植物写真家いがりまさしワークショップ行ってきました。
先月、だけどね! ( ͡° ͜ʖ ͡°)フッ
場所は東京都稲城市。
うちからもほど近い場所で
どんな写真が撮れるかな~と
楽しみで申し込んだんだけど、
なーにーせ両足が痛い。
左足はスネ痛、右足は足底筋膜炎。
ロフストクラッチ杖をついていざ!
11月下旬、
朝まで降っていた雨のおかげで
しっとりとした最高の紅葉日和でした。
カメラの彩度、少しあげてます。
さてさて。
帰宅して撮った写真をみていると
構図が悪いものが多くてねぇ。
足が良くないとき
ファインダー覗くとクラクラすんのな。
新・発・見・だや! ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
▼この、あらゆる面で中途半端な一枚も、
手すりのない階段の途中で
カメラのファインダーを覗く、という
Live or die
生きるか死ぬかの足元で撮った
必死の一枚だったりするのであーる。
(必死の言いわけ)
▼いがり先生のお手本をまねてパチリ。
▼背景を変えてみた。
▼「背景がうるさい」と言われそうだけど
昔、女子だったあたい的にはこっちもあり、だなぁ
ダイソーのホログラムシールは
JKに売れまくりで品薄状態だっていうし、
昔、お世話になった
女子鑑別所風のあそこだって
み~んな小花柄のパジャマ着ていたし、
なにしろオンナはいつだって
キラキラを盛り込みたいものなのよっ、ふふふ。
などと、
女子力高~い「オンナのひと」を
薄目で流し見てるがわの
あたいが女子を語るのも可笑しいけど、
▼これもキラキラ盛り込んでみたぉ♪ (°o°(○=(-_-○ オリャ
でもさー、たしかに写真って
性別とか年代とか
出がちだよねぇ。
▲この写真だってさ、
男性よりも女性が撮りそうなメルヘン感あるし、
構図や場所、被写体的に
若者っぽい気配も薄いから、
やっぱりなんとなく
おばはんが
『わーキャー』言いながら撮った写真
って匂いがプンプンすんのな(*^。^*)
いや、あたい、もはや
わーキャーする元気すらないけどさ。
ちぇっ!
▼ウワミズザクラ(上溝桜)の葉。
淡い色あいが透過っててキレイだったなぁ~
(足の都合でもはや背景は選べませぬ)
「桜」の名がつくけど
ウワミズザクラの花ってコバノズイナみたいな穂なんだって。
そして小さな赤や黒の実が生って
塩漬けにして食べるのだそう。
自分ちには大木は植えられないけど
近くで探してみたい樹木としてメモφ(`д´)メモメモ...
お昼をいただいたあと
ヨーコさんから美味しい黒糖濾餡饅頭をいただいて、
午後の講座は
バスで別の場所へ移動しました。
午後編へつづく。