▼ママンの枕元にあった本
ポプラ社 952円(税別)
仲間内で流行っているそうで。
↑ たしかに、どれもおもしろい!
それぞれの本から一句ずつ
あたいセレクションをご紹介。
(宣伝だと思って許して、ポプラ社さん)
■ 年重ね くしゃみするのも 命がけ
■ 墓参り 「下見ですか?」と 尋ねられ
■「先寝るぞ」「安らかにね」と 返す妻
お年寄りの自虐ばかりではない。
孫世代の若者が応募した、
■ なれそめを 初めて聞いた 通夜の晩
などはホロッとさせますな。
または「老いだったのか」と気づかされた、
■ お釣りだけ 確かめ品物 置いてくる
■ つまずいて 何もない道 振り返り
などは、すでにあたいも体験中 (/ω\*)イヤーン
■ お迎えは 何時でもいいが 今日はイヤ
■ 100歳が 10年日記を 買う元気
なーんて、カラッと年を取りたいものだな。
1冊に80句ほど掲載されてます。
年老いた両親へ、
または自分の老いの道しるべに
いかがでしょうか?
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