午前編のつづき。
午後はバスで移動して
里山の風景が残る自然環境保全地域へ。
▼ツチグリよりも外皮裂片の数が多い
コツチグリ(小土栗)ってキノコだそう。
イイ感じに懐かしい気配の道。
ところがずーっと登り道……
2度の手術以降
坂道の角度に対応できないMy足首には
き、きついッス。
▼ヨーコさんはもっと寄りで
赤い葉っぱだけ撮ってたよん♪
▼あー、ボケてる……残念
もうちょっと行ったら
引き返そう……そうしよう
と思いつつも、
でも、いがり先生が
あまり距離をあけずに
被写体をバシバシと見つけてくださるので、
いい按配に足を休めながら
どーにかこーにか着いていくことができました。
゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
みなさんもあちこち身体やられてるそうで
ビニール傘を杖がわりに参加されている方も。
「これなら杖に見えないでしょ?」と。
なーる。参考になるなぁ。
今回のコースは
午前も午後も高低差があったけど、
でも紅葉ど真ん中のシーズンで
撮りたいものがいーっぱい♪
このあたりは車でちょいちょい通る場所なのに
こんないい場所があったなんて。
もっと早くに知っていたらなぁ~と
ちょっぴり亡き犬くんに思いを馳せつづけた一日でもありました。
さーてさてさて。
いがりまさし先生の
この日のお手本写真はこちら→ ■■■
始終、生徒さんからの質疑に応答しつつ
なんでパパっと見つけられるんでしょ~ねぇ
この日は日差しがくるくる変わって、
そのつどその場で一番いい撮り方を教えていただけて。
「こういう時はこう」
「ここはこう撮る」ってのを
フィールドで実際に先生が撮ってみせながら、っていう教室は
やっぱりすごーく勉強になりました~(๑´ω`ノノ゙✧
写真教室@稲城 午前編はこちら→ ■■■