2019年2月28日木曜日

スマホ専用の受話器

実家のママンと
2日に1回のペースで
電話おしゃべりしております。

掃除しながら、夕飯作りながら
スピーカートークで
1時間以上話すこともザラ。

無料で通話できる家族割はありがたいです。


スピーカートークじゃないときは▼これ。




イヤホンジャックにこれを刺すだけで
あら、不思議、

聞こえるだけじゃなく
なぜかちゃんと声も拾ってくれて
フツーの電話みたいに使えるの。


昔の黒電話みたいに
肩に受話器を挟めてラクちんトーク。


しかーし。

購入から6年ほど経ちまして
プラスチック経年劣化でベタベタするように。

ベビーパウダーふってみたり
サランラップでくるんでみたりしたけど
このたびオサラバいたしました。


なにか捨てるとき
いつもふと思ってしまうのが
「犬吉がいたころ買ったものか?」ということ。

「留守番させてまで買ったもの」を
捨てるとき、いつも

「こんなの買うために留守番させるなら
一緒にいてあげたらよかった」

と胸がチクリ、目頭がジワリとします。


もちろん、まだ犬吉が歩けて
トイレもできて
水も自分で飲めたころなので
お留守番させても問題なかったんだけどさ。


今度は黒い受話器、買おっと。