2018年12月6日木曜日

ハウツー本が好き


図書館でカリグラフィーの本と
ついでにパーチメントの本も借りてきましたん。

パーチメントっつーのは
薄紙を裏からこすって立体的な文字とか柄を浮き立たせる
ヨーロッパのおしゃれな手芸で

これまた昔、少しかじったことがあってね。


当時はこういう本は無かったんだかあったんだか
とにかく情報が少ない時代で
勉強したければお高い通信講座しか手段がなかったけど、

今は図書館で何冊も。
いい時代になったねぇ。


そうそう、
あたい、ハウツー本って読むのが好きなんさね。

やりたいことを全部やってる時間はないし
手っ取り早く、どんなことやるのか疑似体験できて好き。




あ、あと図書館にいくと
これまた必ず1,2冊借りるのが
▼「暮らし」や「かたづけ」みたいな本。




「もたない すてない ためこまない」.......か。


ねぇねぇ、あのさ、

片付け上手な人が良く言う、

「私、めんどくさがりだから
掃除がラクなようにモノを置かないようにしてるの」

っていうセリフ、

あれ、ぜんぜん、理解できないなぁ~


その発想がそもそも
めんどくさがりじゃない方の人の思考じゃね?


あたいなんてさ、もっともっとめんどくさがりだよ。


落したら落したまま。

→(で、床に落ちてたDMに足を滑らせる)、


2階の樹海にあるのはわかってるんだけど
探すのが面倒で買ってきちゃう、

→(で、同じものがまた2個、3個増えていく)


「あー、あの本の作者、だれだっけ?」と
隣りの部屋へ見に行けばすぐにわかるのに(20秒)
行くのがめんどうでスマホで調べる、と。

→(ところが、スマホ持ったとたんに違うキーワードに気をとられて
脱線してしまう忘れっぽさ)


「値段+送料+ポイント」を見比べて買うのが面倒で
とりあえず最初に見つけた店(amazonとかyodobasi)ですぐ買っちゃう、

→(で、あとから安いのを見かけて奥歯ギリギリいわせる)


「さぁ、今日は片付けるぞ」と思っても
モノを動かすのがめんどーなので
棚の引き出しをひとつ抜いてきて
イスに腰かけて、箱庭あそびのように
そのなかだけはキッレーに片付ける。

→(結局、部屋は片付かない)


図書館で借りてた本が読み終えないうちに返却日がきちゃって
次の予約の人の返却が待ちきれず結局、買う。

→(で、読み返すほどの内容ではなく結局ムダ買い、と)


そんなめんどくさがりまみれのあたいから見たら

「めんどくさがりだから
最初から散らかさないようにしてるの♪」

だなんて、

最初から片付ける前提で考えている時点で
かなりご立派!ですから。


たびかさなる骨折経験から身に着いた
めんどくさがり体質は治らないねぇ。


......ということで

「それが出来ればそもそも散らかってないってば」

などとツッコミながら
お片付け本を読むのが楽しいデス。

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \



▼あとカメラ関係の本もかならず借りてる。
毎月2,3冊くらい。

近くの図書館のカメラ本は
もうすべて読んでしまったので
市内の他の図書館からのお取り寄せです。

三鷹市の図書館のカメラ本を読みつくす日はそう遠くない。

(大丈夫、調布市の図書館カードも登録しているのだ)




読めば読むほど「これが正解」というルールはないことはわかった。

知ってるに越したことはないけど

 知らなきゃ撮れない
 撮っちゃいけない
 撮る価値ない

っつーわけじゃない、とな。


本に書かれていることは、おおむねただの指標。
標準的な「目安」なのな。


未熟者のくせにはなはだ生意気に存じますが
カメラのハウツー本を何十冊も読んでいるうちに、

「チッ、説明、下手くそ!」などと毒づきながら
楽しんで読めるようになってきました(≧▽≦)


ビバ、ハウツー本♪


2018年12月5日水曜日

ダイソーのカリグラフィーペン

こないだハンギング教室でのスイーツプレートに
▼カリグラフィーのラベルを載せてたの、覚えてるかな。




このラベルを描かれた方の
カリグラフィー展示会があるというので行ってきましたぞ。


いろんな字体の作品があったおかげで
あたいが好きな字体が判明したり、
(カッパ―プレート、フローリッシュ)


アイルランドの伝統音楽の楽譜に
よく使われているフォントは
ケルト文字フォント「アンシャル」ということも判明。


やってみたくなったら
足つっこみたくなる性質(たち)なもんで
さっそくカリグラフィーペン購入。

ダイソーで。

2本で100円ですと!?




そうなのー

ダイソーで売ってんのねぇ、カリグラフィーペン。

本格的に描くには専用ペンと付けインクで書くんだけど
と・り・あ・え・ずでオッケーなのだ。


▼2本(青と緑)で108円。安っ!
昔、買ったカリグラフィー専用ペンは1本600円くらいしたで。





さっそく書いてみる。


▼ペン先は蛍光ペンとよく似ているけど、
カリグラフィー専用ペンは
蛍光ペンと比べると固く、
先端はまっすぐにカットされてます。




▼書いてみたらなーんか太さが可愛くないので、





▼カッターで幅を狭くしてみた。





で、ネットで見たカリグラフィー作品を
▼まねて書いてみたよん。



へぇ~ 楽しいかも~

葉っぱのイラストみたいのは
ペンの動かしかたの基礎練習なんだって。

へえー、書道だったらまっすぐとかクルクルとか
飽きてくるけど
こんなのが基礎練習だなんて洒落てんね。


108円でかなり楽しめました~\(^o^)/


2018年12月4日火曜日

X'masまで3週間

調布パルコの壁。
ミラータイルの写り込みがメルヒェン。




おとぎの国の正体は▼これ。




クリスマスカラーのライトアップの雑さが昭和っぽい♪

駅前のロータリーが▲これですよ。
調布って、この地方都市っぽさが気楽でいいんだよね。


調布からさほど遠くもない、
『住んでみたい街ナンバーワン』上位の吉祥寺も
東京の街というより
どこか、地方の街っぽいかんじ。

ま、都心の皆さまからみれば
東京03以外の多摩地区なんて
実際、地方都市なんだろうけどサ(๑˘・з・˘)フンッ


地方都市といっても
仙台や名古屋みたいな都会ではなく
群馬あたりの中心地のようなノンビリ感が
吉祥寺や調布にはある。


オシャレしていかなくて大丈夫な街!みたいな安心感。

地元のおじちゃんおばちゃんが
普段着で買い物してるし、

デパ地下も庶民的だし、

八百屋で買った長ネギ持ったまま
街中歩いても恥ずかしくない雰囲気っつーの?

地方っぽさが気楽でたまらん。


群馬に住んでる妹は
「キチジョージ、おしゃれ!
やっぱ東京は歩いてる人がオシャレ~」んなのだそうだけど

かえってあちらのほうが
「高島屋へ行くんだから良い服着ていかなきゃ」
みたいな気合いが入ってるような気がするんだけどねฅ(^ω^ฅ)


2018年12月3日月曜日

『今日から俺は!!』

▼おととい、近所のスーパーの屋上から。
夕陽のちょい右に富士山が写ってるんだけど見えるかにゃ。




奥さま、もう12月だってね。

やだわぁ。やることいっぱーい。

年末へ向けて濃度をあげていく
「やるべきこと」のあれこれ。

とりあえず、まずやらなきゃなのは

ブルーレイの空き容量を増やすこと。
(そんなことかい!)

毎日「容量不足で録画できません」が出てきちゃうから
撮りためた録画を次々にみて消さなきゃなのーに、

ドラマ『今日から俺は!!』の録画だけ
何回も見ちゃう&消せないんだよねぇ(;^ω^)ゞ

1回目 放送をみる(ストーリーを追う)
2回目 翌日、お昼を食べながらみる(セリフにウケながら)
3回目 夜、帰宅したダンナとみる(小物や特撮に注目)


ドラマオープニングの、2人の女学生のダンスも
まさに80年代な振り付けでツボだし、

スケ番セリフも古臭くてツボだし、

「船舵のかたちの温度計、実家にあったなぁ」とか
「ペナントレース、なつかしい!」
「木の玉ののれん、ジャラついてて懐かしい~」

などと、何度見返しても見どころがある。

子どもから大人まで全世代が楽しめるドラマ。
真のファミリードラマどすな。


NHK俳優がやたら出ていて
朝ドラとのギャップも楽しいデス。


見る前は
「なんで29歳、一児のパパの賀来賢人が高校生役(主人公)を?
他に若い役者いるだろ?」
と思ったけど、

いやー、もはや賀来賢人以外はあり得ない。
マンガを実写化して、これほどまでに支持されている作品も
そうそうないのでは?





ドラマ見ててわかったこと、2つ。


1つめは、あたい、ギャグ漫画とか嫌いだけど
それを実写化したギャグドラマは好きなのかも、ということ。

『アオイホノオ』も好きだったなぁ。
今回の賀来賢人は、そのときの柳楽優弥の化けっぷりと
似たものを感じる......と思っていたら、

『今日から俺は!!』第3話に
柳楽優弥がホノオ君として登場して
「やっぱり!!」とめちゃめちゃ嬉しかった~ 


わかったこと2つめは、

聖子ちゃんカットは
誰でもそこそこカワイく見える!ってこと。


今どきの若者には
あたい世代にはイモねぇちゃんにしか見えない
ケミカルジーンズにトレーナーイン&ポシェット、みたいな
80年代ファッションが流行っているそうだし、

来んのか? 聖子ちゃんカット(*∂v∂*)

2018年12月1日土曜日

人知れず戦った夜














富士フイルムで
『パネル注文 11月30日(昨日)まで20%オフ』
という期間限定セールがありまして。


「そうだ、この機会に犬くんの写真をパネルにしよう」
と思いつつ
でも写真を見るのが辛くて先送りする毎日。


セールのことを教えたしずくさんからは
とっくに「注文したよ」と連絡が来ていたのに、

あたいはと言えば締切日の本日、
夜になって写真を選びはじめました。


涙や鼻水やしゃっくりをしながら
ようやく選びおえたのが〆切り20分まえ。

登録やアップロードに手間取り
きゃー!ひゃー!うぉー!


最後、クレジットカードで支払っているときに
あぁ無情にもポーン、ポーン、と日付変更の時計チャイム。

おぉーーっ、レ・ミゼラ~ブルーっ!


でもあきらめない。

集中を途切らせることなく最後まで一気に入力し
「注文決定」ボタンを押したらば、

締め切りを12秒過ぎていたけど
20%オフ注文、できました!!





(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヤッター!


いやー、小学校の50メートル走のとき、
「ゴールのラインよりも先にゴールがあると思って
全力で走り抜けるんだよ」と教えてくれた富田先生、

あたい、やったよ、あきらめず、最後まで駆け抜けたよ!


ミッションクリアなのだ(≧▽≦)


2018年11月29日木曜日

今年のハボタンハンギング

秋晴れのある日、
iceberg-n先生のハンギングバスケット教室へ。




時間より早めに、突然始まった苗えらびにあたふた。

iceberg-n先生が用意してくださる苗は
どれを合わせても大きく外さないようにセレクトされているので
そのなかから好きなものを選べばオッケー!


▼完成。

ハボタンっていうとダークでシックな色が好きなんだけど
今回はライムグリーンとピンクでガーリーなブーケっぽく。
いつもと全く違う作風にチャレンジ。



※iceberg-n先生がハンギング裏に挟んでくださったお皿に気がつかず
あたい、割っちゃって......
すみませんでした。


▼こちらはお友達のまみちゃんが作ったハンギング。

奥の大きな寄せ植えはiceberg-n先生の作品。
2つがなんとなくマッチングしていたので一緒にパチリ。




まみちゃんとは1月に
上野動物園にシャン子を見に行った以来の再会。

ここでハボタンハンギングを一緒に作るのが
毎年恒例になりました。


この日は他にも生徒さんがいらして満席。
iceberg-n先生、ひっぱりだこ。

今回、ハンギングを初めてつくるという方も
何度も作られているベテランさんも
とてもステキな作品を作られてましたよ~









熱気ムンムンのお教室でした~


▼そのままお店でランチ♪


(あたいはいつものオッソブーコとクスクス)


▼それと、お教室に付いているスイーツ。
プレートに載せているカリグラフィは
ご一緒した生徒さんの作品展のご案内。




実はあたいも20年以上前に
カリグラフィに手をだしたことがあってねぇ。

字体の練習は楽しかったんだけど
付けインクの専用ペンにイライラして挫折。

でも今は初心者でもラクラク書ける
マジックペンタイプもあるんだよね。


手書きの美しいラベルをいただいたら
眠っていたものがなんだか急にモッコリしてきました。

そのうち2階の樹海部屋で
カリグラフィ講座セット、発掘してみよう。



で、製作から一週間後。

▼花がいったん終わって少なくなっちゃってるけど
全体的に馴染んでいいかんじになりました╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

写真作品としてはカルーナ・左上の花が多すぎるけど
実物は四方に広がっていてちょうどいいので減らせませぬ。




寒くなる前におひさまにたくさん当ててあげましょ。


2018年11月28日水曜日

歩かずに秋

ススキを撮っていて、




▼足元にはこんなのがあって、





▼しゃがんだらこんな景色だった。




『車から降りてすぐ撮る』シリーズでを越える

一歩も動かず撮る!

秋のひかりは何でも意味ありげにしてくれるね~



2018年11月27日火曜日

カラーひよこはカワイイか?

ガーデニング雑貨売り場で。



あはは。不気味でカワイイ~(=^・・^=)


しかーし!

この時期に出回っている
カラー着色剤を吸わされた
不気味な植物は笑えない。


▼JA店





▼KN店





▼JH店




これを見てキレイと言っている人は
お年寄りが多いっぽい。


「これ本物? 造花みたいね~ キレイ♪」

って、だったら造花買ってろ、って話だ。


ラメとかグリッターもふりかけ過ぎなんだよねぇ。
せめてほんのり、フワッと掛けたらいいのに。


ちっともキレイだと思わないなぁ。
そう思っているのは
あたいだけじゃないはず。


植物好きな人は虐待に見えちゃうよね?

見ているだけで、息苦しく感じちゃうよね?

え、そこまでじゃない?


うん、そうかもね、あたい、切り花もカワイソウに思えるほど
近ごろ感情移入しやすいんだもん。

お正月の松の門飾りとかもさ、
たった数日で「燃えるゴミ」に出されちゃって。
2016.10『上にある松、下の松』


着色剤を吸わせた七色のバラとかも
視界に入っちゃった日にゃ、もう、気分悪いわー

(1本2000円とかするし。趣味わるっ!)


ほれ、昔、お祭りでカラーひよこっていたじゃん。
あたいにはあれと同じ、狂気の沙汰に見えるんだよね。


カラーひよこの作り方、知ってる?
生きものを生きものともおもわぬ仕業なのだ。

発色をよくするために
漂白剤に沈めて白くしてから
着色してた業者もいたらしいよ。


さすがにモラル的にアレなんで
昨今の日本では見かけないけど、

アジアの土産物屋では
まだまだよく見掛けるんだってね、カラーひよこ。

しかも日本の比じゃない、どぎつい原色に染められて。


さすがに現地でも異を唱える人々もいるそうで
そしたらカラーひよこの業者のやつ、
「ヒヨコにストレスを与えない染め方」とかいって
卵の状態のときに染料を注射して
生まれる前から染めちゃうんだって......


卵の殻がパカッと空いたら
何色のヒヨコが出てくるかな~?おたのしみ!
などという、ガチャガチャ売りもしているらしいよ?


生まれてくるまえから化学物質まみれで
長生きできるはずもなく、

また、「欲しかった色と違う」ってんで
ポイポイっと捨てられちゃうガチャガチャひよこ、、、


そんな話をタイに住んでる友だちから聞きまして。

「まめちゃん、たぶんタイは無理......」と。

そうなのか~ タイ料理、大好きなのに~


中国とかさー、フェレットにヒアルロン酸を注射しまくって
チワワとして売ってたり、

犬に二重の整形手術したり、

犬の目の、白目の部分にピンクの着色剤を注射して
「カワイイでしょ~♪」とかやってるっつーんだから、


いや、もうぜーーーったいに
アジア圏の国にはいきたくない(涙)

アジアの国々のマーケットには
見てはいけない「食材」が売られていそうで怖いっす(≧▽≦)


......と、
カエルの活き造り、スズメや食虫類など
昔は中野のゲテモノ居酒屋に
好んで通っていたまめ吉、
完全に焼きがまわってます……


あー、あと、テレビでみた
南米やアフリカでの犬のあつかいもアレだったし、
スペイン、宇和島、土佐、多度大社とかもあたいにはちょっとアレだな~


夜にブログ書くと闇るねぇ。

寝よ、寝よ。


朝、読んでくれた人、
朝っぱらからごめんっ!(;^ω^)ゞ



2018年11月25日日曜日

意外にやり手?

ご近所の、ちょいボケばあさんが
「これで寄せ植え作ってぇ」と

▼ポット苗2つ持ってきた。




あたい、毎年、買い過ぎてあまったビオラで
ちょいボケばあさんちに
ちょっとした寄せ植えをプレゼントしているんだけど、


今年はばあさん、気を使ったのか
先に買ってきたというわけらしい。


正直なところ買ってきてもらわないほうがいいんだよな。

「これ使って」と、お題を出されると難易度あがるんだもん(笑)


まぁ▲ならあたいも好きなかんじだし、
庭にあまっているリーフ類を足して
寄せ植えにできるかもと引き受けることにしたら、


「お礼にアレ、あげる。お花、好きでちょー?」と
▼黄色ビオラと紫ビオラを下さるというのだが......いらない(;^ω^)ゞ




好きだからこそ、好みやこだわりがあるわけで
なんでもいいわけじゃぁないんだよねぇ~

うちはここ数年、黄色い花はなるべく置かないようにしてんの!


......ということで、

この黄色ビオラに、さらに買い足して
ハンギングをプレゼントすることにしました~
ばあさん、大喜び。


え? 苗を買ってきてまで
ハンギングを作ってあげるだなんてお人よし?


いいえ、違いますのよん。

基本的なハンギングを作りたい、と
ちょうど思っていたところだったのだけど、

わが家にはもうハンギングを飾る場所がないので
迷っていたんだよね。

だから毎日、目の届くところにもう1つ飾れるなら
それはあたいの都合がいいのだ!ニヒヒ~


▼で、近所の生産者さんへ。これでたった900円♪


(黄色&オレンジビオラ。車のなかがハチミツのいい香り~)

これにシロタエやヘデラを入れて
フツーの、ド基本のハンギングを作るつもり。


さっそく作ろう→雨→延期。


ほんなら、ちょいボケばあさんが
▼庭の山茶花(さざんか)を一枝、プレゼントしてくれました。




おぉ、いいではないですか。

食べかけのアイスや
3日前に茹でたキャベツや
自分のお古の洋服など持ってこないで

こーゆーのをくれればいいのだ\(^o^)/


▼さっそく撮ってみたのだけど
なんだか間抜けな写真に。




しまりのない部分に文字を入れると
ごまかせる!

......ということで


▼雑誌っぽく埋めてみた~




古きよき時代の主婦のバイブル、
『暮らしの手帖』ふうを目指してみましたฅ(^ω^ฅ)


それにしても
なんだかんだ言って
ちょいボケばあさんの良いようになっているなぁ。

意外にしっかり者のやり手なのかも。

あたいがアホなのか?(笑)

あたいに何か良いことがありますよーに♪


2018年11月23日金曜日

海苔弁当の極み

『刷毛じょうゆ 海苔弁 山登り』というお店の
お弁当が美味しいの。

......とWさまにご紹介いただき
銀座シックスで購入♪


お店ではフワ~ンと海苔の香りが。

おもわず店員さんにそういうと
「そうなんですよ~ 毎日幸せですぅ~」と(#^^#)


お弁当は3種類ありました。

『山』は山の幸のお弁当。
鶏肉がドーンと載っています。


『畑』は野菜がおかずのお弁当。
れんこん、舞茸、煎り豆腐。


そしてあたいが買ったのは
Wさまイチオシの『海』


▼海苔を連想させるパッケージ。





▼シャケ&磯部揚げがドーン。




パッと見、ただのシャケ弁当398円に見えるけど、
こちら、お値段1080円っ!



どれどれ、まず鮭をひと口。

うん、おいしい! すごくすごく美味しい。

なんだろう、こう、獲れたてってかんじ!なのか?


冷凍したとか
焼いた後に真空パックにしてあったとか
そーゆーのがまったく感じられない、

釣った→切った→焼いた、みたいな。


ふっくらとして、旨味があって、
生臭さや脂くささがまったくない

ド新鮮な焼き鮭でした。


あぁ、なるほど。
高級店で見かける1切れ1000円以上する塩シャケは
こんなかんじなのかも。


銀座のシャケ専門店『王子サーモン』とかさ、
「え、鮭売ってるだけで銀座の路面店でやっていけるん?」
って思ってたけど
いやー、きっと美味しくてお客がついているんだろうなぁ。


焼いてある鮭に鮮度をかんじられるとは
おそれいりました。



木の香りの箱に
薄めに詰められている白米がまたツボ。

ぶ厚いような気さえする海苔は
しっかりとした旨味と歯ごたえ。美味し。





一見、フツーの海苔シャケ弁と変わらないようだけど
食べるとぜんぜん違いました。

本当に、ひとつひとつが全部おいしい。

最後まで感嘆しつつの完食で

1080円も納得。

てか、これが1080円ならお得かも♪


「まうごつうまか~!」でした(^o^)/


(後記)3日前に『マツコの知らない世界』で
「サーモンの世界」をやったことが本日判明。

マツコさんが
「あんた、鳥久のシャケ喰った?
あたしがお弁当で食べたシャケの中で
間違いなく1番美味い」
と言ってました~



シャケ弁、くるのか? 来てるのか!?