昨日のつづき。
そういえばさ昨日、
土を掘り返していたら
カエルがでてきたよ。
写真だすよー。怖い人は飛ばしてね。
↓ ↓ ↓ はい ↓ ↓ ↓ ↓
本体10センチくらいのヒキガエル。
まだ冬眠気分のご様子。
ヒキガエルって触ると毒吐くっていうじゃん。
いったんは、近くの川べりへ追いやろうとおもったのだけど、
ん、カエルって虫たべるよねぇ?
目が覚めたら
庭の虫を食べてもらったらいいんじゃ?
とくに、なんだ、こう、ダンゴムシみたいなので丸まらない虫がいっぱいいんのさ。
フナ虫?
そういえば、その昔、
「美人スパイ」をやってたあたい。
各国の要人をメロメロに骨抜きにして
世界をおまたにかけて暗躍してました。
スパイの訓練のひとつに、
自白しないための拷問訓練があってね。
虫で攻められる訓練が一番イヤだったな~
それはさておき、庭のすきまの花壇。
まず、ここは
- 宿根草は白い花だけ
- 一年草は青だけ許可
- リーフ類は、ライム、青、淡い白系の斑入り
- 黄色は入れない。フウチソウは「黄色じゃなくて明るいきみどり色」と思い込むことにする。
壁ぎわにツルバラとか這わせたいとも思っていたけど、
去年、外壁塗装をしたときにあきらめたんさ。
レンガとかの、塗装不要な壁に這わせるべきなんだなーって。
冬枯れするものと、常緑と、大きさなどを
自分なりに考えながら
あっちゃこっちゃ、ヘトヘトしながら
▼こう見えても、いちおう完成!
だいぶスッキリした~♪
スカスカになっちゃったけど
これから数年かけて、
こんもりと仕上がっていくのが楽しみです。
この数年間、本を眺めて夢みたりしてたけど
なんも決まらなかった。
結局、自分でやりながらでないと分からないのかもね。
本に出ている素敵な庭って
人に見せるための庭だったり
プロに設計してもらった庭だったりもあるわけで、
そりゃ素敵だけどつまんないさね。
「出来上がったもの」って面白くなかったりするじゃん。
やっぱり、自分のための庭を
自分で手間かけて作っている人の庭が好きだなー。
いつまでも「ココをこうしたい!」という
夢が進行形の庭主の話はオモシロいしね。
後悔しながら、やり直しながら
自分の庭のストーリーを作っていくのだ!!