2022年3月7日月曜日

iPhoneへの道(3)

 (前回のつづき)

さ、ここらで一つ、
あたいがコキ下ろしている
SHARPのハイエンド機のカメラが
どんなもんだか、晒してみましょー


まずはこちら。

▼これって「ぼかし」じゃなくて
ただのピンボケだよねぇ??
被写界深度、浅いっつーか、薄いっつーか。
中本社長の顔がわからんし……




ボケとかはオプションでいいからさ
とりあえず普通に、見た感じのまま撮ってほしい。



明るい場所では▼ベタベタした色味だし。
(やっぱりピンボケ)



購入後に知ったのだが、なんと
手振れ補正機能が付いてないという
今どきありえない仕様だった!!


どうりでピンボケを量産すると思った。

明るい外ならまだしも
くもりの日の室内や
夜の室内なんて絶望だもん。


あのさー
スマホのカメラなんてのはさ
サッと撮って、そこそこキレイに撮れることが望まれてるんじゃないの?


手振れ補正がないって
なに、毎回、三脚におっ立てろってか? はぁ???

どうしよーもねーな、こら。



▼40年前のカラー写真かい?ってな具合。
晴れた屋外でこのボヤボヤの写り、どうよ?

これがライカのレンズによる
エモい写真なのだろうか?

しかもこのとき
「離れて撮ってください」って警告がでたんだよね。
どのあたりが近すぎて警告がでてるんですかね?




ちなみに↑の場所で
ダンナのiPhoneで撮った写真が↓こちら。


(縮小かけたから多少荒れてるけど)


色は派手に盛られてるとはいえ
iPhoneキレイだなー

池が凍ってて、空の色が青く写りこんでたんさね。


国産のスマホは駄目だってよく聞くけど
SHARPの一番お高いスマホで
こんなダメカメラとは思わなかったなぁ……


カメラの故障だったと信じたいけど、
価格.comにはあたい同様のお悩み相談がたくさん。

「ピンボケ写真しか撮れません。故障でしょうか?」
「カメラがフリーズします」
「誤作動が多すぎて一ヶ月で買い替えました」


やっぱり。

そうだよね。

みなさんとオフ会したい。