ねぇ、そこの奥さま、
アラン・ドロン、ってご存知?
昔の? イケメンの歌手? 俳優?
子どものころ名前だけ聞いたことあるけど……何者だ?
アラン・ドロン...... アラン・ドロン......
漫才師『昭和のいる・こいる』が浮かんできた。
「アランでぇ~す」
「ドロンでぇ~す」
「二人合わせてアランドロンでぇ~す!」
みたいな。すんません。
そのくらいしか思いつかないあたいですが、このたび
初めてのご対面をはたしました。
▼あらっ、渋メンじゃない!
近所のドラッグストアで突然の御拝顔。
▼アランドロン トランクス~!
なぜ、いま、アランドロン?
どの世代むけの商品なのだ?
今どきのシニーアは
白ブリーフじゃなくて
こーゆーのを買うんかの?
あれ、そーいえば
アランドロンっていう香水メーカー、あったよねぇ?
爽やかな男を演出できる香水『サムライ』。
たしか、昔、
木村拓哉が使ってて人気が出たんだよな。
ということは
『アランドロン』というネームバリューは
シニア世代だけじゃなくて
意外に40代からも効果ありなんかも~