みなさん、青梅草(おうめそう)ってご存知で?
福寿草の野生種で古典品種、
見られる場所が限られているから貴重らしいですよ。
2月半ば、そんな秘密の里へ
第2回ラピュタ写真部、行ってきました。
書こうと思っててひと月も経っちゃった!
目的の群生地は
駅から1日2便しかバスがないという
あたい至上ナンバーワン秘境地!
今回は3人いるし、ということで
タクシー奮発、楽々の到着デス(^o^)/
▼里の入口、数日前に降った雪が
枝々に残っていて、期待があがりまする。
▼おせんべい『雪の宿』みたいな雪。
▼目をこらすとあちこちに福寿草&青梅草が。
陽がないうちは閉じているのです。
陽が昇るまでにしか撮れない写真を、と。
▼「雪は日影が青く写るよ」と
しずくさんに教えてもらって撮ってみた。
出来はよくないけど(^_^;)
ほんっっとにしずくさんには感謝でいっぱい。
雪のたまご。青いたまご。
しずくさん曰く、
「空の青色が写りこんでるんだね」と。
▼ホントだ、見上げれば青空!
小さなもの
低いもの
高いもの
遠くのもの。
だんだんと陽が高くなってきて。
だんだんと花びらが開いてきて。
▼青梅草の特徴だという
グリーンがかった金鋼色のつぼみ、
▼そして、花びらが一重で、中央が萌黄色なのが
福寿草との違いなんだって 〆(^∇゜*)メモ
這いつくばって撮っているときに
ふと顔をあげるとそこになにか.....
▼あ、ずーたさんとしずくさんも
地面に張りついてた(∩´∀`)∩
ずーたさん、ガーデニンググッズのヒザあてを持参してて。
あたいも今度持ってこよ。
▼老いの飼犬をふと思い出し。
夢中になって撮っていたら帽子をどこかへ落してきちゃった。
▼発見。なんだか可愛いくてパチリ。
▼踊ってるみたいな草ちゃん。
▼背景のシックな色にときめいて。
里山にたった2軒の民家と畑だけ。
のどかな暮らし、と憧れるのは
よそ者の勝手な解釈なのかな?
なんてことない景色のようだけど
この世のすべての色がここにあるように感じてしばし見とれ。
こんな里家で笛ふいてフィドル弾いてのんびり過ごしたいなぁ。
あ、でも鳥の繁殖期に笛ふくと
混乱するそうだから気をつけないとね(*´з`)~♪
話によるとここの青梅草を
鉢植えじゃない、野々に顔だす本当の青梅草を
「もうそろそろかな」と逢いに行くってのがいいんじゃんね。
だんだんと陽が高くなってきて。
だんだんと花びらが開いてきて。
▼青梅草の特徴だという
グリーンがかった金鋼色のつぼみ、
▼そして、花びらが一重で、中央が萌黄色なのが
福寿草との違いなんだって 〆(^∇゜*)メモ
這いつくばって撮っているときに
ふと顔をあげるとそこになにか.....
▼あ、ずーたさんとしずくさんも
地面に張りついてた(∩´∀`)∩
ずーたさん、ガーデニンググッズのヒザあてを持参してて。
あたいも今度持ってこよ。
▼老いの飼犬をふと思い出し。
夢中になって撮っていたら帽子をどこかへ落してきちゃった。
▼発見。なんだか可愛いくてパチリ。
▼踊ってるみたいな草ちゃん。
▼背景のシックな色にときめいて。
里山にたった2軒の民家と畑だけ。
のどかな暮らし、と憧れるのは
よそ者の勝手な解釈なのかな?
なんてことない景色のようだけど
この世のすべての色がここにあるように感じてしばし見とれ。
こんな里家で笛ふいてフィドル弾いてのんびり過ごしたいなぁ。
あ、でも鳥の繁殖期に笛ふくと
混乱するそうだから気をつけないとね(*´з`)~♪
話によるとここの青梅草を
盗み持って帰ってしまう人がいるのだそう。
そういえばネットの園芸店でも
『青梅草』として販売しているお店があるんだよね。
『青梅草』として販売しているお店があるんだよね。
ほんの小さな1株が5000円くらいで売られているけど
どうやって手に入れたのかなぁ?
あたいの行っているいがりまさし写真教室では
毎回かならず最初に先生が注意するのが
「自然への負荷が最小限になるよう行動してください」なんだよね。
どうやって手に入れたのかなぁ?
あたいの行っているいがりまさし写真教室では
毎回かならず最初に先生が注意するのが
「自然への負荷が最小限になるよう行動してください」なんだよね。
撮ってやる!よりも
撮らせてもらう、という謙虚な気持ちで。
そーゆーのってかならず写真に表われると思うな。
撮るのに夢中になって踏みつける、入り込む。
こっちを向かせようと
ビックリさせるような音を出したり、
暗闇でフラッシュ焚いて撮った
フクロウの顔なんて
ビックリしててめっちゃ可愛そうに見えるけど、
オジサン写真家ってそういうのを『テクニック』って言って
自慢げに見せたりするよね。
どうにかならないのかな。
話が長くなったけど、当然『野草を持ち帰る』は無いよね。拉致反対。
鉢植えじゃない、野々に顔だす本当の青梅草を
「もうそろそろかな」と逢いに行くってのがいいんじゃんね。