ヽ(o’∀`o)ノヤーイ♪
出展 → https://play-life.jp/plans/3631
以前、表参道で
通りすがりに目にしたお店、『CICADA』。
うわぁ~ 東京っぽい!
多摩地区在住のおのぼりさんにはまばゆかった~
陽キャラピーポー御用達っぽい雰囲気で
あたいには縁のなさそうなお店だったんだけど、
▼こないだミキティとランチ突入してきたよん。
ヨーロピアン・コロニアルゥ~
(ღ*ˇᴗˇ*)。o♡ウットリ♡
店内に入ると、まずウェイティングシートに案内されて。
スタッフさんたち、きびきびと、かつ笑顔で
インカムで連絡しあいながらの接客が
なんだかブライダルスタッフみたいなかんじ。
プールやお庭が見えるお席は
予約のときに希望するとよいらしいです。
環地中海料理のお店。
大好きなカルダモンの香りがふわっとして
良い予感。
▼ランチセットについて来るフラットブレッド。
焼きたてで美味しいし、
ハムス(ひよこ豆のディップ)付きでお得。
▼本日のサラダ(¥500)と本日のスープ(¥500)
どちらも値段以上のおいしさ。
サラダの、自家製ツナが美味しくて
翌日すぐ真似して作った~
きゅうりはガリガリ系の固いやつじゃなくて
四葉(スウヨウ)系のポリポリの歯ざわりで好み。
素材へのこだわりを感じるにゃ~
▼メッツェ(メゼ)プレート(MezzePlate)¥1850をオーダーしました。
6種類が少しずつワンプレートに載ってた。
週替わりで変わるんだって。
次回いったときにも絶対これ。
写真が下手すぎだけど(笑)
▼ミキティが頼んだポークソテー。すごい柔らか~
コーンミールを練り上げたポレンタ(北イタリア料理)を
揚げ焼きしたものが添えられて。
▼紅茶はマイティリーフ。
ティーバッグは1つずつ、手仕事で縫われてますってよ、奥さま(๑´ლ`๑)フフ♡
ティーバッグのからませ方も素敵♪
ふたの穴の位置は注ぎ口にむけたほうが
対流を起こせていいわね。
(小姑のお小言)
全てのランチプレートに
フラットブレッドとフムスとカフェがついて、
このロケーションと接客レベルで
1800円ほどとはかなり満足。
フラットブレッドが空になるとすぐにスタッフさんが
おかわりを薦めてくれるし
(しまいにはお腹いっぱいで断ったほど)、
お水(お冷)ではなく地中海っぽいフレーバーティーを
グラスが空くとすぐに継ぎ足してくれるし、
グラスが生臭くないし
(普段安い店にばかりいってるからか
外食すると5割の確率でコップが生臭く感じる)、
カトラリーも乾拭きでピッカピカだし、
店員さんはよーく気がついてくれるし。
のちに、こちらのフロアスタッフさんの多くは
英会話堪能と知りました。
客をもてなしながらも対等の会話ができるスキルがあって
そのフランクさが外国っぽいかんじで心地良かった♪
1850円+500円+500円=2850円の対価以上の
大満足のランチでやんした。
年に2,3回くらい、
こんなランチ、してみたいなぁ~(๑´ლ`๑)フフ♡
で、食後のスイーツは
歩いてすぐのキルフェボン青山へ。
▼わぁ、イチジク大好き。
黒イチジク ビオレソリエスのタルトをイートイン♪
ランチでかなりお腹いっぱいだったけど
▲ここのタルトはほぼ果物だからペロペロリ~ン♪
クリームにすこし酸味があって
フルーツを越えない甘さで
すべてのバランスがちょうどいい、といつも思う。
で、これまた歩いてすぐの
青山フラワーマーケットの青山本店へ。
▼ハロウィンぽいディスプレイ。
店内写真OKだったので
撮らせていただきました。
で、そのままエレベーターであがって、
▼アレンジメント教室へ行ってきました。3年ぶり。
今回の花材は”ラ・ラ・ラ”という名のダリアがメイン。
他に花は入らず、
リーフ類はユーカリ、ヒペリカム、ルテウス。
実モノで白いシンフォリカルポス。
3年前に教わったスパイラル(花を斜めにブーケ状に組んでいく)は
もうさっぱり覚えてなくて。
ダリアは花びらがポロポロ落ちてきちゃうし、
重くて思ったようにとどまってくれないし、
難しかった~
▼どうにか完成(((;◔ᴗ◔;)))
▼お店でも作ってるミキティは
さすが上手だし、早いし。
▼自分のブーケがイマイチなので
ミキティの作品で写真撮って楽しみました(笑)
駅→CICADA→キルフェボン青山→青山フラワーマーケット→駅
移動はすべて徒歩3~4分。
あんまり歩くこともなく
最短距離でグルッとまわれました。
都心のオシャレな街へいくといつも
くるりの『赤い電車』の一節、
♪でっかいトウキョウ
こんな街もあるんだ
っていうフレーズが浮かんでくる
万年おのぼりさんのあたい(^。^;)~💦
んで、帰宅して、翌日。
バラして花瓶に投げ入れました。
めったにない、贅沢な一日でした。
前回のアレンジメントのほうが
豪華だったかも~
→『ラナンキュラスとミモザのアレンジメント』