2017年9月11日月曜日

ネパール料理は辛かった

こないだライブした
大久保のネパール料理屋さん
『ナマステギットガザル』で食べたプレート。

▼ネパール料理とドリンクで¥1000。




▼解説




小籠包みたいな食べもの『モモ』は知っていたけど
他の食べ物は初めてでした。


『モモ』以外の食べ物は、

■干し肉
干したなにかの肉を戻したものに
辛いソースがからめてある
辛~い料理。


■大豆のなにか
節分でまくのとまったく同じ
炒った大豆(カリカリ)が、
辛い青とうがらしと炒めてある
辛~い料理。


■干し野菜
大根みたいな野菜を
干して戻したものが和えてある
辛~い料理。


■チキン
とうがらしのペーストみたいなものに
漬けこんだあとに焼いたらしき
辛~い料理。


......と、なにしろ辛すぎて
なんの肉なのか、大根なのかなんなのかも
しゃーーっぱり不明だ。

タバスコを「酸っぱい」と言い放てるだけの
バカ舌のあたいですら辛かった~。


で、真ん中にあるのは
お米をすりつぶして乾燥させた
米フレークのようなもの。

カサカサの乾燥状態のまま盛られていて
口のなかで自力で戻して食べました。


食べ物の豊富な日本において
本場ネパールさながらに
干し肉、干し豆、干し野菜、干し米の料理とは
逆に貴重な体験。


そう。食べる、というよりも
料理を体験なのだ~っ

気分はヒマラヤ登山隊!

ちょっくらネパールからラサまで
縦断してきまーす。チェキラ☆