2018年8月26日日曜日

白髪世代のヘアカラー診断


昨日書いた、花王のヘアカラー診断のつづき。

▼あれ? ページの一番最後に......




「白髪が気になる方は」のバーを発見。

なぬんこ!

白髪世代にはそれなりの
パーソナルカラー診断があるんか。

どれ、どんなもんだかやってみっぞ。


▼さっきまでのカワイイ系と違い
大人モードのイラストに変化。





▼最初の質問、

「あなたを
花に例えるなら?」デスカ!?

いきなり難易度、高っ。

「好きな花」なら選びやすいけど。。。


(お、4つとも庭にある♪)


うーん。

うーん。


「可愛い」だの「清楚」だのとつくと
自己申告しにくいな(笑)


ま、ここは消去法で
「清楚な」「華やかな」「凛とした」は
100%ありえないので、

し・か・た・な・く
「可愛いチューリップ」にしてみました(;^ω^)ゞ


「あてくしは『華やかなバラ』ね。バラの生まれ変わりなの」
と自信満々に選んでみたいものだ。



▼次。色、柄ともに
どっちのストールも欲しくないぞ。



たぶんこれは
自分の肌色(黄系・青系)を自覚した上で選ぶんだろうなぁ。



次の質問。

▼生々しい質問だ。



手首の血管に▲スマホ画面を近づけてみたら
「緑っぽい青」だった。

血管の色って青くみえると思いこんでいたので
これは意外だった。


ほかに「唇の厚さ」とか「目鼻立ち」など
あれこれ選んで結果が出ました。


が。

▼うぬ......どれも絶対に似合わなそうな色だな。
もしかして「可愛いチューリップ」じゃなくて
「清楚なスミレ」だったかしら?ふっ




あたいがもしピンクの服をきて現れたら
「今日は『女子力アップ』だな」とお察しください。


最後に花王のヘアカラー診断が出てきて終了。





......って、昨日今日と、ここまで楽しんでおいて
花王さんには申し訳ないんだけど、

あたい、市販のカラー剤では染まりにくい髪質なので
美容院でやってもらわないとダメなんだよね(;^ω^)ゞ


ま、占いも、パーソナルカラー診断も
ほぼ興味ゼロなんだけど
あれこれ答えていくのは
ちょっとした気分転換になって楽しかったです。


ところで。

人って、
パーソナルな質問をされると嬉しい、って感覚が
根本的にあるそうですね。

(あたいは初対面でいろいろ質問されるのは
大大大キライだけどね)


とくに「満たされないものを抱えている人」は
自分に関心持ってもらうのが大好きだそうで、

1つの質問に、2つ3つと答えてしまい、
ペラペラと自分語りをして満足する傾向にあり、


デキる店員さんは
その習性(?)を見抜いて
お客様を気持ち良くさせながら
モノを販売するのだとか。


お店は売り上げあがるし
お客も気分よく買い物ができて、
いい店員さんとの出会いはホント
お互いがWin Winでいいやね。

......じゃない、ちょっと話がズレた。


えっと、自分語りしやすい客は
往々にして「買わせやすい客」ともいえるそうで、


その傾向を見抜くために店員は
まず答えやすい質問、

「なにかお探しですか?」
「お近くにお住まいなんですか?」
「そのバッグ、素敵ですね」

などと、売り込むとっかかりをつくってくるわけだ。


「その手はわかっているぞ」と警戒しがちのあたいは
無視こそしないけど、

間を計らって、ニコっと会釈して
「ちょっと見せてくださいね」
としか言わんもんね。


てか、まず、初めて行くお店でも
こっちから先に
「こんにちは~ちょっと見せてくださいね」
と先手を打つやーね。

そーすると、なにも買いたいモノがなかったときや
店員がゴリゴリと営業してくるときでも

「(見せていただいて)ありがとうございました~」と
言いながらスッと出てきても
お互い気分悪くないかんじ♪

よっ、これぞ年の功!?


とにかく、挨拶。

店員さんが営業テク使ってくる前に
こっちから場慣れ・接客慣れした態度であいさつすると
「あー、この客、平気で断ってくるタイプだな」
と、放置してもらえることが多い気がする(あたい統計)


庭にいるときに
訪問販売のセールスマンにうっかり話し掛けられてしまったら
なんの躊躇もなく
「うち、お金ないからムリ。家の中もゴミ屋敷ですよ」って言うのが最強(;^ω^)ゞ


お気に入りショップや
信用している店員さんがオススメしてきたら
ほぼ「言われるがまま」買うけどね。


話を元にもどしまして
今回の白髪世代ヘアカラー診断は▼こちら。
よかったらやってみてみてください(^o^)/

https://www.kao.co.jp/blaune/color/