でも魚は鮮度がいいのが欲しいし、
旬も感じたい。
というわけで
たまにスーパーへ行くと
お魚売り場での居座り時間が長い長い。
こないだ生にしんが売場にならんでいて。
そっか。もうそんな時期か~としみじみ。
北欧料理に熱中していたころ
良く作っていたニシンの酢づけ。
ディルの香りは北欧の国々を思い出す♪
行ったこと無いけどね。
■ 関連記事 → まめ吉式ニシンのマリネ
……と、いつものように
「訊かれてもないのに得意げ」に書いておいてーの、
今日はワカサギの唐揚げです♪
ワカサギの唐揚げには青のりを入れたい派、三鷹支部長です♪
あたい的、カラッと唐揚げにする方法。
薄力粉ではなく中力粉か強力粉を使用しますのん。
で、水洗いしたワカサギをボウルにいれ、
塩やこしょうなどを少々をふり、
粉を入れる←これ重要。
水で溶いた衣で揚げるのではなく
直接、粉をまぶしたあとに
水をほんの少し足して揚げるのです。
粉だけつけて揚げるより
さらにカリカリに揚がるのな。
最小限の粉と、最小限の水。
粉だけつけて揚げた時よりも
極薄の衣でサクサクにあがるのな。
衣がうすいと
油キレもいいから
胃もたれしないし。
揚げものって悪者あつかいされてるけど
あたいはすぐれた調理方法だと思っていて、
蒸し料理に近いっていうか、
衣さえ薄くできれば
意外とさっぱりといただけますわね、えぇ。
かき揚げも
ネタ(具材)に粉ふってまぶしたあとに
スプーン1、2杯の水を足す、ってやりかただと
カリッとかるいかき揚げになって美味しいの。
ま、かき揚げは
2年に1回くらいしか作らないけどね(#^^#)
「かき揚げは
食べたくて作るんじゃなくて
作りたくて作るってかんじだな」
って友達に話したら、
「まめちゃん、それ、男の料理の発想じゃん」
ていわれた。
けだし名言。