2019年2月3日日曜日

遺影カメラマン?

カメラ片手にぶらぶらしていたら
サザンカを手に、家から出てきたオバちゃん発見。

キレイなので撮らせていただきまして。





▼何度も重ね塗りをして
ぽってりと育った黒い門扉がラブリー。



アイルランドの田舎町でいくつも見た
シンプルなデザインの門扉とよく似ていていて。

あたい、もう何年間も
サイズの合うアンティーク門扉を探し求めているのだけど、

いやー、日本の住宅メーカーの
よくあるデザインの門扉でも
とにかくポテポテと雑に塗り重ねれば
アンティーク輸入門扉っぽくなるかも♪と思いはじめた昨今。



▼おばちゃんが
「ここがいいんじゃないかい?」と移動。





ホントだ。いいね♪




撮った写真が見たい、というので
カメラのモニターでちょこっと見てもらったら
すごく気に入ってくれて、

「あんた、遺影にするから写真撮っておくれよ」

とおっしゃるので撮りました、い、遺影......


実のところ「遺影にするから撮って」と撮るのは
3人目であーる。

妙齢のおかたは、常に遺影の心配をしているのだろうか?


遺影、満面の笑顔でイイ感じに撮れました。

イエーイ!← (≧▽≦)


楽しいひとときでした。