昨日のつづき。
▼わぁ。このシクラメン、素素としててイイ。
▼あ、エディブルフラワーの石井フラワーガーデンも
出店されてました。
「NHK出版の忘年会で試食しましたよ」と話しかけたら
「あー、それ試食つくったの私です!!」とおキレイな女性。
そこからちょっぴり話がはずんだので、
あたいのブログに載せた
スイーツ編、和菓子編、食事編を見ていただいたら
すごーく喜んでくれた~♪
特に、▼スイーツ編のこの写真と、
▼この、黒パンジーの写真を気に入ってもらえて。
黒パンジーを料理に入れるのが難しかったんだって。
なにを添えているか逆取材していただけて
そりゃもう、あーた、鼻高々天狗で
お答えしちゃいましたよ(;^ω^)ゞ
うちの近所のスーパーで
エディブルフラワー売ってるんだけど
普通の、小さくて地味なビオラなのね。
こんな、フリルゴージャス系のエディブルフラワー、
身近で買えるようになるといいなぁ。
▼日本すみれのコーナーも。
日本すみれを愛するオジサマたちが集う
ディープゾーン!
展示の見せかたは
ちょっと「おっ!」と思わせるものがありました。
▼日本すみれとクリスマスローズを併せて
▼これ、いいなぁ。
あー、さてさて。
去年、野草屋さんで買った
日本スミレを庭に植えたあたい。
こぼれ種で増えるのを期待してんの。
で、ここでも3種類購入。
▼まずはこれ。野生種のスミレ。
『小菫 こすみれ viola japonica(西日本タイプ)』
だそうです。
▼2つめはこちら。
『ヒラツカスミレ 薄紅ヒゴ』
▼こんなふうに3鉢寄せると
群生っぽくてさらに素敵に。
茎が赤くて、葉っぱもキレイ。
しかもあたい好みのパウダー系の香り。
▼あとコレ。『匂いスミレ ジャックサンプソン』
ほふくって暴れるかんじもよろしい。
そういえば
「スミレといえばいがりまさし」ですよね。
▼20年前に出版されて以降、
「これを超える日本すみれの本は未だあらず」と名高い
『日本のスミレ』 (山渓ハンディ図鑑) amazon
「なか身検索」で見ると
もくじの分類が学術的で
あたいにはぜんぜん分からないんだけど、
中学生のときの、ガールフレンドとの
キスミレの思い出なんかも書いてあって
ラブリーなまさし少年の
甘酸っぱいメモリーなんかも楽しめる一冊です。
いまやamazonのコレクター価格で
6000円越えもあるお宝本。
んなワケで
日本すみれの会のおじさまに
「スミレで名高い、あのいがりまさしさんって
どんな方なんですかぁ?てへっ」と質問したら
なにやらを教えてくださいました♪
あれ、なんか昔、いがり先生が
イギリスの英国王立園芸協会ガーデンにて
世界のスミレ好きたちとスミレ談義をしたと
おっしゃっていたような...... すごっ!