2020年1月3日金曜日
2019年12月31日火曜日
しめ飾りづくり(2)実践編
(1)準備編 から2週間後。
ついにお楽しみのしめ飾り作りの日!
一人に1束、ワラが配られてスタンバイ。
前回、ここへ来たときに
日本全国のしめ飾りをみて
どんなの作ろうかと夢が膨らんだけど、
簡単な3パターンのなかから選ぶことになり、
ダンナとあたい、別々のを作成することに。
あぐらをかいて、
手のひらを縒りあわせて
ワラをヒモにしていきます。
▼どう? あたい、まぁまぁ出来るっしょ?
実はあたい、子どものころ
縄、綯ってたからにゃ。
年末になると
農家さんから藁をいただいてきて、
パパリンwith子どもたちで
しめ縄とかしめ輪(水回りに飾るやつ)を作ってたの。
毎年、な。
なつかしく思うこともあったけど
東京じゃワラも手に入れられないし……
と思っていたところ、今回のワークショップ。
ありがたや~ ありがたや~
■ 細い紐は作業用=人間が使うもの=右綯い。
■ 太い縄はしめ縄用=神様へ捧ぐもの=左綯い。
なんだってさ~
完成ーっ!!
▼ダンナ作。
▼あたい作。
売ってるのと比べて
バサバサじゃん?
いちおー、言い訳すると
売ってるしめ縄は
しめ縄用に栽培したワラで作られてて、
夏、まっすぐで青いうちに収穫して
直立保存したワラで作ってるんだって。
▲これは秋に天日干しして、米の収穫をしたのち、
納屋で平積みしてたワラなので
色も青くないし、
見た目もバサバサだけど、
でも、昔のお百姓さまが しめ飾りつくりに使っていたのは
こーゆーガチ藁なのだ!
かえって貴重かも~♪
で、庭の植物をちょこっと飾って
▼これがわが家の´20しめ飾りとなりました。
ウラジロの替わりに
葉の裏が白いオリーブの枝を挿してみました。
ダンナが作ったものは
ダンナ実家へ、深大寺生蕎麦と一緒に送りました。
さて、2019年もいよいよ終わりそう。
みなさん、いつもブログを見に来てくれて
ありがとうございます。
今年、一番アクセス数が多かった記事は
キャンピングカー旅話でもなく
ガーデニング話でもなく、
『シュウウエムラなぎなた削り方』
アクセス数 15156 でした!
(23:01現在)
あたいのブログ内では異例の高アクセス。
み、みなさん、
そんなにアイブローの削り方、知りたかったですか。
お役に立ててよかったです♪
時々おさぼりしちゃうブログだけど
2020年も宜しくお願い申し上げます ( ・ㅂ・)و
2019年12月30日月曜日
水車小屋へ
しめ飾りワークショップが行われた古民家の川向いに
水車小屋がありました。
▼赤い屋根がそれ。
(HDR撮影)
「カモ泳いでる~ 水車小屋ある~
イギリスの田舎を思い出すわぁ~」
と、いつものように
行ったこともない場所の思い出にウットリしているあたいに
「ぜんぜん。なにを見ても日本っぽい」と
バッサリ斬り捨てるダンナ。
ちょのくそっ!
普段あたいにやり込められているから
反撃にでてるんだにゃ
\\٩(๑`^´๑)۶////プンプン!
この水車小屋、
一般公開されているそうなので
ついでに見学にいってきたよん。
がらんとしてるかと思ったら
三鷹市の施設だからか
職員の方が4人(も)いた。
寒空の下、見学者も来まいと気を抜いていたようで
縁側でぺちゃぺちゃおしゃべりしてた。
いいねぇ あたいも市の文化施設を仕事にしたい♪
初めて来た人には
ガイドをしてくださるという。
うーん、あたいはねぇ
ガイドってのは嫌いなんだよね。
(ということを書くのは初めてではないけど、また書く)
まずは自分で見たいんだよね。
自分で発見して、気づいて、疑問を持ちたいのに
ガイドの人ってなんでも先に教えてくるんだもん。
つまらん! つまらん!
聞かれたことに答えるか、
見逃して通り過ぎたら教えて欲しいのになぁ~
料理もそうじゃん。
食べる前にあれこれ説明されるより
まず食べてビックリしたいし、
絵画も、なーんにも知らないで
まずは自分の第一印象で見たい。
初めてだからこその驚き、感激、
それこそがシロウトの醍醐味!
だからあたい、
なんにも知らなくたって
ぜんぜん恥ずかしくないもんね。
造詣の浅さ、上等じゃん?
……と持論を振りかざしても仕方ないので
おとなしくガイドしていただきました(#^^#)
地域の農家さんに依頼されて穀物を挽く
「水車屋」という職業だったのだそう。
江戸時代(1808年)に作られ
昭和43年(1968年)まで現役だったんだって。
などと、まぁ、ガイドさんの話があると
ありがたさも倍増だよねぇ~
でた、あたいのダブルスタンダード( ͡° ͜ʖ ͡°)フッ
▼12メートルもある大きな水車。
カメラに入りきらない~
ぐるんぐるん回ってます。
迫力。怖い。
▼脱穀機。
本体に書いてある
『埼玉県 川越市 ㈱木屋製作所』をネット検索したら、発見!
→ http://www.kiya-ss.co.jp/gaiyou.html
1911年(天保元年)創業、
今では自動車部品や金型、曲げプレスなどのメーカーだそうです。
なかなか面白かったです♪
水車小屋がありました。
▼赤い屋根がそれ。
(HDR撮影)
「カモ泳いでる~ 水車小屋ある~
イギリスの田舎を思い出すわぁ~」
と、いつものように
行ったこともない場所の思い出にウットリしているあたいに
「ぜんぜん。なにを見ても日本っぽい」と
バッサリ斬り捨てるダンナ。
ちょのくそっ!
普段あたいにやり込められているから
反撃にでてるんだにゃ
\\٩(๑`^´๑)۶////プンプン!
この水車小屋、
一般公開されているそうなので
ついでに見学にいってきたよん。
がらんとしてるかと思ったら
三鷹市の施設だからか
職員の方が4人(も)いた。
寒空の下、見学者も来まいと気を抜いていたようで
縁側でぺちゃぺちゃおしゃべりしてた。
いいねぇ あたいも市の文化施設を仕事にしたい♪
初めて来た人には
ガイドをしてくださるという。
うーん、あたいはねぇ
ガイドってのは嫌いなんだよね。
(ということを書くのは初めてではないけど、また書く)
まずは自分で見たいんだよね。
自分で発見して、気づいて、疑問を持ちたいのに
ガイドの人ってなんでも先に教えてくるんだもん。
つまらん! つまらん!
聞かれたことに答えるか、
見逃して通り過ぎたら教えて欲しいのになぁ~
料理もそうじゃん。
食べる前にあれこれ説明されるより
まず食べてビックリしたいし、
絵画も、なーんにも知らないで
まずは自分の第一印象で見たい。
初めてだからこその驚き、感激、
それこそがシロウトの醍醐味!
だからあたい、
なんにも知らなくたって
ぜんぜん恥ずかしくないもんね。
造詣の浅さ、上等じゃん?
……と持論を振りかざしても仕方ないので
おとなしくガイドしていただきました(#^^#)
地域の農家さんに依頼されて穀物を挽く
「水車屋」という職業だったのだそう。
江戸時代(1808年)に作られ
昭和43年(1968年)まで現役だったんだって。
などと、まぁ、ガイドさんの話があると
ありがたさも倍増だよねぇ~
でた、あたいのダブルスタンダード( ͡° ͜ʖ ͡°)フッ
▼12メートルもある大きな水車。
カメラに入りきらない~
ぐるんぐるん回ってます。
迫力。怖い。
▼脱穀機。
本体に書いてある
『埼玉県 川越市 ㈱木屋製作所』をネット検索したら、発見!
→ http://www.kiya-ss.co.jp/gaiyou.html
1911年(天保元年)創業、
今では自動車部品や金型、曲げプレスなどのメーカーだそうです。
なかなか面白かったです♪
2019年12月29日日曜日
しめ飾りづくり(1)準備編
ワークショップ話がつづいてます。
食べ物じゃないワークショップ
はんこ作り、写真教室ときて、
今回はしめ飾りを作って来たよ~
会場は三鷹市内の古民家。
▼江戸時代からつづくわさび田には
夏にホタルも舞うのよん。
▼日本各地のしめ飾りが展示されてて、
これがなかなかオシャレでビックリ!
▼鳥がモチーフのしめ飾り。
北欧雑貨みたい、と思ったら
あ、たしかにフィランドのヒンメリwikipediaも
ワラ細工だよね!
▼そう思って見直すと……オシャレかも♪
▼こんなん作ろうかな~
いよいよ実技。
このしめ飾り講座は2回コース。
第1回のこの日はワラの下準備だけでした。
となりの田んぼで収穫したワラを梳いて
くずくずのワラをきれいにしまーす。
その後、ワラを濡らして
▼木槌でトントン。柔らかくしまーす。
この日の受講者20人。
最初のうちはみんな楽しく
わーきゃーやってたんだけど、
やってもやっても減らないワラの山を前に
次第に「体験」は「作業」のキツさに……
今思うと、あのワラの量
わら飾りで実際に使う材料分の
30倍くらい、あったなぁ~
タダ働き、させられた?(笑)
講座の終了時間がくると
いつのまにか人が減っていき
ふと気がつくと5人。
ここまで減っちゃうと
シレッと消えることもできず、
残った5人が
無言でワラを叩く音が響きます。
トントントーン
トントントーン
与作か!
雪の予報がでていた寒空の野外作業。
気分はBSで再放送中の『おしん』。
朝は水汲みに洗濯、
昼は農作業、
夜はワラ編み、
あげくに
伊東四朗のお相手までさせられて。
( ꒪﹃ ꒪)
あの時代の女性はたいへんだったやな……
令和時代の女性のあたいは
イスに座ったまま
ダンナの作業を応援しました~
で、帰りに少しワラを頂戴いたしました。
ホタルが自生しているので
無農薬で栽培しているのだそう。
そういえば三鷹市が誇る文化施設
『ジブリ美術館』のカフェでは
2001年のオープン当初から
本物の麦ストローを使ってるんだよね。
たしかにワラって中空になっているけど
吸い上げにくくないんかな?
ってイメージあるけど、
プラッチックのストローの排除が進む
現代を先取りしてたのね、ジブリ。
(2)実技編 へつづく。
食べ物じゃないワークショップ
はんこ作り、写真教室ときて、
今回はしめ飾りを作って来たよ~
会場は三鷹市内の古民家。
▼江戸時代からつづくわさび田には
夏にホタルも舞うのよん。
▼日本各地のしめ飾りが展示されてて、
これがなかなかオシャレでビックリ!
▼鳥がモチーフのしめ飾り。
北欧雑貨みたい、と思ったら
あ、たしかにフィランドのヒンメリwikipediaも
ワラ細工だよね!
▼そう思って見直すと……オシャレかも♪
▼こんなん作ろうかな~
いよいよ実技。
このしめ飾り講座は2回コース。
第1回のこの日はワラの下準備だけでした。
となりの田んぼで収穫したワラを梳いて
くずくずのワラをきれいにしまーす。
その後、ワラを濡らして
▼木槌でトントン。柔らかくしまーす。
この日の受講者20人。
最初のうちはみんな楽しく
わーきゃーやってたんだけど、
やってもやっても減らないワラの山を前に
次第に「体験」は「作業」のキツさに……
今思うと、あのワラの量
わら飾りで実際に使う材料分の
30倍くらい、あったなぁ~
タダ働き、させられた?(笑)
講座の終了時間がくると
いつのまにか人が減っていき
ふと気がつくと5人。
ここまで減っちゃうと
シレッと消えることもできず、
残った5人が
無言でワラを叩く音が響きます。
トントントーン
トントントーン
与作か!
雪の予報がでていた寒空の野外作業。
気分はBSで再放送中の『おしん』。
朝は水汲みに洗濯、
昼は農作業、
夜はワラ編み、
あげくに
伊東四朗のお相手までさせられて。
( ꒪﹃ ꒪)
あの時代の女性はたいへんだったやな……
令和時代の女性のあたいは
イスに座ったまま
ダンナの作業を応援しました~
で、帰りに少しワラを頂戴いたしました。
ホタルが自生しているので
無農薬で栽培しているのだそう。
そういえば三鷹市が誇る文化施設
『ジブリ美術館』のカフェでは
2001年のオープン当初から
本物の麦ストローを使ってるんだよね。
たしかにワラって中空になっているけど
吸い上げにくくないんかな?
ってイメージあるけど、
プラッチックのストローの排除が進む
現代を先取りしてたのね、ジブリ。
(2)実技編 へつづく。
2019年12月28日土曜日
生クリームのセミナーへ
おてがるセミナーへの参加話が続いてますが
お次は生クリームのセミナーへ行ってきたよ!
え、食べ物のセミナーばっかじゃんって?
あったりまえじゃん!
この日は某乳業メーカーさんから
講師をお招きしての講座でした。
▼生クリームの絞り方、実演。
楽しみにしてました~
え、こんだけ?
「バラの花とか絞る」って聞いていたような?
……そ、そうなんだ。
なんか、こう、パティシエの妙技的なものが
見られると思ってたのになぁ~
あたい、18歳のころ、ケーキ屋さんでバイトしたことがあってね、
ケーキ職人さん(当時はパティシエなんて言葉はなかった)たちが
生クリームでデコレーションやナッペを
あざやかにキメているのを
間近でみるたびに感動的でねぇ。
ああいうのが見たかったなぁ~Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
お次は講師の先生による
『ドーム型ケーキ』の実演!
1、市販のスポンジ台を3等分にスライスする
2、丼ぶりの内側にラップを敷いてスポンジ1枚を敷く
3、イチゴと生クリームを入れる
4、スポンジでフタをして、もう1回イチゴと生クリーム
5、ポンッとひっくり返してドーム型ケーキ、完成
ということでしたが
▼ドーム型ケーキになってないような……
▼これで完成……でいいのか、先生?ヾ(≧∀≦*)ノ〃
緊張ほぐしてくれる先生だわぁ♪
次、食べ比べタイム。
牛乳からできている純生クリームと
植物性油脂からできている生クリーム風のものを
食べ比べるのだけど、
▼ホイップされすぎたせいでバサバサの
純生クリームのほうが
断然マズそうに見えるという……(笑)
しかも試食したら、なんだか気持ち悪い味。
甘さとバニラの香りがないと
油脂を舐めてるかんじだにゃ。
さて、ここからはいよいよ実技コーナー。
当日、会場で相席になった主婦のかたと
2人1組でホイップしていきます。
6人参加だったので3組になりました。
▼100円のホイッパー2つを噛み合わせて
一握りにして使うと早くホイップできるそう。
ただ、100円の調理道具は
品質がホニャララなので、
金属のボウルを使うと
泡だて器からなにかが剥げて
黒っぽい生クリームになることがある、とのことで
「100円の泡だて器を使うときは
プラスチックのボウルを使ってくださいね」と。
え、ええーっ!?
だったらちゃんとした泡だて器を買ったほうがいいような。
と心のなかでツッコミつつ、
二人一組になった隣りの奥様と
ホイップ♪ ホイップ♪
を~ ホイッパー2本を噛ませて
1本にして泡立てると
もんのすごく早く泡立つ!
楽しくホイップしすぎて
▼ボッサボサに(^。^;)~💦
話がかわるけど、
三鷹市にあるシフォンケーキ専門店モリスケでは
純生クリームに、あえて植物性クリームを混ぜて
軽さを出している、と店主から伺いました。
そういえば
数年前に一世風靡した堂島ロールも
純生クリームに植物性クリームと牛乳を混ぜて
あの独特の軽さを出しているとか?
味覚のすぐれた人たちは
いろんなこと、やんのねぇ~
さて。
せっかく教わったので
クリスマスに
ドーム型ケーキ、作ってみたよん。
▼冷やしているあいだに
あたいのもドームが沈んできて
普通のケーキになりました~ヾ(´ε`;)ゝ
お次は生クリームのセミナーへ行ってきたよ!
え、食べ物のセミナーばっかじゃんって?
あったりまえじゃん!
この日は某乳業メーカーさんから
講師をお招きしての講座でした。
▼生クリームの絞り方、実演。
楽しみにしてました~
え、こんだけ?
「バラの花とか絞る」って聞いていたような?
……そ、そうなんだ。
なんか、こう、パティシエの妙技的なものが
見られると思ってたのになぁ~
あたい、18歳のころ、ケーキ屋さんでバイトしたことがあってね、
ケーキ職人さん(当時はパティシエなんて言葉はなかった)たちが
生クリームでデコレーションやナッペを
あざやかにキメているのを
間近でみるたびに感動的でねぇ。
ああいうのが見たかったなぁ~Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
お次は講師の先生による
『ドーム型ケーキ』の実演!
1、市販のスポンジ台を3等分にスライスする
2、丼ぶりの内側にラップを敷いてスポンジ1枚を敷く
3、イチゴと生クリームを入れる
4、スポンジでフタをして、もう1回イチゴと生クリーム
5、ポンッとひっくり返してドーム型ケーキ、完成
ということでしたが
▼ドーム型ケーキになってないような……
▼これで完成……でいいのか、先生?ヾ(≧∀≦*)ノ〃
緊張ほぐしてくれる先生だわぁ♪
次、食べ比べタイム。
牛乳からできている純生クリームと
植物性油脂からできている生クリーム風のものを
食べ比べるのだけど、
▼ホイップされすぎたせいでバサバサの
純生クリームのほうが
断然マズそうに見えるという……(笑)
しかも試食したら、なんだか気持ち悪い味。
甘さとバニラの香りがないと
油脂を舐めてるかんじだにゃ。
さて、ここからはいよいよ実技コーナー。
当日、会場で相席になった主婦のかたと
2人1組でホイップしていきます。
6人参加だったので3組になりました。
▼100円のホイッパー2つを噛み合わせて
一握りにして使うと早くホイップできるそう。
ただ、100円の調理道具は
品質がホニャララなので、
金属のボウルを使うと
泡だて器からなにかが剥げて
黒っぽい生クリームになることがある、とのことで
「100円の泡だて器を使うときは
プラスチックのボウルを使ってくださいね」と。
え、ええーっ!?
だったらちゃんとした泡だて器を買ったほうがいいような。
と心のなかでツッコミつつ、
二人一組になった隣りの奥様と
ホイップ♪ ホイップ♪
を~ ホイッパー2本を噛ませて
1本にして泡立てると
もんのすごく早く泡立つ!
楽しくホイップしすぎて
▼ボッサボサに(^。^;)~💦
話がかわるけど、
三鷹市にあるシフォンケーキ専門店モリスケでは
純生クリームに、あえて植物性クリームを混ぜて
軽さを出している、と店主から伺いました。
そういえば
数年前に一世風靡した堂島ロールも
純生クリームに植物性クリームと牛乳を混ぜて
あの独特の軽さを出しているとか?
味覚のすぐれた人たちは
いろんなこと、やんのねぇ~
さて。
せっかく教わったので
クリスマスに
ドーム型ケーキ、作ってみたよん。
▼冷やしているあいだに
あたいのもドームが沈んできて
普通のケーキになりました~ヾ(´ε`;)ゝ
2019年12月27日金曜日
みかん食べ比べのセミナーへ
こないだ書いた、スーパー主宰の
『おせんべい、勉強してみた』。
今度は『みかん食べ比べセミナー』へ行ってきました~\(´∀`*)ノ
同時に食べ比べると
味の違いがはっきりして面白かった~
講座の終わりの質問コーナーで、
「『糖度はセンサーでわかる』ということでしたが
甘さと値段は比例する、ということでしょうか?」
と質問したら、
なぜかこれが
「美味しいミカンは高くて不満」
という意味にとられたようで、
終始
「ははぁーっ、大変申し訳ございません」
といったようすで、
「できるだけお安く売り場に並べる努力はしてるんですけど、
申し訳ありません」
「美味しいものはどうしても
値段が高くなってしまうんです、すみません」
と、社員さんたちに口々に謝られたんだけどぉ、
いや、いや、
値段に文句つけてないってば!
安いの買って失敗するくらいなら
高くても確実に美味しいものを買いたいから
訊いたのになぁ……
え?
クレーム体質が
顔に出ちゃってた?(^。^;)~ハハハ💦
特に美味しかった2種類を
売り場で買って帰りました。
さて。
毎年、かならず、親戚から
温州みかんが箱で届くわが家。
なのでこの時期
「温州ミカンを買う」ということは全くない。
例年、半分ほどは
『パリパリみかん』にしていただいてます。
→ 2015年1月5日『新食感みかん』
→ 2015年12月24日『パリパリみかん2015』
▲これを書いてから、数人のかたに
「不味そうだったけど、やってみたらハマった!」と
言っていただきました(笑)
でも今年は冷凍ミカンに精をだしてみようかな?
→ 2019年7月13日『おふたりさまフォト』
霧吹きで水をかけながら凍らせることで
乾燥させないで冷凍みかんを作れるらしい。
それから、小嶋ルミさんのレシピで人気の
『温州みかんジャム』も作りたいんだけど、
でもジャムなんて作る余量もなく
せっせと毎日3つ、食べちゃうのです。
先日、健康番組で
「温州ミカンを毎日3つ食べると
ホニャララという成分が体内に溜まって
夏くらいまでもつ」と言っていたので、
毎日3つずつ、食べちゃうのです♪
『おせんべい、勉強してみた』。
今度は『みかん食べ比べセミナー』へ行ってきました~\(´∀`*)ノ
同時に食べ比べると
味の違いがはっきりして面白かった~
講座の終わりの質問コーナーで、
「『糖度はセンサーでわかる』ということでしたが
甘さと値段は比例する、ということでしょうか?」
と質問したら、
なぜかこれが
「美味しいミカンは高くて不満」
という意味にとられたようで、
終始
「ははぁーっ、大変申し訳ございません」
といったようすで、
「できるだけお安く売り場に並べる努力はしてるんですけど、
申し訳ありません」
「美味しいものはどうしても
値段が高くなってしまうんです、すみません」
と、社員さんたちに口々に謝られたんだけどぉ、
いや、いや、
値段に文句つけてないってば!
安いの買って失敗するくらいなら
高くても確実に美味しいものを買いたいから
訊いたのになぁ……
え?
クレーム体質が
顔に出ちゃってた?(^。^;)~ハハハ💦
特に美味しかった2種類を
売り場で買って帰りました。
さて。
毎年、かならず、親戚から
温州みかんが箱で届くわが家。
なのでこの時期
「温州ミカンを買う」ということは全くない。
例年、半分ほどは
『パリパリみかん』にしていただいてます。
→ 2015年1月5日『新食感みかん』
→ 2015年12月24日『パリパリみかん2015』
▲これを書いてから、数人のかたに
「不味そうだったけど、やってみたらハマった!」と
言っていただきました(笑)
でも今年は冷凍ミカンに精をだしてみようかな?
→ 2019年7月13日『おふたりさまフォト』
霧吹きで水をかけながら凍らせることで
乾燥させないで冷凍みかんを作れるらしい。
それから、小嶋ルミさんのレシピで人気の
『温州みかんジャム』も作りたいんだけど、
でもジャムなんて作る余量もなく
せっせと毎日3つ、食べちゃうのです。
先日、健康番組で
「温州ミカンを毎日3つ食べると
ホニャララという成分が体内に溜まって
夏くらいまでもつ」と言っていたので、
毎日3つずつ、食べちゃうのです♪
2019年12月26日木曜日
球根を遅植え
秋に買い集めた球根を
やっとこ植えました~٩(^ω^)و
「なぬんこ! 今ごろ?」
そーです、今ごろ、です。
ふっ ふっ ふっ
なにも2か月間も
ただほったらかしてたわけじゃーありませんよ。
時をさかのぼること3か月前。
四国旅行のときに伺った
高松市の園芸店『ガーデンズ』。
『ガーデンズ』といえば、の黒チューリップ。
▼著書の表紙の黒チューリップ、かこええ。
本の購入はこちら → ■■■
そんな魅惑の黒チューリップ。
9月末にガーデンズさんへ伺ったときに
たまたま、
「今日から販売なんですよ。今から袋詰めです」
と聞きまして。
そりゃ買わないわけにいかないでっしょー!
ポールシェラー、ブラックヒーロー、
ブラックパーロット、コンチネンタルなど
黒チューリップの球根たちがズラリ。
しかもどれも球根が大きめ。
薄皮も美しく、ピカピカしていて
良く出来たマロングラッセみたいに美味しそうな球根。
はぁ、こういう高級園芸店は
やっぱり一級品を扱うのねぇ。
いやー、黒チューリップってさ
見本の写真が黒を盛りすぎなのか、
なんか結局、あんまり黒くなくない?
■ 2016年5月17日『庭チューリップ クイーンオブナイト』
毎年ガッカリなんで
今年は買うのやめようと思っていたんだけど、
でもガーデンズでピカピカの球根を見た瞬間、
「よし、もう1回だけチャレンジしてみよう!」と決意しました。
ほんなら店員さんが、
「ガーデンズではけっこう寒くなってから植えるんですよ」
「ちょっとだけ芽が出たくらいで植えます」
とおっしゃって。
宮本里美さんもインスタグラムで
「1月になってから植えています」とも書いてあって、
もしかして
黒さの秘訣は
遅植えなのだろうか?
いや、四国は温暖だから1月、とか?
わっかんないけど、
とにかく「芽が出てから植えよう」と
満を持して、
▼ついに植えどきとなりました。
▼こちらはオザキフラワーパーク(練馬)で購入したもの。
オザキは今年、原種チューリップの種類が増えてた気がする~
原種チューリップ・サマンサは
去年、気に入ったので
今年は3倍購入しました。
▼これな~
▲この鉢、お気に入りだったのに
夏の台風で倒れて真っ二つ……
お正月に貼りつけてみよっかな~
あ、ついでに書いちゃうけど
年賀状、一昨年からやめました。
それでも去年は5枚ほど出したけど
それも今年でもうやめようと思ってます。
昔、「50円で人付き合い出来りゃ安いもんだ」
と言った身内がいたっけ。
たしかに1年に1回
ハガキくらい書いたらいいじゃん、と思うけど、
年末に余計なストレスかかえるの、
もうイヤになっちゃってねぇ~
年賀状を出すのやめちゃうと
年賀状が来なくなっちゃうのは残念だなぁ~
あたりまえだけど。
でも毎年みるのを楽しみにしていた
個性的な年賀状が来なくなっちゃうのは本当に残念にゃ
やっとこ植えました~٩(^ω^)و
「なぬんこ! 今ごろ?」
そーです、今ごろ、です。
ふっ ふっ ふっ
なにも2か月間も
ただほったらかしてたわけじゃーありませんよ。
時をさかのぼること3か月前。
四国旅行のときに伺った
高松市の園芸店『ガーデンズ』。
『ガーデンズ』といえば、の黒チューリップ。
▼著書の表紙の黒チューリップ、かこええ。
本の購入はこちら → ■■■
そんな魅惑の黒チューリップ。
9月末にガーデンズさんへ伺ったときに
たまたま、
「今日から販売なんですよ。今から袋詰めです」
と聞きまして。
そりゃ買わないわけにいかないでっしょー!
ポールシェラー、ブラックヒーロー、
ブラックパーロット、コンチネンタルなど
黒チューリップの球根たちがズラリ。
しかもどれも球根が大きめ。
薄皮も美しく、ピカピカしていて
良く出来たマロングラッセみたいに美味しそうな球根。
はぁ、こういう高級園芸店は
やっぱり一級品を扱うのねぇ。
いやー、黒チューリップってさ
見本の写真が黒を盛りすぎなのか、
なんか結局、あんまり黒くなくない?
■ 2016年5月17日『庭チューリップ クイーンオブナイト』
毎年ガッカリなんで
今年は買うのやめようと思っていたんだけど、
でもガーデンズでピカピカの球根を見た瞬間、
「よし、もう1回だけチャレンジしてみよう!」と決意しました。
ほんなら店員さんが、
「ガーデンズではけっこう寒くなってから植えるんですよ」
「ちょっとだけ芽が出たくらいで植えます」
とおっしゃって。
宮本里美さんもインスタグラムで
「1月になってから植えています」とも書いてあって、
もしかして
黒さの秘訣は
遅植えなのだろうか?
いや、四国は温暖だから1月、とか?
わっかんないけど、
とにかく「芽が出てから植えよう」と
満を持して、
▼ついに植えどきとなりました。
▼こちらはオザキフラワーパーク(練馬)で購入したもの。
オザキは今年、原種チューリップの種類が増えてた気がする~
原種チューリップ・サマンサは
去年、気に入ったので
今年は3倍購入しました。
▼これな~
▲この鉢、お気に入りだったのに
夏の台風で倒れて真っ二つ……
お正月に貼りつけてみよっかな~
あ、ついでに書いちゃうけど
年賀状、一昨年からやめました。
それでも去年は5枚ほど出したけど
それも今年でもうやめようと思ってます。
昔、「50円で人付き合い出来りゃ安いもんだ」
と言った身内がいたっけ。
たしかに1年に1回
ハガキくらい書いたらいいじゃん、と思うけど、
年末に余計なストレスかかえるの、
もうイヤになっちゃってねぇ~
年賀状を出すのやめちゃうと
年賀状が来なくなっちゃうのは残念だなぁ~
あたりまえだけど。
でも毎年みるのを楽しみにしていた
個性的な年賀状が来なくなっちゃうのは本当に残念にゃ
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