キッチンの整理をしていたら
大ブーム前に買ってあった乾燥タピオカ発見。
昔流行った極小タイプ。
たぶん2年くらい前に買ったもので
先月で消費期限が切れていた。
一袋全部戻してみたら
ザルいっぱいに増えたので、
▼コップいっぱいにタピっちゃった。
黒糖ミルクティー味で。
粒が小さくて噛めないので
ちゅるるrrrと
噛まずに飲んでみたけど、
あれ?
そういえばタピオカを噛まずに飲みすぎて
中国人の子どもが大変な目にあったというニュースがあったな
と調べてみたら
別の「タピオカ 中国」なニュースに目が釘付け。
▼チャイニーズ、さすがッス!
すごいよねぇ......中国。
髪の毛から醤油、
段ボールが具の餃子、
動物の毛や皮をまぜた高たんぱく質牛乳、
工場の廃油から食用油、
ある意味、錬金術なんだろうけど。
タピオカ人気で入手困難とはいえ
困っちゃうよねぇ~
あ、今、立ち食いの富士そばで
「いくら丼」に似た
「タピオカ丼」が流行ってるらしいよ。
5月にはNHK『すいエんさー』で
片栗粉ともち粉(もしくは白玉粉)で
タピオカ作ってて話題になってたよ。
▼成分を似せる方向から再現。
さすがNHK、手堅いアプローチ。
詳しい作り方はこちら
http://www.nhk.or.jp/suiensaa-blog/koremade/318878.html
材料は、片栗粉ともち粉(もしくは白玉粉)と水だけ。
MCのいとうあさこさんは
「本物のタピオカより少しキュッっとしている」
と言ってたけど、
番組にでてた若い娘たちは
「タピオカだー!」とはしゃいでて
なかなかの再現率のよう。
が。
今たまたま家に材料そろってるのに
作る気がしないのは、
「そもそもタピオカに
そこまで興味ないし」
といったことが理由なのであります。
(つづく)