きてます U^ェ^U ワン
2016年2月7日日曜日
足の装具
両足側装具ができました。
こないだも書いたけど
これが3万8800円ですってよ。
国民健康保険(?)だかに請求すれば
実質1万2000円くらいで済むわけだけど、
この『初恋スリッパ』のような
『便所スリッパ』のようなものが約4万円だなんて
そりゃー、国民健康保険の経営がひっ迫するわけだ。
業者の言い値で使われてるってば。
「主に家の中で履く装具です」と言われたけど、
裏側が足の半分ぐらいの長さで終わっちゃってて
履いてて気持ち悪いんだよね。
でも、石膏で足型とって作っただけあって
ひっじょーに気持ちいい!!
あたい、25年間くらいビルケンシュトックのサンダル履いてて、
あれはコルクの中敷きが数日かけて
あたいの足型につぶれていって形成されるという仕組みが
気に入ってるんだけど
いやー、さすがにこっちの中敷きのフィット感、すごいです。
足の痛みでお悩みの方、
整形外科でオーダー中敷き作ってもらうの、オススメです♪
2016年2月6日土曜日
ブラックデスDETH!
去年、クリスマスローズ講座へ行った帰りに
友達から借金して買ったホワイト八重咲き。
キレイだきゃー(*´∀`)♪
近くのJA花木センターの、
地元の生産者さんが出品しているコーナーで購入。
「これが1800円?」って不思議なくらい
しっかりとした苗でした。
ところが今年。
新芽が出始めた頃からある疑惑が……
ブ (/´△`\)
ラ ( ̄ロ ̄ll)
ッ (゜ロ゜;ノ)ノ
ク (´д`)
デ (。´Д⊂)
ス (。>д<)
で (ToT)
す (/o\)
! (;_;)/~~~
...... チーン。
写真で見るのも縁起が悪い不治の病。
信じたくなくて半年近く様子を見ていたけど
ついに意を決してツボミを1つ割ってみた。
やはり内側から黒くなっていて
表面上の病気というより
もうこの個体自体がやられてる感じだ。
東京大学の農学部が開設している
植物病院(たしか診察代たったの500円)へ
ついにいくチャンス到来!と
違う意味でときめいたんだけど、
とりあえず、
クリスマスローズの自家交配をやっている
ママン(素人)に写メールを送ってみたところ
「まー、この時期これならデスじゃない?
それより今度来るとき成城石井の納豆せんべい買ってきてよ。
それとホニャララのちょめちょめ……」と買い物を頼まれ終了。
二度、三度と自問自答しつつ
涙をのんで処分しました (;つД`)モウヤダヨ
こうなってくると
やけに安く売っていたことすら勘ぐりたくなる。
たとえば、その農家さんちでブラックデスが発生して
伝染していそうなコレを売ったのか?とか、
グズグスの古い鉢に入れられてたのは
売れ残ったらそのままポイッしても惜しくないように?とか、
廃棄クリスマスローズ買わされたのか?って。
ま、このクリローを魅せたくて
庭すきまもゼロから改造したことだし
まったくのムダじゃなかったと思うことにする(。´Д⊂)~~~
同じ品種のクリロー情報、お待ちしてます!
2016年2月5日金曜日
習作 夕焼けで
写真仲間のみなさんが
安曇野やら北海道やらへ撮影に行かれているなか、
あたいは指をくわえながら
近所の道ばたで練習してみたよ。
▼なにかのタネ。
背景はわりにボカせたけど
もっとピントの数を合わせたいなぁ。
ふっ、あたいってよくばりなオンナね。
▼これまた名前がわからない。
いがりまさし著『野草のおぼえ方(上・下)』(小学館)を
買わなきゃかしらね~ → amazon
宣伝はしても自分では買ってない。
で、今回は
誰でもそれなりに撮れる
夕焼け背景の
野草にチャレンジ!
▲の雑草を夕焼けを背景に撮ると、
同じ場所、同じ時間に撮ったのに
なんだかドラマチックでノスタルジックじゃない?
夕焼け背景、いいね~ q(^-^q)
あー、町並みをもう少し入った方がよかったかもね。
▼これもピントの数をさらに増やしたいな。
撮った直後のモニターチェックでは合ってると思ったのになー。
▼こちらは見たままっぽく撮れるよう練習したやつ。
▼こちらは露出をマイナス補正して撮ったやつ。
あたい、アンダーぎみのアンバーぎみの写真、
好きなんだもん。
暗いものはより暗く、
明るいものは明るめに、
美しいものはより美しく、
そうでないものはそれなりに、ね。
(♪富士カラーで写そ、のCM)
来年からは「写真家まめ吉」を名乗れるよう
夢に向かってがんばっちゃうもんね (´▽`*)\(-""-;)バカ
2016年2月4日木曜日
恵方巻
恵方巻。
ここ数年、イベント商法的に
関東でもバシバシ売り上げてますわーね。
例のスーパーのお客様モニター会議でも
先月、話題にでました。
あたいちゃんの意見として
「恵方巻は買ってきて食べる気はしません。
自分たちでワーワー言いながら
下手でも作ってこそ意味があると思うので。
でも実際はかんぴょう数本だけ煮るのは
めんどうだったりするので
『手巻き寿司セット』のようなかんじで
『恵方巻セット』を置いてくれたら助かります」
と発言したところ、
店長さんや主任さんたちが
「ほほぉー!」とメモってくれて。
意見が採用されたのかは不明ながら
昨日、お店に行ったら
▼巻いたものを、さらに巻き巻き。
ちなみにゴハンは羽釜炊き。
木蓋はパパリンが独身時代に使っていた年季の入ったブツ。
ここ一年、炭水化物を減らしていたので
棚にしまっていたんだけど、
こないだお銀座で
美味しい羽釜炊きのごはん食べたとき
「もっと食べたい!おかわりしたい!」って
後日、夢見ちゃったんだよね(≧◇≦)
ついに解禁しちゃったぜーぃ。
▼節分といえば、いわし。
まるまる太ったひと塩いわし。
『クレハ フライパン用ホイール』で焼いちゃう。
特にイワシは魚焼きグリル洗ってもニオイが気になるんだもん。
これが案外、よく焼けてねぇ。
皮はパリッと、身はふっくらと。
焼きあがったらホイールをポイッ、フライパンはササッと洗うだけ。
フライパンは空だき状態になるのでテフロン以外で。
自家製の粕漬け(魚)を焼くことが多くて
買ってみたホイール。
いやー、あたい、こういう便利グッズって
「簡単だけど味がイマイチ」って思ってたけど
これはお気に入りです。
今年も近所の四方へ向かって
「鬼は外! 鬼は外! 鬼はそとだー!!」
と、豆を連投しました~。
▼あ、ちなみに、たぶんあたいちゃんの意見が採用された
「店員による『ヘタウマなPOP』が目をひくのでは?」というアイデア。
ここのほかにも
マーボー豆腐の素のコーナーなどで
ヘタウマPOPがたくさん書かれていて
他のお客さんたちも微笑みながら見たりしてて。
なんかさー、
お客様モニターの会議で
店長さん以下、真剣に意見を聞いてくれたり、
こんなふうにあたいの意見を取り入れてくれたり、
当日の売場で声出しつづけて恵方巻売ってる店員さん見たら
あたい、感動しちゃった~♪
※ 明日は群馬日帰り。めんどー。
ちなみにゴハンは羽釜炊き。
木蓋はパパリンが独身時代に使っていた年季の入ったブツ。
ここ一年、炭水化物を減らしていたので
棚にしまっていたんだけど、
こないだお銀座で
美味しい羽釜炊きのごはん食べたとき
「もっと食べたい!おかわりしたい!」って
後日、夢見ちゃったんだよね(≧◇≦)
ついに解禁しちゃったぜーぃ。
▼節分といえば、いわし。
まるまる太ったひと塩いわし。
『クレハ フライパン用ホイール』で焼いちゃう。
特にイワシは魚焼きグリル洗ってもニオイが気になるんだもん。
これが案外、よく焼けてねぇ。
皮はパリッと、身はふっくらと。
焼きあがったらホイールをポイッ、フライパンはササッと洗うだけ。
フライパンは空だき状態になるのでテフロン以外で。
自家製の粕漬け(魚)を焼くことが多くて
買ってみたホイール。
いやー、あたい、こういう便利グッズって
「簡単だけど味がイマイチ」って思ってたけど
これはお気に入りです。
今年も近所の四方へ向かって
「鬼は外! 鬼は外! 鬼はそとだー!!」
と、豆を連投しました~。
▼あ、ちなみに、たぶんあたいちゃんの意見が採用された
「店員による『ヘタウマなPOP』が目をひくのでは?」というアイデア。
ここのほかにも
マーボー豆腐の素のコーナーなどで
ヘタウマPOPがたくさん書かれていて
他のお客さんたちも微笑みながら見たりしてて。
なんかさー、
お客様モニターの会議で
店長さん以下、真剣に意見を聞いてくれたり、
こんなふうにあたいの意見を取り入れてくれたり、
当日の売場で声出しつづけて恵方巻売ってる店員さん見たら
あたい、感動しちゃった~♪
※ 明日は群馬日帰り。めんどー。
2016年2月3日水曜日
古楽専門店で
今回の練習は古楽器などの専門店
ギタルラ社(目白)のスタジオでした。
10年ぶりぐらいの来店。
譜面などもそろってるし、
おもしろい古楽器や、シターなどの教室もあって。
ティンホイッスルは
スザート社とマイケル・バークの品ぞろえが特にすごい。
全部そろってんの!
写真右側に写ってるのはスザート山脈ヽ(^o^)丿
マイケル・バークを試奏して買えるなんて夢のよう。
なぜなら、あたいが買ったころは
日本のネットで売っているお店が見つからなくて
つたない英語で直接メールを出して
個人輸入して買ったんだよぉー。
「手作り品だから2ヶ月はかかる」などと
もったいつけた返信がきたわりには
ほんの10日くらいでアメリカから届いたという
良心的なメーカーです(笑)
▼チェンバロの発音部分のしくみがわかる見本がありました。
で、練習室へ。なんとチェンバロがあったー!
しかも2台あったのー!わぉ。
練習のあとは楽譜を購入し、
財布の札はすべてとびました。
メンバーに借金してピッツェリアへ。
ノンアルコールビール中毒のあたいだけど
ドイツのラドラーなるビールを飲んでみたよ。
ドイツで「ラドラー」といえば
ビールのレモネード割りなんだって。
↑これは苦みのないビールにレモンシロップが入った感じだった。
石窯ピッツア。
生地があまりモチモチしすぎず(中力粉?)
ひとりでも1枚食べられそう。3人で分けたけどね。
トッピングが大人っぽい味で美味しかったです。
▼カルツォーネ!
どデカい餃子じゃないよー。
具はリコッタチーズ、モツァレラ、
ほうれん草、キノコ、の王道。おいしい~!
▼メンバーのかよりゑさんの衣装。
凝ったデザインのスカートと
バックシャンがヒョウ柄の靴(撮れなかったけど)。
あたい以外のメンバーはたいてい
外国の音楽家みたいなファッションなの。
あたいときたら最近
ますます服装はどうでもよくなってきた。
高校生ぐらいのときは
近所のおばちゃん見て
「ちゃんとした服着ればいいのに。みっともない」
とか思っていたけど、
いまやおばちゃんたちの気持ちのほうが分かる(;^ω^)ゞ
そういえば、ちょっと思ったんだけど
「オシャレに見えるコツ」は
ブランドモノの服を着るでもなく、
雑誌の写真をそのままマネするでもなく、
ただ「痩せる」!
これでどんな服でも
いや、逆にボロければボロいほど
オシャレ上級者に見える、と思うなー。
2016年2月2日火曜日
足の型をとった
今日は足の型をとりに群馬へ行ったよー。
なぜならば
完全オーダーの靴をつくるからなのっ♪ うふふっ
なーんてウソだよ!!
靴の中敷きを作るだけッス。
去年からずっと足が痛いんだもん。
主治医が言うには「扁平足ぎみ」とのことで
土踏まずに合わせてサポーターを作ることに。
▲まずはサランラップで足を保護して、
▼石膏シートを巻き巻きし、待つ。
▼新聞の「980円」を挟み込むようにして石膏が固まるのを待ちます。
足首にしばられたヒモが、昔の罪人の様相でウケます。
なじみの美人看護師(カズヨンへ。石川さんだよ)と
キャッキャと会話を楽しんだのちに、
▼ヒモを頼りに石膏を切り開き、
▼パカッと♪
終了~。
両足で約4万円。
ひょっえ~~~
でも、国民健康保険組合(?)に申請すれば
7割くらい戻ってくるそうだから
実質1万円ちょっとで作れるんだって。
健康保険、ありがとね~ チュッ♪
で、今日採寸して、
特急コースで3日後には出来上がるんだって。
3日後はダンナ(犬介護交代要員)の都合がつかないので、
当日の朝、群馬へ行って
診察が終わり次第
東京へ帰ってこなきゃなのがめんどーだけど、
「オーダーの中敷きサポーター」、すごく楽しみ★彡
これで足の痛みが無くなればいいなぁ......
しゃがむ姿勢が患部に良くないそうなので
誰か、春と夏、庭の草とりに来て~。
タダで。
あたいに日頃の感謝を伝えたいかた、チャンスですよ~!
2016年2月1日月曜日
クリーミーエデン(バラ)
音楽友達のRobinさんから
クリーミーエデンを株分けしていただき
今朝、さっそく植え込みました。
なんでも、
「大きくなりすぎちゃったから株分けしたかった」とのこと。
「バラの株分けなんて難しそうだねぇ」と
あたいら2人とも話していたんだけど
いざ実行してみたら
イイ感じのところで、自然に、
力もあまりかけずにもげたそうです。
たしかに、よーく見ても
どこで剥がれたのか全くわからない。
根もうまいことふんわりと分けられていて
Robinしゃん、天性の株分けフィンガーをお持ちか?
うれしいなぁ~ いくつも新芽が出てるし。
この春はまだ咲かせちゃダメなのかな?
1花くらいは咲くのを見てみたいけどなぁ。
あこがれの株分け♪
このバラが咲いたころ、
「Robinさんちはもう咲いたかなぁ~」とか思ったりして
そんなストーリーが庭のあちこちにあったら
自分の庭がどんどん好きになる予感。
白と黄緑の、美しいバラ、クリーミーエデン。
大切に、育てさせていただきます。
■株分けへの思いはこちら→『秋色アジサイ』
2016年1月31日日曜日
ゆずジャム作った
八月社の
デジタル版『ガーデン・ダイアリー(無料)』を購読してます。
その中で紹介されていた
『世界一おいしい柚子ジャムの作り方』。
埼玉県毛呂山町の斉藤よし江さんの
とっておきレシピだそうです。
あたいの大好きなユズ。
しかも『世界一』と来たならば、こりゃ作らねば!
もちろん、あたいは自分の柚子ジャムが
この世で一番おいしいと思っているわけで(笑)、
勝手に対決なのであーる。
あたいの柚子ジャムレシピと違うのは3つ。
1、皮の苦みを取るために水に漬ける方法はよくあるが、
取り出した実のほうも水に24時間浸けるという点。
2、「皮の白い部分に苦みがある」とよく目にするので
その部分はなるべく削ぐようにしていたけれど
斉藤さんのレシピは特にそう書いていない点。
3、浸ける水の量が確定している点。
あたいは目見当で入れているので
確信的な水の分量に期待値があがります♪
▼レシピどおり24時間後のようす.....と言いたいのだが
実際は30時間後のようす。全体的に透明感がでてきた。
ところで柚子ジャムを作るとき、
タネの扱い(ペクチン抽出)がキモなのでは?と
あたいは思っていて、
いつもはタネと実を煮出してから使っているんだけど、
斎藤さんのレシピは
「24時間、水に浸けたものをふきんで搾る」という方法。
これで固まるのかな?
さて、あたいはどんな料理も
最初はかならずレシピ通りにつくるんだけど
今回は、勝手に砂糖の量を半分以下にかなり減らしました。
1年間も保たなくていいし、甘くしたくない。
しかしやはり砂糖の量が少なかったせいなのか、
それともこの方法ではペクチン抽出が足らないのか、
いくら煮てもトロミが出ませんでした......。
でもダイジョーブイ。ペクチン入れちゃうもんね!(*^.^*)
100%NATURAL。
「ペクチンって合成添加物じゃないの?」と思ってたけど
フルーツ(グレープフルーツやリンゴ)から抽出した
天然素材だそうですよ。信じる♪
そうそう、普通ジャムを作る時に
「とろみ」をつけるためにレモンを入れるじゃん?
子どもの頃、あれは
レモンの味がしてイヤだと思ったことがあった。
途中まではすご~く美味しい最高のイチゴ煮だったのに、
最後になんでレモン入れちゃうのー?って。
レモンの味、気にならないのかなーって。
「これじゃ、イチゴジャムじゃなくて
イチゴレモンジャムじゃん!」
ってママンに詰め寄ったことがある。
(生意気)
だから、
■レモンを入れなくても固まる、
■砂糖を大幅に減らしても固まる、
そんなペクチンは大歓迎なのです。
完成した~♪
フルーツを煮るとき専用の白いホーロー鍋。
色がよくわかるし、なんてったって
煮ているあいだじゅう
素敵な気分になれてときめくから♪
どなたかに差し上げるぶんは
買ってきた新しいビンを、
自宅用にはお気に入りのジャムのビンを再利用。
ちゃんと煮沸消毒してから
熱々のジャムを入れて、逆さにして。
さらにビンごともう1回煮て、真空に近づけて。
砂糖の量をぐんと減らしているぶん、
殺菌にはよーく注意なのだ。
ってか、砂糖の量を減らして
ペクチンを入れた時点で、
斎藤さんの『世界一おいしい柚子ジャム』とは
別物になっちゃってますね。すんません。
でも、あたいのレシピに
いくつかは取り入れたい点があったのは大収穫!
とくに、皮の内側の白い部分がまるまる入っても
苦くないことが判ったのは嬉しい。
またひとつ、レシピを練り上げてしまったわっ♪
2016年1月24日日曜日
「トゲ注意」に心救われる
▼散歩中、見かけたゴミ袋。
よそ様のゴミ写真を撮るなんてダメ?
でも、このユーモアに思わず撮っちゃいました(笑)
ゴミ収集車の人も
嬉しかったんじゃないかなぁ?
ちなみに、あたいの家のあたりは
プラスチックごみはスーパーの袋で出せるので
1週間に3,4袋になるわけですが、
ゴミ収集の方がパッと持ちやすいように
ビニール紐で取っ手を一つにして出すようにしてます。
あたい、偉いでしょー!?
あと、生ゴミを出すときの缶バケツのフタが
キツめで片手じゃ開かないので、
パッと開けやすいようにフワッと載せておくだけにしてます。
あたいって気遣いできて
すごくいい人だよねー!!
ね? ね?
いやー、実はここ数日、
クルマにぶつかってきた
例の嘘つきジジイのせいで
ムカムカすることが現在進行中なんだよね。
ジジイめ。
いい歳ぶっこいて
そんな人間に仕上がった己の74年間を悔やみつつ
因果応報に身を焦がしながら
地獄で鬼におしおきされちまえーだっ!
ってイライラしちゃう <(`^´)>
で、
「まめ吉っつあんみたいにイイ人を怒らせるなんて
そのジジイ、よっぽどイヤなヤツなんだね」
って、みんなに同情してもらいたくて
▲いい人アピール強めにしちゃいました(;^ω^)ゞデヘッ
普段、あたいの周りはわりにイイ人が多いんで
今回は久しぶりにイヤな人間に関わってしまって
イライラしちゃったけど、
「トゲ注意」のゴミを見て
世の中、いやな人ばかりでないって思いだした!
あたいは無宗教、無神論者だけど、
救いになる「キーワード」って
必要なときに気がつくように
あちこちに用意されているんだよなぁ。
結局は自分の気持ち次第なのであーる。
2016年1月23日土曜日
植物を語ろう2016
植物写真家いがりまさしさんにご紹介いただき
『植物を語ろう2016関東新年会』へ
『突撃、晩ごはん』してきました~!
(ええ。だって、あたい、なにも語れないし、食べるくらいしか.....)
実は去年もお誘いいただいたんだけど
「あたいじゃ場違いだろよ!」と
おじけづいちゃってねぇ。
けど今年は
カクカク&シカジカあって急遽行くことになり
あわててヘアサロン(白髪染め)予約。
スケジュールがキツキツだったんで
1日目カラー、2日目カットの2日に分けて美容院さ。
だいたい、表参道でパーチーだなんて
どんな格好でいくんだい?
さすがにいつものズックじゃダメだろ、ってことで
足の手術をして以降5年間
いっさいヒールの靴を履いたことがなかったけど
靴箱の樹海からブーツを発掘。
ヒールたった3cmだけど気合いれて
都会へ いざ出発、ゴー!
で、話は会場へ移りまして。
いがりさんは来月発売する
写真集&CDのプロモーションで忙しいだろうし、
「一緒に行けるかも」って言ってた知人は
「やっぱり行けない。楽しんできてねー」って言うし(こらーっ(笑))
会場ぽつねんを覚悟しての参加だったけど、
園芸関係のテレビや雑誌で見るあの方々が
たのしそうにオシャベリしながら
串揚げやら点心やらを召し上がってるわぁ~!ってだけでも
ウキウキしちゃった。
かつ、土谷ますみ先生とご一緒させていただけました♪
うれしい。心強い。100人力!
ま、土谷先生は
園芸業界や園芸協会の方々と
つぎつぎにお話しされていたので
1人『くいしん坊万歳』やってただけだけどねー。
伊勢エビ、タラバガニ、ローストビーフに
トロピカルフルーツをいただきました~ ぐふっ♪
北海道の有名ガーデンの柴竹昭葉さまから
会場のみなさんへ35kgプレゼントされた
ユリ根をお土産にいただいて解散。
ま、行ったら行ったで楽しかったのん♪
帰りの電車では
土谷先生&初めましてのあけさんと
電車の吊り広告のクイズなんか解きつつ帰宅。
それにしても今夜は
植物へのド熱いパッション野郎さまがたくさんいて
だいぶ当てられちゃったなぁ。
熱さましにちょっくら麦汁でも買おうとコンビニ入ったら
あのテカテカの床が滑る、滑る。
あれ? なんか靴がヘン?
↓
↓
↓
かかとがにゃい!?
どっひゃ~!
エスカレーターを使わずに階段をのぼる
夜も元気ハツラツな土谷先生を横目で見ながら
どおりで「歩きにくいなぁ」って思ってたんだよね。
ねぇ、靴って腐るの?
放置しといたら「もろく」なるものなん?
それともこの5年間に体重が増えた分
靴が耐えられなかったとか?
だったら靴のラベルに
「体重制限」書いとけっつーの。
そういえば会場で
途中から急にじゅうたんが絡んできたの。
あのときか!
熱気の冷めたNHK青山荘「欅の間」。
後片づけのお方、
あたいの靴かかと
すっ転がってませんでしたかー?
2016年1月20日水曜日
ルバーブ&カスタード
▼へーべ”ハートブレイカー”
ポット苗で購入したものが大きくなりました。
▼昨日の雪を背景に。
▼手前にあるへーべは
”ルバーブ&カスタード”という商名。
この命名がお気に入り。
16年前。
アイルランドで初めて出会ったルバーブ。
カスタードクリームのパイに入ってました。
近くにいたアイリッシュJKに
「この酸味のあるブツはなに?」と流暢に訊ね、
あ、今、ウソつきました、
「What is this? サワーフルーツ。ネーム、ネーム」と
力任せにたずねて「リュバーブ」という名をゲット。
帰国後、ネットで検索したものの
あまり情報もなく
どこで手に入るのかと気にかけていたところ、
ほどなく京橋の洋菓子店『HIDEMI SUGINO』で
ルバーブのジャムを発見。
美味しかったけど
ゴロゴロしたタイプのジャムを自分で作りたい、と思っていたら、
あたいのパラダイス、
麻布の日進ワールドデリカテッセンの野菜売り場で
実物を発見し(ここには生のパンダンリーフも売っている)、
その後、軽井沢で
ついにルバーブの苗を手に入れたときには
本当にうれしかった!!
と、当時、自分では苦労して探しあてたつもりだったけど
こうしてまとめてみると
あるべき場所には最初からちゃんとあったわけで(^o^ゞ
今ではJマート三鷹店でも苗を購入できるほど
ポピュラーな植物になって心から嬉しいあたいちゃんです。
▼今朝のわが家のルバーブ。雪でシナシナに。
ちょっと珍しい「赤い茎のルバーブ」のはずだったんだけど緑色?おりょりょ?(;´∀`)
■茎を2cmにブツブツと切り
■砂糖をまぶしてしばらく置き
■水分が出てきたらホーローの鍋で強火にかけ
■アクをひきながら
■3分も煮れば、ゴロゴロジャムの出来上がり。
ルバーブが庭にあれば
毎朝、あっという間にジャムが楽しめる。
作り立ての香りはなによりのゴチソウ♪
あ、瓶づめの市販ジャムも
使うぶんだけレンジで温めていただくと
だいぶ美味しく変わるよね。
ブランデーやラムを加えると
ジャムが生き返るかんじ♪
アイルランドで食べたあのパイは
粉っぽい、インスタントのカスタードクリームだったけど
酸味の効いたルバーブのぶつ切りを足して
美味しく工夫していることに感動したなぁ。
死んだ食べ物(インスタント)でも
生きた食べ物(生鮮のルバーブ)を足しただけで
こんなに香りが違うとは!と感激してねぇ。
あぁ。
美味しいモノって
わざわざ食べに出かけなくたって
庭とキッチンにも充分にあるのだなぁ。
あれ?
ガーデニング話が
いつの間にか食べ物話になっちゃってた(;^ω^)
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