あちきの庭にはスミレが4種、ありんす。
全部、4年前のクリスマスローズ展で
買って来たものでありんすぇ~
(なぜに花魁口調?)
1、ヒラツカスミレ
今春いち早く咲いたスミレ。
切れ葉がスタイリッシュっす。
もんのすごい繁殖力。
(2020年3月6日『4年目のヒラツカスミレ』より)
2、黒葉スミレ
去年、ツマグロヒョウモンチョウの幼虫に
何度も寄ってたかられて葉がボロボロだったけど
春になって盛り返した。
3、こすみれ
viola japonica(西日本タイプ)、らしい。
▼茎の色も、葉の形、首のあげかたも好き~
4.ニオイスミレ ”ジャックサンプソン”
▼ほふく性、こぼれ咲。よろしおす。
そいえば仲邑菫ちゃんは
なにしてるんかなーと調べてみたら、
あいかわらず、いや、
ますますいい顔してましたわ~
朝日新聞デジタル『仲邑菫 けんか碁の本領』
2020年3月26日木曜日
2020年3月24日火曜日
北欧ポットへ寄せ植え
スズランの寄せ植え。
広い葉が、春陽に光る今日この頃。
▼風の日に偶然枯葉がからまっていたことがあって。
再現してみたけど
やはりどうも不自然。
▼宮本里美さんのお店
『GARDENS』(高松市)で購入したよん。
デンマークの鉢ブランド
『BERGS POTTER』のポットにはすべて名前があって
これは『ヘレナ』さんっていうんだって。
去年から北欧の鉢を
すこしずつコレクションしています。
内職で稼いだ小銭は
ここのところずっと
北欧雑貨に吸い込まれてゆきまくり。
だってぇ~
庭で見るたびにときめくんだもん!( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
庭を改造しようにも
レンガの色ひとつさえ決めかねていた
色を迷いがちなあたいにとって、
ハッキリとした色味のない鉢は
エポックメイキングな出会いでした。
黒っぽい鉢、灰色っぽい鉢は
庭に置くと……見えなくなる!?
不思議。
色が目に入らない、気にならないのな。
鉢に色がない(色を意識させにくい色)だと
植わっている植物がただ見えるだけになるようです。
色味のない北欧の植木鉢
『BERGS POTTER』などなど
こちらで購入できます
→『GARDENS』のポット売場
誰にも頼まれてないのに勝手にご紹介( ˆ̑‵̮ˆ̑ )デヘヘ
広い葉が、春陽に光る今日この頃。
▼風の日に偶然枯葉がからまっていたことがあって。
再現してみたけど
やはりどうも不自然。
▼宮本里美さんのお店
『GARDENS』(高松市)で購入したよん。
デンマークの鉢ブランド
『BERGS POTTER』のポットにはすべて名前があって
これは『ヘレナ』さんっていうんだって。
去年から北欧の鉢を
すこしずつコレクションしています。
内職で稼いだ小銭は
ここのところずっと
北欧雑貨に吸い込まれてゆきまくり。
だってぇ~
庭で見るたびにときめくんだもん!( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
庭を改造しようにも
レンガの色ひとつさえ決めかねていた
色を迷いがちなあたいにとって、
ハッキリとした色味のない鉢は
エポックメイキングな出会いでした。
黒っぽい鉢、灰色っぽい鉢は
庭に置くと……見えなくなる!?
不思議。
色が目に入らない、気にならないのな。
鉢に色がない(色を意識させにくい色)だと
植わっている植物がただ見えるだけになるようです。
色味のない北欧の植木鉢
『BERGS POTTER』などなど
こちらで購入できます
→『GARDENS』のポット売場
誰にも頼まれてないのに勝手にご紹介( ˆ̑‵̮ˆ̑ )デヘヘ
2020年3月21日土曜日
芽出し球根の寄せ植え
▼この緑色の容器、去年は白だったの。
▼ね、白。去年の写真。
「芽出し球根の寄せ植えってどうやってんの?」って
ずっと不思議でした。
掘り返して根洗い?
雑誌やネットで
やり方はわかるものの
「そんなことやって大丈夫なんかの?」って
躊躇してしまって。
ほんなら去年、
icebergnさまの『芽出し球根の寄せ植え』クラスに
たまたま1席、空き募集を発見!
こ、こりは……行くっきゃない。
速攻で申し込んだのでありました。
教えていただきながら
ドキワクで初チャレンジ。
球見せ、かわいい~
敷きつめたハイゴケもナチュラル~
ムスカリ(青)、スノードロップ(白)、
ウインティー”ライムグリーン”(奥の白い花)、
ラミウムとワイヤープランツ”スポットライト”
今春のムスカリが咲きおえたら
この容器は艶なしの黒灰色にリメイクする予定。
そーいえばJOCの理事からも
ついにオリンピックの延期論が浮上しましたね。
東京の夏は暑すぎるんで
もともと10月にならんかの、って意見はあったことだし
数ヶ月の延期ならいいんじゃないの?
と思いきや、なに、
アメリカのアメフトシーズンと重なるから
それは無しとかなんとか。
ね、ね、ね、
ちょっと思ったんだけど
もしも一年延期になったとしたら、
オリンピックの公式行事(開閉会式?)に
大きくかかわるとウワサされている
ジャニーズ嵐の活動休止も
一年延期になるんじゃない? ねね!
……と特にファンでもないあたいが
期待してみるっと。
▼ね、白。去年の写真。
「芽出し球根の寄せ植えってどうやってんの?」って
ずっと不思議でした。
掘り返して根洗い?
雑誌やネットで
やり方はわかるものの
「そんなことやって大丈夫なんかの?」って
躊躇してしまって。
ほんなら去年、
icebergnさまの『芽出し球根の寄せ植え』クラスに
たまたま1席、空き募集を発見!
こ、こりは……行くっきゃない。
速攻で申し込んだのでありました。
教えていただきながら
ドキワクで初チャレンジ。
球見せ、かわいい~
敷きつめたハイゴケもナチュラル~
ムスカリ(青)、スノードロップ(白)、
ウインティー”ライムグリーン”(奥の白い花)、
ラミウムとワイヤープランツ”スポットライト”
今春のムスカリが咲きおえたら
この容器は艶なしの黒灰色にリメイクする予定。
そーいえばJOCの理事からも
ついにオリンピックの延期論が浮上しましたね。
東京の夏は暑すぎるんで
もともと10月にならんかの、って意見はあったことだし
数ヶ月の延期ならいいんじゃないの?
と思いきや、なに、
アメリカのアメフトシーズンと重なるから
それは無しとかなんとか。
ね、ね、ね、
ちょっと思ったんだけど
もしも一年延期になったとしたら、
オリンピックの公式行事(開閉会式?)に
大きくかかわるとウワサされている
ジャニーズ嵐の活動休止も
一年延期になるんじゃない? ねね!
……と特にファンでもないあたいが
期待してみるっと。
2020年3月19日木曜日
懐古趣味的スマホ
ちょっと前のことだけど
青空の神代植物公園の梅園。
今日のはすべてスマホ撮影。
スマホは広角レンズがわりになるやいね。
スマホの撮影はピントが合ってくれて
ラクチンだにゃ~
あたいのスマホ(Galaxy)は2013年10月に発売されたもの。
かれこれ6年半くらい使ってるけど
裏ワザ(?)で裏書きを軽くしてるからか
特に遅くも重くもないし、
電池も1度も交換してないわりには
普通に使えてるんだけど、
さすがに古いせいか
対応していないコンテンツが出現してきた。
まずアメブロAmebloでブログを書いてる知人たちの
写真が表示されない。
「PC表示にする」に切り替えて見るのがやや手間。
それと、お気に入りのアプリ
『寝たままヨガ』と『RelaxMelodies』が瀕死。
悩ましい……
内臓のタッチペンと
現行品にない幅広い画面が気に入って
買い換えられないんだけど、
たしかにダンナのiPhoneは
写真がキレイに撮れてビックリなんさね。
いやいや、ママンの持ってる
高齢者向けスマホのほうが
キレイに撮れててショックだったやね。
(正確にはキレイに撮れてるわけじゃなく
キレイに画面自動補正かかってるだけなんだけども)
(ハートっぽい?)
うーん、残念だけど買い替え時期なのか?
とショップでチラ見をしていた矢先、
このスマホで撮った写真を見た友人から
「オールドレンズで撮った写真みたい」と
心くすぐるお言葉を賜りました!
え、あら、やだ、ほんとぉ~?
ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ
なるほど、古スマホだからこその
レンズの味わいってあるかも!と
目から鼻からうろこが出まくりまくり。
iPhoneはキレイに撮れすぎちゃって
「かえって物足らない」という人もいるし、
なんやかんやと
古スマホへの愛着が復活!!
いいの、どうせ子どもの頃から懐古趣味だったし
あたいはレトロ・スマホでいいや。
ノスタルジック、上等じゃん。
一眼レフカメラの持ち歩きがめんどうになるまでは
このスマホを続行することにしました~(σ⁎˃ᴗ˂⁎)σண♡*
さようなら、2020年の梅ちゃん。
青空の神代植物公園の梅園。
今日のはすべてスマホ撮影。
スマホは広角レンズがわりになるやいね。
スマホの撮影はピントが合ってくれて
ラクチンだにゃ~
あたいのスマホ(Galaxy)は2013年10月に発売されたもの。
かれこれ6年半くらい使ってるけど
裏ワザ(?)で裏書きを軽くしてるからか
特に遅くも重くもないし、
電池も1度も交換してないわりには
普通に使えてるんだけど、
さすがに古いせいか
対応していないコンテンツが出現してきた。
まずアメブロAmebloでブログを書いてる知人たちの
写真が表示されない。
「PC表示にする」に切り替えて見るのがやや手間。
それと、お気に入りのアプリ
『寝たままヨガ』と『RelaxMelodies』が瀕死。
悩ましい……
内臓のタッチペンと
現行品にない幅広い画面が気に入って
買い換えられないんだけど、
たしかにダンナのiPhoneは
写真がキレイに撮れてビックリなんさね。
いやいや、ママンの持ってる
高齢者向けスマホのほうが
キレイに撮れててショックだったやね。
(正確にはキレイに撮れてるわけじゃなく
キレイに画面自動補正かかってるだけなんだけども)
(ハートっぽい?)
うーん、残念だけど買い替え時期なのか?
とショップでチラ見をしていた矢先、
このスマホで撮った写真を見た友人から
「オールドレンズで撮った写真みたい」と
心くすぐるお言葉を賜りました!
え、あら、やだ、ほんとぉ~?
ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ
なるほど、古スマホだからこその
レンズの味わいってあるかも!と
目から鼻からうろこが出まくりまくり。
iPhoneはキレイに撮れすぎちゃって
「かえって物足らない」という人もいるし、
なんやかんやと
古スマホへの愛着が復活!!
いいの、どうせ子どもの頃から懐古趣味だったし
あたいはレトロ・スマホでいいや。
ノスタルジック、上等じゃん。
一眼レフカメラの持ち歩きがめんどうになるまでは
このスマホを続行することにしました~(σ⁎˃ᴗ˂⁎)σண♡*
さようなら、2020年の梅ちゃん。
2020年3月17日火曜日
風のある日もまた佳きかな
神代植物園。
天気いいし、人少ないし。
あんまり人がこない水場へ行ってみた。
公園ってのは
所詮は作られた自然空間なのだけど、
ここ神代植物園は湧き水や湿地帯、
谷戸、大きな木などなど、
武蔵野の森のおもかげを上手に残したまま
整備されていて、なかなかいい場所です。
今年は年パスを購入したので
ちょいちょい通うつもり。
ただし、のろのろ歩いて
のろのろ撮ってるせいで
駐車場代が毎回MAX1200円へ達してしまうのが
ちょっぴり問題。
1200円あったら
サンマルクの窯出しチーズケーキ1箱買っても
お釣りがくるじゃん!
……自転車、買うか?
まだ乗れるかなぁ。
最後に乗ったのはいつだっけ?
風のない日のミラー反射もきれいだけど、
すこし風のあるほうが
そのときだけの偶然が撮れて楽しいかも~
天気いいし、人少ないし。
あんまり人がこない水場へ行ってみた。
公園ってのは
所詮は作られた自然空間なのだけど、
ここ神代植物園は湧き水や湿地帯、
谷戸、大きな木などなど、
武蔵野の森のおもかげを上手に残したまま
整備されていて、なかなかいい場所です。
今年は年パスを購入したので
ちょいちょい通うつもり。
ただし、のろのろ歩いて
のろのろ撮ってるせいで
駐車場代が毎回MAX1200円へ達してしまうのが
ちょっぴり問題。
1200円あったら
サンマルクの窯出しチーズケーキ1箱買っても
お釣りがくるじゃん!
……自転車、買うか?
まだ乗れるかなぁ。
最後に乗ったのはいつだっけ?
風のない日のミラー反射もきれいだけど、
すこし風のあるほうが
そのときだけの偶然が撮れて楽しいかも~
2020年3月16日月曜日
神代植物園ハンギングコンテストへ
東京都調布市にある神代植物公園。
第2回ハンギングバスケットコンテストへ。
あたいのブログにコメント書いてくださる
▼とらねこさんがエントリーされてました~
形、いい! すごい大きいし!
実物はもっと素敵なのに
写真イマイチですみませんっ!
ちゃんと花首がグッと上がってて
しっかり養生されてるのが伝わってきました。
▼右側のこのあたり、絶妙~♪
コンテストに出すって、ほんと、尊敬するなぁ。
あたいも(しかたなく)2回だけ出したことあるけど
ぬるま湯に浸かっていたいあたい、および
井の中でほざいていたいあたいには
ストレス以外、なにもなかったっす。
勉強にはなったけど。
とらねこさんの容器、
これ、ワイヤーのやつでしょ?
あたいも一応ワイヤー容器持ってはいるんだけど
新品のまま一度も使ったことないや(^。^;)~💦
なんの気の迷いか
ラウンドのワイヤー(30cm)も持ってて
これまたド新品のまま
ビニールにくるまれてます♪
たぶんそのうちメルカリに出るんだろうなぁ~(遠い目)
花いっぱいで提出されてたとらねこさん、
ご立派に存じます!!
おつかれさまでした~
▼みなさん、力作ぞろい。
4,5枚、撮りそびれたけど、いちおう一覧。(順序不同)
▼受賞作品&そのほか
(写真に書いた文字が見にくいけど)左上から順に
A、最優秀賞 「ファンファーレ」宮坂由紀さん
B、優秀賞 「春色のテラスへようこそ!」 家田利恵子さん
C、準優秀賞 「森の朝」 福田真利子さん
D、準優秀賞 「春色コンツェルト」 吉川美沙さん
E、奨励賞 「パティオにどうぞ」 佐々木啓子さん
F、奨励賞 「さくらいろ」 藤池和子さん
受賞の皆さま、おめでとうございます。
▼こちらは受賞はされてなかったけど
素敵だったなぁ~
▼こちらも好きな作品でした。
そうだ、この日の小話をすこし。
ハンギングのコンテストで
通りすがりの方がおっしゃる発言でよく聞かれるのが、
「どれも同じに見える」ということ。
これはホントによく聞く。
まぁ、そりゃ、温室育ちの切り花アレンジメントと違って
根っこが付いてる植物なんだから
季節ごとに使う植物は限られるわけで、
あまり花を知らない人にとっては
同じように見えるのは仕方ねーっすね。
次によく聞かれるのが
「これ、何日くらいもつのかな」
「一週間くらいじゃない?」
といったもの。
切り花をオアシスに刺してあるもの、
つまり、根っこや土があるとは思ってもいない模様。
これ、ハンギングバスケットコンテストで耳にすると
いつも歯がゆい思いをするんだよなぁ。
何か月もいけるって明記してたら……野暮ったいかな?
そうそう、この日、おばさまたちの集団の中の一人が
「この花、カワイイ~」といちいち作品を触るのよ。
ロープ張られてるのに、手を伸ばして。
またすぐに触るはず、とギロギロ睨んでいたら
案の定「やだ、カワイイ~」と触りやがった!
そしたら、そのババアのお友達のかたが
「もしもしぃ~作品にはお手を触れないでくださぁい」
って注意してくれたの。
あー、よかった。
おいババア、まともな友達がいてよかったじゃん、と
胸をなでおろしたのも束の間、
ババアったら
注意されたのがシャクにさわったらしく、
「お花っていうのはね、いっぱい触ったほうがいいの!
かわいいね~って触ってあげるとたくさん花がさくの!
それに上から押えてあげると
大きくなりすぎなくていいの!」
とビックリの自論をぶっかましながら
さっきよりもさらに花を触ってみせるという……
うぅー、説教したい。
「もしもし、これ、あなたのお花ですか?
触っていいのは自分のうちのお花だけですよ。
これ、作品ですから」ってウズウズ。
いつもなら言っちゃう確率高いんだけど
カメラ持ってるときに正論かますと
趣味カメラの人の印象悪くなりそうなので
我慢したりするんだよね、一応。
(偉いでしょー?(笑))
ほんなら注意されたババア
まだ気が収まらないとみえて、
お仲間のおばさまが
ハンギングを横から覗いているところへ行って
目線を手でさえぎりながら、
「もしもしぃ~
作品は横から覗かないでくださぁい あっはは~」
とやり返してた……
ほんと、最悪クソババアだった。
あたい、今回の展示は
「作品に手を触れないでください」なんてことが
どこにも書いて無くていいな、と感心していたのに
やっぱりこういう人っているんだねぇ。
コンテストに作品を出す人たちは
ホント、葉っぱ一枚すべて見覚えあるほどに
全ての向き、位置に気をつかって
それはそれは大切に育てて提出しているわけ、ね。
それをベタベタ触るだなんて
本当に理解できない。
ハンギングに限らず、
どんなジャンルでも作品を触るなんてあり得ない。
手クセの悪さは育ちの悪さ、ですよ。
お行儀悪いったらありゃしない。
\(*`∧´)/ ムッキー!!
▼同系色でまとめて。
▼こちらも同系色で。
あとは、こんなこと言ってたババアもいたなぁ~
「こういうのは庭のない、
アパートかなんかに住んでる人がやってるんでしょ」
「いっぱい詰めこんで……」
「庭に植えるより安く済む、ってわけね」
……はぁ?
いろんな意味で、あれこれ言いたい。
言わなかったけど。
もし知り合いだったらもちろん言うけど
さすがに通りすがりだし、ガマン、ガマン。
(;`O´)oコラー!
まず、言いたい。
「アパートかなんか」って、
庭つき一戸建てはそんなに偉いんですか?
どこに住もうが自由だし、
それぞれの事情があるじゃん?
マンション暮らしで
何度も受賞している人も少なくないし、
ハンギングは植生知らないと良い作品にならないから
みなさん、ベテランガーデナーですよ。
それに上級者ほど風通しよく
のびのびと植え込む技術があるんで、
ギューギュー詰めになんて植えてないんですよ。
(審査でもこの点はしっかりチェックされます)
詰め込んで植えてない証拠に
植えてからさらに大きく育つし
どんどん花付いて元気いっぱいですからね。
それにコンテストとなると
貧乏人は決して手が出せない世界。
1作品つくるのにウン万円が飛んでくのも珍しくないし、
2,3作品を作って
一番いい作品を持ってくる人も少なくないからね。
園芸店をいくつも回って
(時には県外の店まで捜しにいって)
ホント、みんなお金も時間も体力も使って
大変な思いで作ってるというのに。
ハンギングバスケット、
なめんなよ!
あら、あたい、実はハンギング愛、あったのかしら?
(๑´ლ`๑)フフ♡
さぁ、ムカつくババアたちの話はもうおしまい。
▼キレイなお花をみて
ムカムカを洗い流しましょう~
(勝手にみんなもムカムカさせたくせにね、ごめん)
はー、さてさて。
今回の神代植物園コンテストにかぎらず
日比谷などでも写真を撮っていて
ふと気づいたのは
受賞作品は写真映えするなぁということ。
それは色が派手ということではなくて、
作品全体のコントラストが合っていて
撮ったときにどこかが沈んだり
色がつぶれることがない作品が
受賞することが多い気がするんだよねぇ。
もちろん写真よりも
実物のほうが良いことのほうが断然多くて
写真はあまり当てにならないんだけど、
撮った写真の「シャドウ」を上げる必要がないほど
計算された取り合わせの作品には
本当にうっとりする。
あと「おおっ」という作品は
トーンが合っていることが多いかな。
「同系色」というのではなく
明度とか彩度のバランスが合っているという意味で。
写真で撮ったときに
一部が不自然に写るようなことのない
全体のトーンの統一感。
トーンを合せたうえで
差し色が効いていたりすると
作品としての完成度が高いように見える、ような……
というのが、ここ数年、
ハンギングを撮影していて感じた感想デス。
って、
だったらてめぇで作ったハンギング
晒してみやがれ、ですね~ すんません。
(●´ω`●)ゞエヘヘ
なにはともあれ、みなさん、力作、素晴らしかったです!
3月22日(日)まで展示されてます。
お近くの方はぜひに。
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