近ごろの社会情勢を受けてか
2014年に書いた『ウクライナの朝食』へのアクセス数が
増えておりまして。
ウクライナでよく食べられている
ということで
シルニキ(別名トヴォロージニキ)という
パンケーキの作り方を書いたページでさ、
あれから8年経って
今はちょっと違う作り方してるので
今はちょっと違う作り方してるので
連載途中だけど最新版を載せておきたいんさね。
だってiPhoneへの道、
まだまだ
終わらなそうなんだもん!
きゃんっ(≧▽≦)
8年前と違うところ。
勝手にあたいが入れてるから
『コンナノ、シルニキジャナイヨ!』って
怒られちゃうかもだけど(≧▽≦)
水切りヨーグルトの酸味が入ると
チーズケーキっぽくなって食べやすいんさね。
ということで
【基本のシルニキ】
- カッテージチーズ(うらごししてないタイプ)200g
- 全卵2個
- 砂糖50~80g
- 薄力粉80~100g
- バニラペースト(バニラビーンズ、バニラエッセンスでもOK)
混ぜて、
多めのバターで焼いて、
フルーツソースを添えていただく。
【まめ吉んちの勝手なシルニキ】
- カッテージチーズ(うらごししてないタイプ)200g
- 全卵2個
- 砂糖50~80g
- バニラペースト(バニラビーンズ、バニラエッセンスでもOK)
- 水切りヨーグルト
(セブンの400gプレーンをキッチンペーパーで水切り3時間)
上記を混ぜたところへ、
- 刻みナッツ
- 薄力粉
を合わせたものを足す。
本場では
フルーツをサッと煮たものを添えるのだそう。
ということで
焼いているあいだに
レンジでシャバいフルーツソースづくり。
ジャムを使うなら少し水でゆるめてレンジでチン。
冷たいジャムには香りが足らないけど
▼ウクライナの人々が避難している
トルコの食器を使ってみた。
大昔の1890年に
遭難したトルコの舟を
日本人に助けてもらったという恩を忘れないでくれてる親日国で、
イランイラク戦争のときにも
身を呈して日本人の救護活動をしてくれて、
東日本大震災のときも
真っ先に人員派遣してくれて、
今回はウクライナの人々も助けてるし、
以前にはシリアの難民も受け入れてるし、
てか、
▼これ、絶対に読んで。
日本政府に見捨てられた215人の日本人を、
トルコ国民より優先して救ってくれた話。
↑これ読んでショックだったのが
親切な国ランキングで
125カ国中、日本は125位。
最下位だったこと。
ま、めちゃめちゃ納得だけど。
よく北朝鮮の「朝鮮万歳!」を小馬鹿にするけど
日本も同じなのになっていつも思ってる。
「日本人は親切」だと思ってるのは
自画自賛が過ぎるよって。
子育てママなんかもさ
子どもに意地悪ばっかりだからね。
「いうこと聞かないと置いてくよ!」
「だから言ったでしょ!」
「早くしなさい!」
「もう知らない!」
街に出ると八つ当たり教育を目にしてホントに嫌。
先進国だったら
こういっちゃあれだけど
貧困層の、教養ない世帯の育て方だよ、これ。
意地悪人間になるための英才教育。
子どもは
「他人にムカついたら八つ当たりすればいいんだな」
って学習しちゃうやね。
あれ?
ウクライナの朝食の話が
トルコ経由で日本に到着した(笑)
ま、世界はひとつ、っつーことで。