おせち作り。
豆を炊いて、肉を煮て、昆布巻きに、と
強い味方は圧力鍋。
▼わが家の圧力4姉妹、いざ登場!
買った順に上から、
- 理研(日本) 昔からある、おもりがカタカタして蒸気が出るタイプ
- マイヤー(アメリカ) 電子レンジで使えるタイプ
- ティファール(フランス) 蒸気がでないスプリング式タイプ
- フィスラー(ドイツ)蒸気が出ないスプリング式タイプ
一番安いのは
1番の理研で3000円くらい(20年前)。
一番高いのは
4番のフィスラー「プレミアム」で
約5万円!
圧力鍋については
あれこれ言いたいことがあるんだけど
超要約で書くと、
- おもりカタカタの古典タイプがお気に入り。
なぜならば蒸気が上側(換気扇)へ抜けてくれるから周りを汚さない。
- 「蒸気がでない」と謳っているタイプでも蒸気は出る。しかも横に出るんでキッチンがギトギトに!
- 圧の高低による出来上がりの差はほとんどないが、弱圧で時間を長めにとったほうが美味しくできることが多い。
- 3000円~5万円。
出来の差は「ほぼ」ない!
- 圧の高いほうが時間の短縮にはなるけど、数万円かけて圧差をあげる効果は感じない。
- 鍋の素材・厚みによって耐久性が違う。
- アルミ材だとIHで使えない。
- 結局のところ、角煮などは普通の鍋で時間かけて煮たものにはてんで敵わない。脂部分の煮え方がぜんぜん違う。
- でもスジ肉系には圧力鍋は必須。
ってなところです。
ぜんぜん要約になってないけど
これでもまだ
ぜんっぜん書き足らない!
そのうちメリット・デメリットに整理して
また今度書きまーす。
え? もういい?
あー、今年の紅白、
星野源のバックダンサーで
ガッキーが踊るってウワサは本当なのかなぁ?
20分に1回、そのことばかり考えてまーす。
サイナラ2016年。
アリガト2016年。
みなさま、良い大晦日を!