2015年11月13日金曜日
庭の小さなバラ2種
たとえば。
「ベニス」よりも「ヴェネツィア」のほうが
ちょっぴり素敵に聞こえるのと同じように、
「ミニバラ」よりも「ミニチュア・ローズ」のほうが
素敵だやねー。
さて。
この秋、わがやへやってきた『ミミエデン』。
園芸店のミニバラコーナーに置かれていたけど
ネットで調べると
「ミニバラではないです」と
この世の不正をあばく!ばりに
力説している人を何人か見つけました。
なので、小市民のあたいは
ここはひとつ「小さなバラ」と
ふやかして書くことにしまして(;^ω^)ゞ
この小さなバラ、
包装フィルムをはがしたら
花がガックリと頭をさげちゃってねぇ。
▼2週間経ってもこんな調子。
フィルム付けた状態で育てたのね。イヤだわっ
なーのーで。
▼切っちゃいました。
小さなバラは切り花にしても長持ちするしね。
乙女チックな撮影にチャレンジしてみたよん。
(笑うな!)
『ミミエデン』、外側の花びらは黄緑色ってのがいいね。
赤茶のほうは『コーヒーオベーション』。
春の”国際バラとガーデニングショウ”で購入したもの。
どちらもアンティークっぽい色合いが素敵だ。
ちなみに↑の花瓶はセリアで購入。
100円だけど、ちゃんとガラスでできています。
あ、っと。
犬くんの急性坐骨神経症ですが
注射とリハビリでかなり回復しました。
犬くんは、いい獣医さんと出会えて
幸せだなぁ~と思う。
若いころなら
どこの獣医でも大丈夫だけど、
老犬は一つの症状だけじゃないから
多角的な面から判断してくれる
勉強熱心な先生が必要。
ちょっとした軽い症状のときには
新しい獣医さんをお試ししてみたり
(犬くんの獣医として採用面接)、
院内で、指名の先生を替えたりしながら
探し続けてきたけど、
老犬になるまでに
信頼できる獣医さんに辿りつけてよかったです。
他所より医療費が高いのが難だけど(-_-;)
あたい自身は、もう何年間も内科難民なので
いい先生に出逢えた犬くんが
うらやましいデス!