2021年1月16日土曜日

そして伝統は受け継がれてゆく

今日は一人ごはん。簡単に。

▼明太子クリームうどんっぽいもの。

 

米倉涼子が大好物だと言っていた
六本木の『つるとんたん』明太子クリームのおうどん
いつか食べてみたいと妄想しながらちゅるるるる~



さて。

『香水』という歌で一発当てられました瑛人さん。
おめでとうございます。


本人曰く「実はすごい短気」というけれど
あの笑顔と、素直な受け答え、ほのぼのすっよね。


ただ歌ってるっぽいようでいて
アーティキュレーション(一音一音の表現あれこれ)が
キラリとするものはたしかにあって
やっぱりシロウトとはちょっと違うなってかんじ。


たとえば「♪クズになった僕を」の「な」。


たぶん、普通なら
「クズになたぁ僕を」って歌いそうなのに
「クズにな僕を」って歌うから
いっそうクズ感っていうか、情けなそうな気配が出るっていうか。

あと、助詞を切って歌うかんじとか、

そういう細かい「おっ?」があちこちにあって
センスあるんだろうな、と思う。


※えぇ、あたいごときが上から目線すぎてるけど、
言葉選んでへりくだって書くのもめんどくさいんで
思い浮かぶまま書いてます(≧▽≦)


で、今日はなにを書いているかというと
『香水』のサビの旋律、あれって、

BOΦWYの『dreamin’』のイントロと似てね?

という話を書こうと思います。


まずBOΦWYの『dreamin’』をおさらい。
▼「夢をみているやつら みんなに贈ります。ドゥリーミンッ!!」

(松井常松の殺し屋っぷりったら✨)


どう? このイントロとあのサビ、
似てません……かね?

ZONEの『君がくれたもの』を歌っていると
途中からケツメイシの『さくら』になってしまう事件ほど
似てはいないけど、


でもやっぱり瑛人の『香水』を聞いていると
どーしてもBOΦWYの『dreamin’』が彷彿としちゃうんだよね。


昭和~平成に青春時代をおくった
世代的にはね( 〃▽〃)


でもね、たとえ似てるとしても
瑛人がパクったとは全く思わない


それどころか、昔
BOΦWYのこの曲を聴いたときにも
「あれ?このイントロ、聴いたことがあるような……」って思ったんさ。


というのも、当時
暴走族がパラリヤ鳴らしている
バイクのフォーンだったかフカシだったかに
これとよく似たメロディがあってさ、

学校にいたヤンキーたちも
この旋律をよく口ずさんでいたんさね。


ということで、おそらくこの旋律が持つ雰囲気は
ヤンキーとかクズとかを売り(?)にしている人たちの
こころを掴んで揺さぶるような
そんな旋律なんだと思う。


瑛人は伝統を引き継いだんだと思う。

で?だから?なに?って言わないでね~(≧▽≦)

ちなみに瑛人さんを
あたいはクズとは思っていないです。


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