20年ぶりくらいにカラオケ店へ。
明日のライブのリハなのだ。
いつもはスタジオでリハだけど、
今回は軽~く音合わせなので
お手軽にビッグエコーに決定!
リコーダー各種、
ティンホイッスル(アイルランドの伝統音楽の笛)、
ハイブリット・ケーナ。
ビッグエコーはホームページに
「楽器の練習も大丈夫です」とある、ありがたい場所。
「禁煙室(臭くない)」もあるし、
一番はじっこ(隣がいないから静か)も事前に予約できたし、
テーブルが広いのが便利だし、
思ってた以上にキレイだ。
安いし、ドリンクバーもあるし、
駐車場も無料だし、
友達同士でしゃべりに行くのでも使えそう?
今度、人があたいのお屋敷に来たいというときは
「別宅へご案内しますわね」と
ビックエコーへ連れていこう。
あたいはカラオケが苦手でさー。
狭い部屋でデカい音で
マイクで歌うのが嫌いなんだよ。
多摩川の土手で
マイク無しで歌合戦じゃダメなん?(笑)
あと、友達が唄ってるのを聴くのは好きだけど、
しつこく強要してくる人が必ずいるのもヤダ。
一応、バブル時代の美人OLのお役目として
『銀恋』くらいは唄ったりした当時。
ある時のこと。
「まめちゃんも歌いなよー」と
お局ババアに
しつこく強要されたことがありました。
このオババからは『ねずみ講』の勧誘もされてて
普段からうっとおしいと感じていたあたいが
「ババア、黙らせてやる!」とブッ込んだのは、
BLANKEY JET CITYの
『胸がこわれそう』
「むちゃくちゃな想像力で 私を犯してほしい
叫び声がとだえるまで
底のない真暗な空間を
高速で落ちて行くような快感に
私は飢えているの
生きてゆく全ての理由が
そこにしか見出せないでいる私は
とても純粋だと思うわ」
そういう置き手紙を残して
彼女は俺の家からいなくなった.....
あと、
『悪いひとたち』
悪いひとたちがやって来てみんなを殺した
理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから
友達は犯され
老人と子供は燃やされた
若者は奴隷に
歯向かう者は一人残らず皮を剥がされた
...... あは、ははは (´▽`;)ゞ
当時、あたいら新社会人を
「新人類」とよぶ名称が流行ったけど
(今でいう「ゆとり世代」的な)
たしかに↑これを歌うのは
社会性ゼロの新人だーね (-""-;)
でも、オバハンの勧誘リストからは
外してもらえましたよ。
歌って「やんわりお断り」するための
武器になるのねぇ~(笑)
そんな社会人不適合者だったあたいも、
明日(もう今日)のライブでは森ガールっぽく
アイルランドやスウェーデンなどの伝統音楽を
さわやかな植物写真家いがりまさし氏と
2人でお届けしまーす♪