2016年12月17日土曜日

エディブルフラワーで(3)食事編


(1)スイーツ編(2)和菓子編 に続きましての
料理編もやってみたよー。


といってもカナッペだけだけどね(;^ω^)ゞ

だって風邪ひいてヤル気でなかったんだもん。


▼こちら、講座での試食のようす。


(かかっていたオリーブオイルがすごい美味しかった)


女優の沢口靖子さんは
ナビスコハウスで
毎日こんなリッツパーティーしてんのかな~(*^^*)



手軽にできそうだったので真似してみたよ。



  • トマト、クリームチーズ、バジル、自家製ジェノバソース、オリーブオイル
  • エビ、ミモレット(チーズ)、生ハム
  • 自家製アンチョビ、生マッシュルーム、ライム
  • 自家製牡蠣のオイル漬け、ミルキーオイスターソース、自家製ガーリックペースト

↑いちいち「自家製」をつけるところが
「はい、はい、自分すごいですね」って感じだよね~(;^ω^)ゞ


オリーブオイルは生絞り(にごり)の
やや渋めのパエザーノ、
バルサミコは、ブドウじゃなくて
リンゴでつくったサンジャコモ。
甘くてトロミのバルサミコ酢です。

でも写真撮るときには
よりトロミが強く撮影に耐えうるバルサミコ「クリーム」
アドリアーノグロソリでーす。

↑はいはい、そうですか(-。-)y-~

ごっめーん、だって
大好きなジャンルの話なんだもん。


でもね、
ここまで得意気に書いといてアレなんだけど
あたい、今、風邪ひいてて
匂いも味もゼロなんだよね。
だから味はよくわかんなかったで~す。てへっ。



お菓子編と違って
お料理編のいいところは
リーフ類も使えるところ!

青果売り場のオシャレな葉っぱ野菜を
添えることができるから
お菓子のときよりも
よりゴージャスに盛れるのね~(/・ω・)/


それに料理のほうが
多少苦みや香りの強いお花でも
良さに変えられそうだよね。
マリーゴールドとかノースポールの花も食べられるそうだから合いそう。





いや、ホントはさー、
他にもいろいろやろうと材料買ってあったの。
ちょっとクセのある食べ物でも合いそうだなぁって。


でも風邪ひいてる間に
煮込みうどんに牡蠣いれたり
南蛮ソバにしちゃったりして食べちゃった♪あはっ。



あとねー、お宝キャビアを
この際だそうかと思いきや
フタの開けかたが難しくて
冷蔵庫にそっとまた戻しました(;^ω^)


(黒花バージョン)



▼スーパーで買った100円のフルーツゼリーで。
小さなグラスに2つに分けて。
1つ50円には見えない!




そーいえばさ、
以前、レストランでお昼をえらぶとき、

エディブルフラワーを添えた
華やかなオムライス

ってメニューに書いてあったから頼んだのに


▼こんだけだよ? ええっ!?( ゚Д゚)
ありがたさゼロだよ!!




想像してみよう。

もし↑ここにゴージャスフリルの
パンジーが1つ、そのまま乗っていたら.....

ただそれだけで人気メニューになるかも。
だって写真撮って
誰かに見せたくなるも~ん♪

新宿御苑内のレストランさん
『お花野菜エディブルフラワー』、
導入したほうがいいよー(^o^)



さてさて。
パーティーでいただいてきた食用花。

「切り花延命剤」は使えず
薄い砂糖水に生けていたけど、
一週間が経過して
冷蔵庫の中でしだいに弱ってきました。


『植物を語ろう』パーティーで
お話させていただいた
石井フラワーの社長さんの話では
数週間、長ければ一ヶ月はもつ、
とのことだったけど、

持ち帰るとき、バッグのなかに
無造作にぶっ込んできたわりには
この一週間、よくがんばったと思いまーす。


写真ばえするから
もっと色々試してみたかったけど
これにて終了。

自己満足にお付き合いいただき
ありがとうございました(*^^*)