今日は一人ごはん。簡単に。
▼明太子クリームうどんっぽいもの。
米倉涼子が大好物だと言っていた
六本木の『つるとんたん』の明太子クリームのおうどんを
いつか食べてみたいと妄想しながらちゅるるるる~
さて。
『香水』という歌で一発当てられました瑛人さん。
おめでとうございます。
本人曰く「実はすごい短気」というけれど
あの笑顔と、素直な受け答え、ほのぼのすっよね。
ただ歌ってるっぽいようでいて
アーティキュレーション(一音一音の表現あれこれ)が
キラリとするものはたしかにあって
やっぱりシロウトとはちょっと違うなってかんじ。
たとえば「♪クズになった僕を」の「な」。
たぶん、普通なら
「クズになったぁ僕を」って歌いそうなのに
「クズになぁたあ僕を」って歌うから
いっそうクズ感っていうか、情けなそうな気配が出るっていうか。
あと、助詞を切って歌うかんじとか、
そういう細かい「おっ?」があちこちにあって
センスあるんだろうな、と思う。
※えぇ、あたいごときが上から目線すぎてるけど、
言葉選んでへりくだって書くのもめんどくさいんで
思い浮かぶまま書いてます(≧▽≦)
で、今日はなにを書いているかというと
『香水』のサビの旋律、あれって、
BOΦWYの『dreamin’』のイントロと似てね?
という話を書こうと思います。
まずBOΦWYの『dreamin’』をおさらい。
▼「夢をみているやつら みんなに贈ります。ドゥリーミンッ!!」
(松井常松の殺し屋っぷりったら✨)
どう? このイントロとあのサビ、
似てません……かね?
ZONEの『君がくれたもの』を歌っていると
途中からケツメイシの『さくら』になってしまう事件ほど
似てはいないけど、
でもやっぱり瑛人の『香水』を聞いていると
どーしてもBOΦWYの『dreamin’』が彷彿としちゃうんだよね。
昭和~平成に青春時代をおくった
世代的にはね( 〃▽〃)
でもね、たとえ似てるとしても
瑛人がパクったとは全く思わない。
それどころか、昔
BOΦWYのこの曲を聴いたときにも
「あれ?このイントロ、聴いたことがあるような……」って思ったんさ。
というのも、当時
暴走族がパラリヤ鳴らしている
バイクのフォーンだったかフカシだったかに
これとよく似たメロディがあってさ、
学校にいたヤンキーたちも
この旋律をよく口ずさんでいたんさね。
ということで、おそらくこの旋律が持つ雰囲気は
ヤンキーとかクズとかを売り(?)にしている人たちの
こころを掴んで揺さぶるような
そんな旋律なんだと思う。
瑛人は伝統を引き継いだんだと思う。
で?だから?なに?って言わないでね~(≧▽≦)
ちなみに瑛人さんを
あたいはクズとは思っていないです。
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