2019年4月4日木曜日

カングー車中泊仕様(2)床の基礎編

この3日間はホームセンター通いでした。

なぜならば、

▼作業室が使えるから~(^o^)/




商品を購入(レシート提示)すれば
電動工具も使い放題♪

ま、今回のあたいの作業は
せいぜいジグソー・サンダー程度だけど
(ハンディ電動のこぎり・電動やすり)、


作業室のなにが良いって
木くずが散らかっても気にならないこと。

ラクちん ヾ(≧∀≦*)ノ〃♪

一応、ササッと掃除して帰りますけどね。ふっ。


足らない材料はお店ですぐに調達できるし、

作業中に思いついたアイデアが実行できるか
すぐに売り場に確認にいけて、

自宅よりもめっちゃ作業はかどる!


で、進捗状況。

▼凸凹の床の、凹側に根太(ねだ)を敷きました。
凸側に置くか迷ったけど
端まで枠を作る都合上、凹側に決定。




ササッと並べて完了かと思いきや、

▼高さがバラバラの凸があちこちにあってフィッティングがめんどい。




凸凹にあわせて根太を削る、
そんなめんどくさいことをあたいが出来るはずもなく、

▼「欠き」はダンナがやってくれました!(^o^)/

やってくれたというか、やらせたというか……ハハハッ









▼スタイロフォームをはめて、床からの冷気を断つ。




▲まだ入っていない1ヶ所は
現場寸法で調整することで隙間なくピッタリとはめよう、というやりかたです。

あたい、意外とあったま良いよねーー!!


スタイロフォームの厚みには迷いました。

凸部分からの隙間は20mm
凹部分からの隙間は30mm

うぬ、どっちを採用しようか?

迷った挙句、あたいの加重で圧縮されることを予想して
30mmにしてみた。


そして、

▼12ミリのコンパネ(構造用合板)を敷いて床の基礎完成!
これまた9mmと迷ったけど念のため12mmで。




ところがここで予定外のことが。


【問題点1】

真っ直ぐと思っていたタイヤボックス付近が
ビミョーーーーーーにふくらんでいてややキツイ。

で、サンダーでチャチャッと調整と思いきや
サンダー不調で、

▼手切り。めんどくせー




次。

【問題点2】
根太を敷いて高さがでたことにより
平面で採寸していた床づらと合わない部分がでてきた。


◇問題点2-①

根太を敷いて高さがでたことで
後部座席の金具(▼の①)を除けて採寸していた
床板サイズに余裕ができ、
4センチのスペースが出現。


無視してもいいんだけど
少しでも広いスペースを確保したい車中泊において
この4センチを見過ごすことはないかと。




◇問題点2-②

根太で高さがでたことで
床づら採寸したカーブ状の切り込みが無意味になった。

ま、使用には問題ない部分なので無視してもいいんだけど、

このあと板のうえに作っていくクッション材を留めていく都合上、
板は四角いほうがキレイにできるので
欠きはないに越したことはない。


板買って作り直せば
①と②を一気に解決できるんだけど
そこまでキレイにやるこたぁーない、かなぁ?


といった現状です。

(後日追記 結局、新しい板買ってやり直しました。+3200円)


【関連ポスト】

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■ カングー車中泊仕様 (2)床の基礎編
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■ カングー車中泊仕様 (5)タイヤボックスに棚
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