2019年4月3日水曜日

2年後に期待

去年の秋、オザキフラワーパーク(練馬区)に
15品種くらいのムスカリの球根がそろっていて
いくつか購入。

今ごろになってようやく
「あれ? ムスカリ”アズレウム”が無いがな」
と気がつきました。

あれ欲しかったのに~


▼さて、今年のムスカリコレクション。





▼パフスリーブのような”ネグレクタム”。
毎年、やっぱり植えてしまう定番。





▼切れ込みの入った品種"アーティスト"。




▼”パラドクサム”という品種は初めて購入。
赤っぽいネメシアを背景に、さらにド派手な印象に(;^ω^)ゞ





▼黄色がちょっと入ると春っぽい気がする♪




▼こちらは数年間うえっぱなしのムスカリ。

今は無きJマートで購入した球根、と思うと
いとしさも倍増(#^^#)




ムスカリって毎年咲いてくれるけど
なんだかだんだん葉っぱがニラみたいになっちゃうよねぇ。

▲こんなふうに伸び伸びになって
風に吹かれて葉先がすれて、痛んで......


と思っていたところ、

サカタのタネのサイトに
ちゃんと対応策が書いてありました(^o^)/

■ サカタのタネ『ムスカリの育て方・栽培方法』


いくつかの情報がある中でも
目からうろこだったのは、

葉を5~6cmの長さに抑えて作るには11月下旬頃の遅植えにし、球根の頭部が3~4mm出るようにして植えると、花梗と葉は短くコンパクトな草姿で花を咲かせることができます。

日当たりのよい所に置いて葉がかたく小さく育つようにします。(引用)

の部分。

ほぉーっ、全力で「なるほど!」


そして、

花が咲ききる前に球根を掘りあげて
肥沃な土に植え替えて
球根に養分を吸収させることで
植えたときと同じくらいの大きな球根になる

へぇー、球根を大きくするために
わざわざ違う土に植え替えるとはねぇ~


カタログの執筆連載を
いがりまさし先生にお願いしていたサカタのタネさん、

カタログ掲載の寄せ植え製作を
土谷ますみ先生にお願いしているサカタのタネさん、

さすがに存じます。


なーんちて (*/∇\*) キャ





さっそくやってみようと庭に出たのだけど
ほとんどのムスカリが
もう咲ききっちゃってました。

再来年こそやってみます(#^^#)



ところで先日書いた『冬を探しに』ですが
寝ぼけていて、写真やら文章やらが
おかしな状態でUPしてました。

書き出しが「ま。」 の一言だけ。


おクスリが効きすぎていたようですぅ~
(*´ェ`*)<ネムネム