鉄壁の晴れオンナ、
しずく姐さんのおかげで天気良好。
▼「先祖代々の土地」という言葉があるけど
重機のない時代に切り開いた土地は
先祖代々のリアル汗水血涙がしみこんでいるはず。
▼デコポンのようだけど橙色じゃなく黄色なの。
つい先週食べた
「はるか」っていう甘いミカンに似ているなぁ。
▼冬越えイチジクの葉根に
スマイルマーク☺があるのをしずくさんが発見♪
チアガールみたい。
▼ほどなく山中の民間自然学校にたどり着き。
「耕さず、肥料・農薬を用いず、草々・虫たちを敵にしない」をモットーに
自然農法を実行されているそうです。
でもやっぱり虫は怖い!ヤダー!(/´△`\)
昔いろんな虫をとっ捕まえて
あれこれやらかした呪いなのだわ……
学校のかたに撮影を許可していただきました。
▼高床式倉庫。ネズミ返し的な?
▼しずくさんが見つけた黒板の落書き。
「ハルだにゃ~」
▼風に髪をなびかせて。
いつかの春、こんな気持ちで
ひとり東京へ出てきたあたいもいたっけね。
今じゃすっかり都会のイイ女だけど。
▼この木にまつわる話を聞いたのだけど
なんだったかな。なんでも忘れちゃう。
あ、でも、お茶の木を前に
しずくさんが少し話してくれた
ご両親との茶摘みの幼い思い出は
ちゃんと覚えているのだ。
▼本日のラピュタ写真。
山の頂上? 空に浮かんでるみたい。
前回(第1回目)のラピュタ写真は
採石工場が空に浮かんでるみたいなやつでした。
なーんて書いて
毎回、山の頂上まで登ることになったら
どーしよーー!? (;^ω^)ゞ
▼「もうイヌノフグリが」と感激したこの日は2月上旬のこと。
今やそこいらじゅうに咲いちゃってるし。
記事にも旬や瞬発力が大切だよね(;^ω^)ゞ
さて。
ここからはちょっと急な下り坂で山をおりることに。
▼先が見えない下り坂!?
あたい、ヤバいんじゃ? コロコロコロ.....
そうそう、皆さんもご存知のとおり
あたいといえばピンヒールの靴、だよね!
そんなso cool!な1107のあたいでも
山のときはズック履いてんのよ。
吉祥寺じゅうの靴屋回って探しまくって
結局、ホームセンターで売ってるような
見た目の、でも履きやすいズック(^_^;)
やっぱり山道は見た目よりフィット感。
ピンヒールより歩きやすいわぁ~(σ≧▽≦)σ
でも思った以上にズリズリ滑るんで
ずうたさんにひっ掴まらせていただきながら
花魁道中のようにノロノロ下りていきました~
(ピンぼけ)
▼デザイン付箋紙っぽく
ところでね、この日を迎える数日前のこと。
しずく姐さんから、
「まめちゃん、山道
登りと下り、
どっちが得意?」
って訊かれたの。
え? 登りも下りも大キライ~。
世の中の歩道が全部
エアコン付きの動く歩道ならいいのに。
あぁ、あたいがいつも山道になると
無言になってヒィ~ハァ~してるの
やっぱバレてんのね(;゜∇゜)
でもそんなあたいのこと気にかけていたら
どこにも行けぬではないですかい。
あたいのことなんていいのに
しずくさんったら、ねぇ。
おだてに弱いあまのじゃくちゃんだから
「まめちゃん、よく頑張ったね」って
時々言っときゃー
山道でほふく前進だってしちゃいますよ!
......とは返事せずに、
ま、今、選べる段階ならばとお言葉に甘えて、
「砂利道なら登りで、
舗装されてるなら
下りが得意です」と
「どこのお姫さまのご回答だよ」な返事をしたんだけどさー、
あたいなんかのことで
ルート決めに迷ってしまっている
しずくさんがかわいくて面白くて
「その質問、ウケる!」と伝えたの~。
そしたら、しずく姐さん曰く、
「え?そうなの?どこに?
最初は『登りと下り、どっちが得意?』じゃなくて
『どっちが苦手?』って訊こうかと思ったんだけど……」
と、さらなる気づかいがあったことが判明。
「んもう、しずくさんって!」と大爆笑、
可愛いくておかしくて
涙ながしながら笑った~!
ほんと、美人で控えめで
優しくて知的で完璧、
なーのーに天然娘なんだから~ (σ≧▽≦)σ
山をおりました。
▼あ、『オッコー』だ!
▼『にびにび』した色。
▼土手に残った雪も今日限りかな。
▼中国製の偽物のような
「守 っていこう」がほっこりします。
「永えんに」! forever!(^o^)/
▼見て、見て。これ一発で読める?
「ちょっと かならず右!」
「まて! とまって左!」 って読めちゃわないかい?
と思いきや......
あっ?
ああっ!
左を確認しながら | 右を確認しながら |
---|---|
ちょっと | |
まて! | |
かならず | |
とまって | |
右! | |
左! |
と、動作も込みの表記であったのか!
しかも、本当に肝心な
「まて! 左! 右!」は赤字で書くという。
うーん、成木小学校PTA、深い~
で。 お昼! お昼!
そう、こんな写真いっぱい撮ってるけど
まだお昼たべる前までのことでした。
(つづく)