2016年11月15日火曜日
日比谷公園 松本楼でランチプレート
『丸の内ガーデニングショー2016』のつづき。
Aさんとお別れして
日比谷公園内を1人でぶらり。
▼阿部真紀?
▼コッペパン雲、4つ。
▼20m20cm走。
2020年東京オリパラに掛けている模様。
▼ジイちゃん、そりゃメロメロしちゃうよねぇ~の図。
昔、ワンワン運動会に参加したことを思い出した。
飼い主はこっちで待ち、
あっち側で他ワンコたちと
横一列に並ばされた犬くん。
他のワンコたちはみな大人しく
飼い主の「おいで~」を待っているなか、
うちの犬くん一匹だけが
ゆっくりと前脚で土をカリッカリッっと勇んでおり
まさに今すぐ襲いかかってくる闘牛のよう(笑)
「よーい、ドン!」の掛け声でリードが離されると
弾丸のようにツッコんできて
受け止めきれずに
パンツ丸見えで
ひっくり返っちゃったあたいなのでありました(*^。^*)ゞ
(ホトトギス)
▼お馬さまの水飲み場。
歴史ある、日本初の西洋公園ならでは。
さて。
さてさてさて。
木々の帳に見えまする
白亜の館は......
▼日比谷 松本楼だ!(本店)
▼素敵ねぇ~。
モボモガの集う声が聞こえてきそう。
▼通称『首かけイチョウ』。
2本(2人)がくっついて1本になっているから
縁結びの木として
パワースポットとして
紹介されているそうだけども、
▼これを「2人」とみるならば
縁結びどころか
下半身おっつけあって
子宝の木よねぇ~(;^ω^)ゞ んま、下品
あぁ、憧れの3階。
古き良き、良家のおぼっちゃま、おじょうちゃま達は
七五三のお祝いに
ごちそうを戴くでありませう、西洋仏蘭西料理店。
あたいちゃんは身の丈にあった
1階のグリル、カフェへ。
▼ランチプレート(1706円)にしてみた。
オムライスのソースが3種類から選べたので
「松本楼といえば!」のカレーをチョイス。
付け合わせも3品から選べて。
エビフライ、ハンバーグではなく
クリーミィカニコロッケをチョイス。
『ケチャップ味のチキンライス+カレー+揚げ物』と
味の合わせワザが嫌いな
あたいらしからぬセレクトだったけど
はたして、これが美味しいのでありました。
『カレー』は老舗洋食のソレ(というかここが元祖なのか?)で
肉も野菜も煮溶けているタイプのルウで
別煮の大き目カットの肉を後添えしているのかな、
美味しかったです。
カレーの具としてのジャガイモを否定する
あたい好みのルウ( *´艸`)
『クリーミィカニコロッケ』は
クリーミィっぷりがナイス!
家で作るのとの違いを舌で探していくと
一つ思い当たるのが、
テレビで見るような
「布で絞りあげて濾したベシャメルソース」
っていうやつのような気がする。
あぁ、なるほどねぇ~。
並みの舌触りではないやー。旨し。
ただ、揚げ物(パン粉)に弱いMyストマック、
揚げたてゆえの油が気になったかなぁ~
いえ、カリッカリで、油っこくはないんですよ。
ただ、揚げたあとにオーブンで油をとばしたタイプの揚げ物を
期待してたもんでね(;^ω^)ゞ
つけ合わせの野菜は
小金井の『ホーマー』を思い出すような
丁寧なポテトフライにグラッセ、昭和の味です。
嬉しい驚きは
自家製ケチャップ!
うぬ。さては、あたいが毎夏、
自家製ケチャップを作っていることを知ってて
挑戦してきやがったな!
松本楼め。
その挑戦、受けて立つぞよ!
市販のケチャップって
トマトってかんじがしないし、
酸っぱいし、なのに砂糖は大量に入ってるから
自分で作ってんの。(美味しいよん)
公正な審査などせんのじゃ。
自分好みに作りあげたMyケチャップに
勝てると思うなよ!
……結果、まめ吉ケチャップ、負けました。
松本楼謹製のほうが
バランスがとれていて美味しかったデス(;^ω^)ゞ
店員さんに訊ねると
「ここの厨房で作った自家製『トマトソース』ですが
ケチャップのようにお使いいただけます」とのことでした。
帰路へ。
▼右も左も、閑散とした霞ヶ関駅。
こんな都心のど真ん中的な駅で
時の合間の不思議。
おしまい。
あ、2年前にも
松本楼やお馬さん水飲み場など
同じ場所からスマホ写真撮ってました。
→ 2014年10月27日『日比谷公園』
写真を見比べて
少しは腕をあげたと
ちょっぴりニンマリしちゃったあたいデ~ス♪