2016年5月25日水曜日
庭バラ『プリ・P.J・ルドゥーテ』とクレマチス
こないだやってた
『国際バラとガーデニングショウ』で
ボタニカルアートの巨匠
ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテが取り上げられてましたね。
で、初めて知ったのだ。
わが家の庭にあるバラ『プリ・P.J・ルドゥーテ』が
そんな有名人の名前を冠したバラだということを(;^ω^)ゞ
小さな庭だから
いくつもバラを置けるわけじゃないのに、
「中央がアプリコット色になる」という点で
『ディスタント・ドラムス』とかぶってるがな!
バカなあたいのお買いモノ.....
でも、
■ ブーケ咲きで
■ 半つるっぽくて
■ 半径1メートルに60ほども花がついて
■ 病気にも虫にも困らなくて
■ 香りもよくて。
これはこれで良しとするかねぇ。
去年の秋に購入したクレマチス
”ビクター・ヒューゴ”とコラボらせてみた今年。
誘引がヘタだったのか
渾然一体とならなかったよぉー!
▼みて、一直線。ハハッ(#^^#)
”ビクター・ヒューゴ”は小さめの花のクレマチス。
▼実際の色と同じに撮れないなぁ。
別珍(べっちん)っぽい
こっくりとした赤黒さの混ざった紫なんだけど
これじゃあ、ただの紫色に見えらーね。
どこかのナーセリーのサイトで
「同じ苗を2本植えるのをオススメしてます」
みたいなことを見かけたので
大奮発して同じ苗を2本買って植えたんだけど、
大風の日によじれたらしく
翌朝、根元ふきんでポキッと1本折れちゃいました。
(死んではいないと思うので次回に期待)
でもさー、2本買わなくてもいっぱい咲いたよ?
今度からは1本でいいや。
(で、先日のバラショウで買ったクレマチスは1種1本)
クレマチスってシベも重要だよね。
あまりにも「おっぴろげ~」だと
品のあるあてくしにはちょっとそぐわないわねっ。
▼閉じてるしべはこんな感じで、
▼開いたのこんな。ま、いいんでないかい?
っていうか!
そもそもピンクと紫色の組み合わせは
あたいの好みじゃなかったな。あはっ(#^^#)
でも咲けば咲いたでキレイだと思うわけで
許容範囲が広がりました♪
あー、さてさて。
のろのろと庭バラのことを書いている
『まめ吉ひとりバラショウ2016』シリーズですが、
あと何種類かのバラを残した状態で
書くことに飽きてきました。
読むほうもそんなに
興味ないよねぇ?
っつーか
今シーズンはもう全部散ったし。
『横浜イングリッシュガーデン』や
『国バラショウ』の写真を整理しているつなぎで
ダラダラ書いているうちに
世間じゃすっかり出終わったネタになってるしさ(のろま)
ま、マイペースでやっていきまーす。