去年の秋、オザキフラワーパーク(練馬区)に
15品種くらいのムスカリの球根がそろっていて
いくつか購入。
今ごろになってようやく
「あれ? ムスカリ”アズレウム”が無いがな」
と気がつきました。
あれ欲しかったのに~
▼さて、今年のムスカリコレクション。
▼パフスリーブのような”ネグレクタム”。
毎年、やっぱり植えてしまう定番。
▼切れ込みの入った品種"アーティスト"。
▼”パラドクサム”という品種は初めて購入。
赤っぽいネメシアを背景に、さらにド派手な印象に(;^ω^)ゞ
▼黄色がちょっと入ると春っぽい気がする♪
▼こちらは数年間うえっぱなしのムスカリ。
今は無きJマートで購入した球根、と思うと
いとしさも倍増(#^^#)
ムスカリって毎年咲いてくれるけど
なんだかだんだん葉っぱがニラみたいになっちゃうよねぇ。
▲こんなふうに伸び伸びになって
風に吹かれて葉先がすれて、痛んで......
と思っていたところ、
サカタのタネのサイトに
ちゃんと対応策が書いてありました(^o^)/
■ サカタのタネ『ムスカリの育て方・栽培方法』
いくつかの情報がある中でも
目からうろこだったのは、
葉を5~6cmの長さに抑えて作るには11月下旬頃の遅植えにし、球根の頭部が3~4mm出るようにして植えると、花梗と葉は短くコンパクトな草姿で花を咲かせることができます。
日当たりのよい所に置いて葉がかたく小さく育つようにします。(引用)
の部分。
ほぉーっ、全力で「なるほど!」
そして、
花が咲ききる前に球根を掘りあげて
肥沃な土に植え替えて
球根に養分を吸収させることで
植えたときと同じくらいの大きな球根になる
へぇー、球根を大きくするために
わざわざ違う土に植え替えるとはねぇ~
カタログの執筆連載を
いがりまさし先生にお願いしていたサカタのタネさん、
カタログ掲載の寄せ植え製作を
土谷ますみ先生にお願いしているサカタのタネさん、
さすがに存じます。
なーんちて (*/∇\*) キャ
さっそくやってみようと庭に出たのだけど
ほとんどのムスカリが
もう咲ききっちゃってました。
再来年こそやってみます(#^^#)
ところで先日書いた『冬を探しに』ですが
寝ぼけていて、写真やら文章やらが
おかしな状態でUPしてました。
書き出しが「ま。」 の一言だけ。
おクスリが効きすぎていたようですぅ~
(*´ェ`*)<ネムネム