2016年12月6日火曜日

ハナネコ女子会(2)照紅葉の散歩道


(1)朱赤の駅 のつづきです。


さて、いよいよ駅を出発。




雨が降る予報だったのに
なんの、なんの、
ときどき陽も射すまさかのお天気!

さっすが最強晴れオンナのしずくさん(^o^)/
(ちなみにあたいは曇りオンナ←中途半端)


3日前に雪が降ったこともあり
寒さ対策万全で参加した皆。
歩いていくうちに
「暑いね~」と言いながらの散策です。









あたいもポケットのカイロをカバンにしまい、
上着を脱ぎました。















▼このあたりの鎮守さまのお社へ。
毎年八月にはここの舞台で
御神楽が奉納されるそうです。

つきなみな表現だけど
銀杏の「黄金のじゅうたん」がキレイ!





▼本殿へつづく石階段には
数日前にふった雪
まだ残っていて。

......と思って、タテだのヨコだのと
何枚か撮ったのだけど、
え?今、見たら
ただのモルタルじゃんか!(笑)

(てか、せっかくの石段なのにこの雑な補修......)



春の眼科検診で
「老眼というよりスマホ近視ですね」との診断に
イイ気になってたけど、
あたいもいよいよ
焼きが回ったやーね(;^ω^)ゞ



▼ちんまりした、かわいい狛犬。
しずく姐さんはどんなふうに撮ったかな~






画伯・川合玉堂もお気に入りだったという
散策道を上っていきます。









▼小路というのはつくづくに
誘惑されるものでありまする。






▼この景色、なにか見覚えあるような.....と思いながらパチリ。
あとで写真チェックしたときに、一目見て
「あ、オリンピックの五輪マーク!」と思い当たりました。

黄色、赤、青、緑、黒、だからか(^o^ゞ





なんか日本じゃないみたい。
そうねぇ、いつか見た
ルーマニアのロマ民族の町を思い出すなぁ♪

ま、行ったことないですけどね。



















画伯・川合玉堂が毎日歩いた道。

木々を手前に、見渡す絵が印象的な玉堂の絵画は
あたいの好きな画家の一人
↓ブリューゲルの構図とちょっぴり似ていると思う。



そういえば来年7月に、40数年ぶりに
日本にブリューゲル展がやってくるそう。

絵画にはほぼ興味のないあたいだけど
かならず行くつもりです。


















▼カメラの「トイカメラ」機能でちょっとお遊び。





▼あ、白丸駅のホームが見えてきた。










狭い石道を
この集落のお母さんが
軽やかな小走りで抜けていきました。





エメラルドの湖へ出ました。



今日はここまで。

去年、家族で行った
エメラルド湖のことはこちら → ■