タピオカ話、連投。
ちょっと前、買い物へ出かけたときのこと。
さほど大きくもない街にたくさんの人が……
3大タピオカ店の1つ
『茶咖匠(ちゃかしょう)』仙川店の
オープン初日だったのでした。
それにしたって
もんのすごい行列ができてんな~
と思ったら、あーた、
オープンからの2日間で
なんと6000人が並んだんですってよ!
(『調布経済新聞』より)
ええーっ、仙川なんてあんなちっこい街に
噂のチャカショウが出店ってだけでも驚いたのに、
たかがタピオカドリンクのために
3時間も並ぶだなんて
ドびっくりだや!
街を揺るがす
そんな大ブームから2か月
ついに潜入してみました。
行列なし。2番目に並んですぐに注文。
メニューの字が小さくて見にくい(笑)
韓国風のオフェロメイクの店員は
韓国風の不愛想な接客で、
あたいの前の客(高校生)には渡していた
ポイントカードをいただけなかったので
所望いたしましたところ、
「BBAが来るような店じゃないわ、ボケッ」
とでも言いたげな伏目で
無言でポイッと渡されました(^。^;)~💦
そんな屈辱と引き換えに手に入れたポイントカードが
▼これだーっ!
うーん、あたい的には3.5か所、あやしい表記があるけど
なかでも自社名『茶咖匠』を『茶咖しょう』だなんて
大陸的バッタものによくある違和感を覚えるのう。
あ、チャカショウのすぐ近くにオープンした
別のタピオカドリンク屋『アリトル』でも
試しに購入。
▼ジャーン!
タピオカドリンク1杯と
こってりとんこつラーメン1杯は
同等の糖質が入ってるっつーのに同時に2杯だぞ♪
『茶咖匠』はタピオカ2倍、
『アリトル』は追加なし。
2倍オーダーでこの量って、
『茶咖匠』、タピオカの量、少なっ!
昨日書いた『頁茶(ゴンチャ)』は
氷抜きオーダーに70円のペナルティが掛かったんで
ドキドキしたけど
こちら『茶咖匠』『アリトル』は氷抜き無料でした。
(*´ω`*ノノ☆パチパチ •*¨*•.¸¸♬︎
味はどちらも黒糖ミルクティー。
『茶咖匠』のほうはミルク感のある後味で
ちょっとイイ感じの牛乳を使ってるのかな、って印象。
『アリトル』のほうはアールグレイの風味の紅茶であたい好み。
▼これが話題の『茶咖匠』の大粒タピオカ。
8~10ミリ。
専用の太っといストローでも
吸い上げられない特大も交じっていた。
写真で見ると大きさの違いがわかりにくいな。
……ということで、
▼わんこ吉、登場。
左が『茶咖匠』の大粒タピオカです。
大粒で、中心部がすこし固めで、
噛みごたえあって
うん、これはなかなか美味しいなぁ~
人気なだけのことはある。
もうあと1,2回、買ってもいいかも。
そういえば
バブルの頃に流行ったタピオカは
5ミリくらいの極小で、
甘~いココナツミルクがかかってて
スプーンですくって食べてたよね。
こないだ家にあった乾燥タピオカ(小粒)を買ったとき
そういえお店には4種類の乾燥タピオカが並んでいて、
よくある白くて小さい粒のほかに
ピンクやグリーンに着色された小粒タピオカ、
そして、今流行っている
大粒の黒い乾燥タピオカも売られてたの。
そのブラックパールタピオカを
見たとき、あたい、
なに、これ、大きすぎて気持ち悪っ!
タピオカは小粒のを
とぅるるる~って食べるのが美味しいんじゃんか!
などと、バブル時代のまま
発想を飛ばすことのできなかったんさね。
もしもあのときに
「わぁ なにこれ、おもしろい♪」
と飛びついていたら
今頃タピオカ長者になって
寝てるだけで痩せる
10分10万円のキャビテーションも
やりまくれてたのになぁ~
(〃⌒ー⌒〃)ゞ エヘヘ
まさかの、もう1回、つづく!