2019年8月24日土曜日

タピオカ話(1)懐かしのタピオカ

キッチンの整理をしていたら
大ブーム前に買ってあった乾燥タピオカ発見。

昔流行った極小タイプ。

たぶん2年くらい前に買ったもので
先月で消費期限が切れていた。


一袋全部戻してみたら
ザルいっぱいに増えたので、

▼コップいっぱいにタピっちゃった。




黒糖ミルクティー味で。

粒が小さくて噛めないので
ちゅるるrrrと
噛まずに飲んでみたけど、


あれ?

そういえばタピオカを噛まずに飲みすぎて
中国人の子どもが大変な目にあったというニュースがあったな
と調べてみたら

別の「タピオカ 中国」なニュースに目が釘付け。

▼チャイニーズ、さすがッス!




すごいよねぇ......中国。

髪の毛から醤油、
段ボールが具の餃子、
動物の毛や皮をまぜた高たんぱく質牛乳、
工場の廃油から食用油、

ある意味、錬金術なんだろうけど。

タピオカ人気で入手困難とはいえ
困っちゃうよねぇ~



あ、今、立ち食いの富士そばで
「いくら丼」に似た
「タピオカ丼」が流行ってるらしいよ。









5月にはNHK『すいエんさー』で
片栗粉ともち粉(もしくは白玉粉)で
タピオカ作ってて話題になってたよ。

▼成分を似せる方向から再現。
さすがNHK、手堅いアプローチ。



詳しい作り方はこちら
http://www.nhk.or.jp/suiensaa-blog/koremade/318878.html


材料は、片栗粉ともち粉(もしくは白玉粉)と水だけ。

MCのいとうあさこさんは
「本物のタピオカより少しキュッっとしている」
と言ってたけど、

番組にでてた若い娘たちは
「タピオカだー!」とはしゃいでて
なかなかの再現率のよう。

が。

今たまたま家に材料そろってるのに
作る気がしないのは、

「そもそもタピオカに
そこまで興味ないし」

といったことが理由なのであります。

(つづく)