毎日どっかしら痛い……ドテッ
思いのほか早くできたので
写真もこの方法でやっちゃうことにしたあたい。
先に言っとく。
めっちゃ時間かかった！
そらそうか、アドレス帳やタスクは
テキストデータだから早かったんだね(≧▽≦)
まずデータ移動の画面の出し方がわからなくて
４回目のiPhone初期化。
↑フリーターがすぐバイトやめちゃうくらいのノリで
なんかあったらすぐ初期化のループ。
ところが写真データの移動始めて３０秒くらい経つと
画面が暗くなって
エラーになっちゃうんさね。
アホなりにそこでふと気づく。
「これ、画面がタイムアウトになってるんじゃ？」
画面操作しないとディスプレイ表示が消えるアレさ。
つまり、３０秒に一回、画面をタッチしないといけないわけか。
のちのち『設定』から
タイムアウト時間をもっと長く設定できるわけだけど
このときはまだ初期化の立ち上がりの段階だから
設定変更できないんさね。
写真データを移動しおえるまで予測時間４０分と出ている。
「ま、テレビみながら３０秒に１回、
画面触ってればいっか」
と気長にデータ移動スタート。
思った通り
今度は途中で止まることなく
順調にデータ移動をしている。
あたいってホント頭ったまいいよね～くらいの
浮かれっぷりだったんさ
このときは。
テレビ見ながら指だけスマホをタッチ。
で、２０分経ったころに
「そろそろ半分くらいデータ移動できてるんかな？」と
スマホの画面を見てくりびつてんぎょう。
え、まだ６分しか経ってないことになってる？
予測時間１分減るのに３分ほどかかってるじゃん！
まーーじーーかーーー
うわわーーーん😢
テレビでは菅田将暉が謎解きしてる。
えっと、つまり、実際はあと何分やりつづけるんだ？
ドラマの一番いい場面だったけど
話の内容が頭に入ってこない。
はぁ、もういい、
こーなったらクリックし続けてやるっ！！と
思ったその時すでに深夜２時。はぁ……（ため息）
３０秒ポチっ
３０秒ぽちぅ
菅田将暉、カレー作ってる
３０秒ぽっち
ホントのこと言うと
３０秒数えるのがめんどくさかったので
１５秒くらいで適当にポイポイとタッチしてた。
１５秒ポチっ
１０秒ぽちぅ
菅田将暉、角度によってめっちゃカッコいい
３０秒ぽっち←見とれててギリギリ
途中、やっと
「あれ、写真のデータ移動なら
クラウド経由でやればいいんじゃね？」
って気づいたんだけど
もう心は無の境地。南～無～ チーン。
１回でも３０秒以内にポチし忘れると
また画面フリーズエラーになってしまう緊張感を強いられたまま
結果、２時間ほどの修行を経て
明け方４時すぎ、
無事すべてのデータが移行できたのでした。
やった～
これであたいも完全なるiPhoneユーザー！
さーて、こうなりゃSHARP機を転売だ。
最初っから転売するつもりだったから
箱や備品もキレイに残してあるし
最新機種であるうちに売っぱらっちまうぞ～
……と決めた次の次の日。
ＳＨＡＲＰ機、ぶっ壊れる
な、なんと
シャープ機の画面が
突然、蛍光グリーンに点滅しはじめた！
きゃああーーーーーーー
こんなことってある？
最後の最後までこの仕打ち、ヒドイよSHARP機。
これじゃ売れないじゃん。
ホント、このスマホ、最悪だ！
さて、どうなる！？
つづき→ iPhoneへの道（７）
写真も載せとこ。
▼パエリア作った。
（タラバガニの殻から取ったカニ出汁で）
▼スペインのボンバ米。
これ使えば誰でも
本場のアルデンテの食感で作れる。
いままでいくつかのパエリアパンを処分してきてさ。
鉄製のはカリカリにできてよかったけど
管理がたいへんだった。
サビがちだし、油ぬっておくと酸化してベタつくし。
テフロン加工のパエリアパンは
米がへばりつかないのが裏目にでて
おこげが美味しくなかった。
大きくてオーブンで作るタイプも
結局使わなくなったし、
▼これは直径２０ｃｍで魚焼きグリルで
簡単にパエリア作れるのがいい。
適度にへばりつくからカリカリも美味しい。
カインズホーム（関東のホームセンター）の
オリジナルのパエリアパンに出会ってから一生これでいいと思えた。
具を炒めて、
パエリア米1.5合炒めて、
温めたスープ（出汁）を米がひたひたになるだけ注ぎ（分量適当）
２，３分沸かしてから魚焼きグリルへ。
熱いスープをフチまで注いで、
アルミホイルをフワッとかぶせて
魚焼きグリルで２０分。
（調整できるなら上火：弱、下火：強）
１０分蒸らして。
ガス火にかけて、
音を聞きながらおこげを作って出来上がり。
